リフレインセラピストカレッジ山口校です
県外で大学生活を送っている娘が、緊急事態宣言を機に帰省していました。
大学もいつ再開するか？わからない生活が始まりました。
就職活動もできません。
でも、この時期にどのように過ごしたか？
この時期に準備していた学生から就職が決まっていくと思います。
また、娘は卒業研究の準備もしていく大切な時期でした。
卒業研究に“香り”を検討しているようで、
「アロマテラピーのスキルを上げたい。」と申し出がありました。
知識のスキルアップは、アロマテラピーインストラクターの内容になります。
アロマテラピーインストラクターとは
アロマテラピー教育のスペシャリストとして、安全なアロマテラピーの実践方法を
一般の方に教授できる能力を認定する資格で、
精油の専門知識に加え、健康学や解剖生理学、メンタルヘルスなどに関する
知識を習得し、アロマテラピーの健康維持への役立て方や幅広い利用法を
指導できる専門人材です。
いま、木曜クラスは休講中ですが、一緒に生活する娘は問題なく開講できますので、
タイミングの合う時にゆっくりまったりと開講することになりました。
当校は、様々な実習を取り入れています。
その中には、クレイパックの作成もあります。
せっかくなので、その日の夜、娘にフェイストリートメントを行ない、
作成したクレイパックで肌を整えることにしました。
娘の感想は、「お肌がプルンプルン」でした。
いつか私がやってほしいものです
実習で、アロジェルの作成もおこないました。
本人もけっこう気に入っていて、よく皮膚に塗布していました。
他の実習を考えていましたが、
「またアロマジェルを作りたい。」というリクエストがあり、
違う基材を使ったレシピで、
いまから利用できる「ひんやりジェル」を作成しました。
ハッカ精油に多く含まれるメントールでひんやりを体感してもらいました。
娘には、アロマクラフトの作成で協力してもらうこともありました。
自粛生活中で親子で楽しめる保冷剤を使ったポプリを作ってもらいました。
レシピはこちら
上級者向きのアロマバスボム作りにも挑戦してもらいました。
レシピはこちら
「フルーツの入ったハーブティーを飲みながら勉強したい。」と
リクエストがある日もありました。
50時間の授業を終えた娘の感想は・・・
大学の授業を受けているみたい。
大学生も食いついてくる子はいると思うよ。
大学で教えてみたら？
でした。
それだけ専門性の高い内容で、
アロマテラピーに関わる精油や基材だけではなく、
解剖生理学、健康学などの身体の仕組みにも触れ、
メンタルヘルスやホスピタリティなどの心に関することも学びます。
「アロマテラピーが如何に心身に働きかけるか？」
「アロマテラピーはなぜ癒すのか？」を深く学ぶのが
アロマテラピーインストラクターコースです。
そして、ご自分や大切な人の健康管理に役立つ内容です。
次回の受験は、9月に開催予定です。
集中クラスになりますが、挑戦したい方は
こちらまでご連絡をお願いします。
公式HPはこちらをクリック
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