アロマリラックス&リフレインセラピストカレッジ山口校です
10月1日は「香水の日」。
フランスでは、新しい香水の発売日が毎年10月1日頃であることから
10月1日を「香水の日」と制定したのは、
マリリン・モンローがあるインタビューにおいて
「寝るときは何を身に付けているのですか?」
という下世話な質問に「シャネルの5番を」と答えたのは有名なエピソードです。
シャネルのHPによると、「シャネル5番」の香りは・・・
心地よいパウダリー感とともにフローラルブーケが香り立つ、
センシュアルな高揚と慎み深さをあわせもつ香り。
グラースのネロリの軽やかなトップノートが、
もっともラグジュアリーなエッセンスである
グラースのローズ ドゥ メとジャスミンのセンシュアルなフローラルの
ハーモニーと響き合う、究極の女性らしさを体現する「香水」。
アルデヒドが香り全体に軽やかなさわやかさをもたらし、
抽象的な印象を与えています。(シャネルHP引用)
マリー・アントワネットも香水好きでした。
当時の香水は、体臭やその嫌な臭いを隠すために使用していました。
この時代に一般的に使用されていたのは
ムスクやアンバーなどの動物性の香水ですが、
マリー・アントワネットは、動物性の香りを好まず、
バラやスミレなどお花の香りが好きだったので
オリジナルの香水を作らせていました。
ナポレオン・ボナパルトも香水好きで有名です。
彼が好んで付けた香水は、ベルガモットの香りがメインの
「ケルンの水」のような比較的軽い香りのものだったようです。
「香水」は塗るものではなく、付けるもの。
「身に付ける」ということは、「服」と同じ感覚です。
お気に入りの服を着て、出かけることが激減していますが、
服をまとうように、香りをまとって
ちょっとそこまでコンビニや夕飯のお買い物に出かけるような
気持ちの余裕作りに「香り」を役立てて欲しいと思います。
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