背骨コンディショニング協会認定パーソナルトレーナーの桃世（ももよ）です。
今月の読書の進捗と気づきです。
（ここ最近、読書ネタは少なめでしたね）
小説家角田光代さんのおススメ本を借りて読んでいました。集中してエッセイを読んだ事はなかったなぁ…
と同時に、なかなか読み進められない⁉️その理由は何かを知るために読み続けてました。
小説も、エッセイも、人の心が描かれていますので、話を聞くようにオーディオブックでは耳にすっと入ってきます。
ですが、なかなか書籍になると読み進められません。(読み終えましたけどね)
読み方の違い
読書も、心地よく読み進められるタイミングや、内容が変わることを教えてくれました。
「〇〇したい時に読みたくなる本」
おススメの映画や小説のランキングで見かけますが、なりたい自分を予想して選ぶパターンもあるんですね。こんな感じかな…いや箇条書きにも偏りがあることが分かります。
- 頭を空っぽにしたい
- 専門知識を深めていく
- 知らない分野に出会う
- 一般教養を身に付ける
- 世の中で話題になっているものに触れる
その時に興味関心があるものをサッと手に取って決めているので、目的は後付けなんです。
本を読んでいたことで、引き出しが開かれ会話が弾む事が多々あります。書籍のタイトルは出てこなかったとしても、言葉そのものを覚えていなかったとしても本は糧になっていると感じます。
・エッセイも考え方や視点が広がる
・小説も登場人物のエピソードや感情から学ぶことがある
どんな本からも受取手の心次第で、受け取れるものや量が変わるのが面白いです（あっ…もともと読書家ではありません）
タイトルや見出しで想像をする
エッセイや小説から、ビジネス書、実用書に戻ってきました。
経営者、著名人がビジネスマンに必要なこととして必ずと言っていいほど読書が出てきます。
田端信太郎さんの本も書かれてありました。
読みながら、本当にそうだと思ったことがありました。自分自身が提供しているサービスで使っている言葉の数々、説明できるほど認識することができているのか…
書籍の帯には【差をつけたいならこれを読め】と厳しめの言葉が書かれてありますが、読書がなぜ必要なのかが分かります。親切で、最低限の知識をつけることの意味を感じさせられますよ。
『ここまで、調べ尽くして本を読み込むのか』
レベルの差も感じ、刺さります…。
一個人でやっていこうと思ったら、自身で学び続けていくしかありません。教えてくれるのを待っていては、待っている間の時間に…………（無言）
できることをしていくことの一つが読書
ただ読んだからと言って、変わる訳ではないことも書かれてありますよ。
これからの会社員の課題図書
会社務めではありませんが、掲載されていた課題図書を読みます。
GW中の図書館デーの予定でしたが、サクサク3冊読めましたので、明日返却→借りに行きます。
🍑追加のひと言🍑
背骨の日、じわりじわりとお申込みをしていただいています。ありがとうございます。もっと背骨コンディショニング推しの記事を書かねばですね。
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