思いだしたことから書き綴っている、
私のアメリカ時代よもやま話
最近、他の方のSNSで
ふと思いだすことが多くて、
ネタ提供ありがたや
前回はコチラ
そして、今回はちょっとホッコリするお話です
きっかけはコチラ
(ご本人の許可をいただいて転載させていただいてます)
本当に「ところ変われば品変わる」
とはよくいったもので
私が在米していた2000年ごろは、
お野菜やお肉、お魚などの生鮮食品は
量り売りをするお店がわりと多かったのです。
山と積まれたお野菜や果物などが
lb(パウンド)いくらと表示されていて、
必要な量だけ買うことが出来ます。
自分で商品を売り場に置いてある量りで量って、
印字されて出てきたお値段シールを貼るスタイルだったり、
係の人がやってくれるスタイルだったり、
方法はお店によってまちまちです。
アメリカのスーパーでは、
自分で袋詰めした果物などを、
レジで量ってお支払いをするスタイルも主流でした。
その日、私がお買い物をしたお店のレジでは、
前に並んでいたお兄さんが
みかんをむしゃむしゃ食べていました。
アメリカでは結構目にする光景なので、
「自由だなぁ~」と思ってみていたのですが、
いざお会計になり、
その食べたみかんの皮“だけ”を
おもむろにレジの量りに“ぽんっ”と置いたお兄さん。
「これ、重さ量るヤツだから
これだと値段が出ないのよね、、、」って
レジのお姉さんに言われて、
「Oh、、、」となってました
どうするかとみていたら、
お姉さんが「ま、いいわ」って別のみかん持ってきてくれて、
無事にお会計完了
全然見も知らないお兄さんでしたが、
なんだか私もホッとしました
もちろん「ところ変われば品変わる」で、
日本だとそれは犯罪になりますし、
アメリカでもお縄になる州もあるようです
(FBのコメント欄参照)。
私は小心者なのでやったことはないですが、
お菓子やアイスを店内で食べて、
包装だけもってレジで“ピ!”を
何度か見たことはあります。
みかんは初めてでしたけど
前田さんのFB投稿本当にめっちゃ面白いんです
ご自身の書かれている自己紹介がコチラ
『外国関連の公務員を四半世紀やっていた主婦です。
あるとき道で弱っているインド人を助けたら、
いつのまにかインド占星術の通訳になっていました。
世の中ハプニングだらけだから面白いですよね。
日常生活の冒険者です。』
いつの間にかお友達5000人になられてて、
今順番待ちの大人気
インダーてんていのインド占星術のお話とか
もう興味津々です
まったく時系列ではないですが、
今まで綴ったお話もお楽しみいただけたら幸いです
レンタカーを廃車にしたり
『過去に車を2台廃車にしているって聞いたら驚きますか❓~2台目』
アメリカ行きでラッキーだったり
『「なんでアメリカ行ったの?」ってよく聞かれるんですけども、、、』
『成田で名前をアナウンスされちゃったYo!波乱万丈のアメリカ行き』
『やっぱり私って強運の持ち主!?アメリカ行きの飛行機で隣に座ったのは、、、』
そして思いだした語学学校時代のウププなハナシ
『海外行ったら?小銭が何が何やらわけわからん!ってなったハナシ』
NYでやらかした「あちゃー!」なハナシ
『やっぱり私って強運の持ち主!?NYでタクシーに忘れ物したけど、全部まるっと戻ってきたハナシ』
友人の大学寮から、うっかりアメリカの
Emergency(緊急連絡)に電話してしまったハナシ
『アメリカの大学の寮で、うっかり警察にEmergencyの電話をしてしまったハナシ』
『ボストンのカフェで、コーヒーを頼んだのに出てきたものは、、、?』
何か思いだしたら、また書きま~す
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