まったく時系列ではないけど、
私のアメリカ時代よもやま話
レンタカーを廃車にしたり
『過去に車を2台廃車にしているって聞いたら驚きますか?~1台目』
『過去に車を2台廃車にしているって聞いたら驚きますか?~2台目』
アメリカ行きでラッキーだったり
『「なんでアメリカ行ったの?」ってよく聞かれるんですけども、、、』
『成田で名前をアナウンスされちゃったYo!波乱万丈のアメリカ行き』
『やっぱり私って強運の持ち主!?アメリカ行きの飛行機で隣に座ったのは、、、』
思いだしたことから綴っていってるので、
全然時系列で無くてすみません
無事にアメリカ上陸を果たし、
英語学校へ通いだしたころ。
先に通いだした先輩日本人たちのヘルプのもと、
無事にアメリカで銀行口座を
開設することが出来ました。
日本ではまだ現金払いが主流で、
社会人ならお財布に万札が何枚か
入っているのが当たり前だったころ。
「アメリカでは高額の現金はなるだけ持ち歩かないように」
と言われていたので、
ちょっと高額(と言っても$50.00くらい)のお買物は
カードでしてました。
ただ、ちょっとしたお買物用に
20ドル程の少額は持ち歩き、
売店などでは現金払いですることが多かったかな。
アメリカの紙幣は1ドル札から、
5ドル、10ドル、20ドル、50ドル、
100ドル札まであります。
でも、大体お財布に入っているのは
50ドル以上の所謂“高額”紙幣ではなく、
20ドル以下の紙幣でした。
(危ないからね)
そして小銭(コイン)は、
1セント、5セント、10セント、25セント、1ドル。
ただ、1ドルのコインはデカくて重いので、
あまりお見かけしなかったように思います。
最初の頃は、
小さな買い物をしても小銭カウントがワカラズ、
紙幣を出しておつりをもらっていました。
そしたら、
お財布がだんだん重量化&肥満化してくるんですよね。
まぁ、当たり前です。
小銭がじゃらじゃら入ってるんですから
さすがにちょっと、、、と思い、
売店でお買い物をした時に思い切って
(というほどの事ではないけど)
小銭で支払いをしようと思ったのですが、
やっぱりどうしてもワカラズ
レジで日本人の友人とあたふたしながら
お財布から小銭を出し、
じゃらじゃら手のひらにのせて、
レジでそっと差し出しました。
「この中から、とって下さいませ~~~」
(ドルの小銭が無かったので、どこかの小銭)
まだ全然英語が話せない頃で、
身振り手振りというか、
多分「Please」くらいしか喋ってなくて
後は笑顔で乗り切る感じ。
幸いレジのお姉さんもとっても優しくて、
「Oh、、、」と言いながら
笑ってその中から小銭をチョイスしてくれました。
売店のお姉さんとか、
郵便局のおばちゃんとか、
基本的に皆親切で優しかったな~。
あ、優しかったで思いだした
アメリカで免許取った時のお話
はまた次回
『優しい試験官で良かった!アメリカで免許を取った時のハナシ』
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