蒸し器なんていらねぇさ。～茶碗蒸し
はずれがないメニューの一つ茶碗蒸し。
Ｓ君用には、ちと塩多めにするのがコツなんだなぁ。
つか、Ｓ君ちには蒸し器なんて幅取るものないので
深い鍋に水を少量入れて、
そこにそのまま器をいれちゃって直蒸ししてます。
直蒸しの難儀なところは
途中で水がなくならないか気にしてないといけないし
とくに取り出す時が怖いのよね・・・。
鍋に腕が触れて火傷したらシャレになれへんで。ほんま。
であ、簡単なレシピおば。
溶いた卵に１５０ｃｃの出し汁を入れて混ぜる。
そこに醤油ちょい垂らし。塩小さじ約３分の１くらい？
それを漉して容器に入れると。（ワタスは茶漉しでやるよ）
んで、深鍋に水を浅めに入れて沸騰させ
そこへ卵液の入った容器をラップして入れ、フタをする。
強めの中火で３分。弱火で７分。ご自宅の火加減によってびみょーに違うきゃも。
とりあえずこれで完成♪
容器を取り出す時は火傷に注意だぞ♪(°∀°)b
冷蔵庫と相談して鶏肉やキノコや銀杏やら入れちくれぃ。
Ｓ君は、これをデザートのように食後の締めとして
食べるのがお気に入りらしい。
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こっちもよろちくー＾＾
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唐揚げもどき。～鶏肉の黒酢炒め
（黒くて上手く映らないｗ）
先日、ミツカンさんから頂いたミツカンさんの黒酢
を 
早速作ってみたにょろ。
やっぱ基本的なところから攻めたいなぁーと思ったんで
黒酢を使った甘酢を作ることに！(￣∇￣+)
んでは、レッツクッキンッ！(･∀･)/
（二人分だにょ）
まず鶏肉1枚を一口大に切って
塩コショウで軽く下味をつけておく。
甘酢の調味料も合わせておいた方がいいねぇ。
ニンニク（チューブ）をちょびっつ、
砂糖大さじ２、黒酢大さじ２、醤油大さじ１、酒大さじ１
塩ちょびっつ、片栗粉小さじ半分くらい。
鶏肉に小麦粉をまぶして大目の油で揚げ焼きにする。
んで、鶏肉に火が通ったら
余計な油をペーパーで吸い取って
てきとーに切った玉ネギ、長ネギを投入。
残り物がネギしかなかったんだよぉ・・・(ﾉω･､)
んで、よきところで合わせ調味料をざっと入れて混ぜ混ぜ。
すぐにとろみがつくから焦がさないように気をつけようぜ！
最後にごま油をちろっと垂らして完成。
酢が苦手なＳ君もモサモサ食っとった(°∀°)b
元々この黒酢はまろやかだし
その上加熱してるから余計な酸味が抜けて
旨味だけが残るって寸法ダス。
このお酢ならもっと多く入れてもよかったかなぁ。
でも、これ唐揚げとかに合わせてもいいよ。
っていうか、唐揚げ作るのめんどうでこんな手抜きをしました。ﾃﾍﾘ。
いろんな料理の味も格段にアップさせてくれそうな
今回使ったお酢のことはこつらで⇒ミツカンの甘熟黒酢、甘熟りんご酢
さあ吐け！吐くんだ！砂を！～アサリご飯
春の山食材であるフキを調理したところで
春の海食材もおさえておきましょうかね。
やっぱあれでしょ。
アサリちゃんでしょ。
漫画じゃなくって。
美味しいアサリちゃん。
え？アサリの酒蒸し？
そんな単純なもの作らなくってよ！
でも、アサリの酒蒸しって食べたことにゃい。。。(-。－；)
今回は、アサリご飯をご披露。
・・・と言いつつ写真撮るの失敗したぽ。
まず砂抜きしたアサリを鍋に入れてかぶるくらいの水を沸騰させる。
殻が開いてきたな～くらいのところで火を止めて
アサリを取り出し、お汁は漉して冷ましておきましょう。
んで、しばらく浸水させておいたお米に
そのお汁と筍なんか入れちゃおう。
うちは人参と椎茸にしたにゃり。（お金にゃいから）
１合にたいして醤油大さじ１弱、塩少々、ショウガ汁少量、酒てきとーで炊く。
炊ける間にアサリの身を殻から取っておこう。
炊けたらそれらを混ぜ混ぜ。
ネギなんか散らして食べるがよろし。
アサリにはタウリンっつー疲労回復に
効果のある成分が豊富に含まれてるので
ぜひぜひお疲れの旦那様に食わせるべしべし。
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やっぱ春だし？～フキの煮物
やっぱ春だし？
季節感溢れるもの食べさせたいし？
となったら山菜しかないし？
フキを買うしかないっしょ！！！
ってことで節約節約と言いつつ奮発しちゃったよ。フキ。
（フキで奮発といってしまうこの状況を察してくだぱい）
びんぼーはびんぼーなりに豊かな食卓にしたいですよねぇ。ぬふふ～。
まずフキはてきとーな長さに切って
板ずりをしましょう。（ワタスは忘れたけど）
んで、柔らかくなるまでゆでましょう。
それを冷水にとってちょっと置いた後
皮と筋と取ろう。
下処理の済んだフキちゃん↓↓↓
これを使って定番の煮物に♪
油抜きした厚揚げと人参さんを
酒、醤油、みりんでことこと・・・ぐつぐつ・・・・・・・・・ジュウジュウ・・・・・・
ジュウジュウ？？！！∑(ﾟДﾟ)
煮物をほったらかしてテレビ見てると
こんな音が聞こえてくるので気をつけましょう。
なんとか焦げずにすんだ煮物はこつら↓
「10数年ぶりにフキ食べた・・・」
と感動（？）のＳ君でありました。
めでたし、めでたし。
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旨いお酢たち。
あのミツカンさんから甘熟黒酢と甘熟りんご酢 のサンプルが届いたにょろ。
まず箱を開けて、ぬお！と声をあげて驚いたワタス。
お酢の分際でなんとオサレな外観なんでしょう。
（この画像じゃ伝わらないのが口惜しい）
なんかウイスキーとか入れても違和感なさそう・・・。
飲用しても美味しいとのことなので早速試してみましタンゴ。
（5倍以上に薄めてからねぇ）
黒酢は酸っぱいことは酸っぱいけど
ツンツンした感じがなくてまろみがある。
一方、りんご酢は冷たくしていただくと
ちょっと酸っぱいアップルジュースみたい。
これにちょっとお砂糖を足して
“りんご酢嫌い”のＳ君に飲ませてみる。
Ｓ君：「・・・・・・チビリッ」
ワタス：「どぉ？」
Ｓ君：「・・・・・・ゴクッ」
ワタス：「ふとぅ？他のと変わりなし？」
Ｓ君：「・・・・・・・・グビグビ」
ワタス：「やっぱダメ？」
Ｓ君：「・・・・・・・ゴクゴク」
ワタス：「あのぉ・・・感想欲しいんですけど・・・」
Ｓ君：「ﾌﾟﾊｯ」
無言で完飲かよっ！！！ （つか、なんか言えよ
まあ、Ｓ君でも飲みやすかった・・・ということにしときましょう。
これも品質の高いりんご酢のなせる業かつら？
まあ、とにかくお酢は血液サラサラ効果や疲労回復効果があるから
Ｓ君にはばしばし摂らせたいんだよねぇ。
黒酢はとくに前々から使ってみたいと思ってたんで
これから色々料理に使ってくよ！うひょひょ！
Ｓ君でも飲み干せるこのお酢を飲んでみたい！使ってみたい！
・・・という方はこつらへ⇒甘熟黒酢と甘熟りんご酢
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冬瓜のスープ煮。
リクエストがあったので
ワタスのしょーもない冬瓜料理を紹介。
まず冬瓜はワタをとり、薄く皮を剥く。
一流料亭なんかじゃスプーンで剥くらすぃよ。
うすーくむきたいからね。
んで、てきとーな大きさに切って
カップ３～４の出汁で茹でると。
冬瓜が柔らかくなったらそこにてきとーに切ったベーコン投入。
（めんどくせーのでお湯はそのまま使用）
ちょこっと煮たら酒大さじ１、塩（いい塩梅に）、
醤油はちょびっと。汁を黒くしたくないから。
みりんもちょびっと隠し味程度に。
んで、味見して良かったら
水溶き片栗粉で少しとろみをつけて完成。
これにネギやキノコ類も一緒に煮ると栄養も尚良し。
ということでした。
沖縄でも冬瓜って結構食べられてマッスル。
ワタスも冬瓜どぅわーい好き☆
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小エビの賞味期限は大事。
節約、節約ー！
と言いつつ安くで売ってたエビも一緒にかき揚げに～。
賞味期限１年前の小エビがあったのでこれも入れてみた（ぇ
乾物だし腐らないっしょ？
大丈夫っしょ？
ね？
ね？
でも、Ｓ君、お腹痛いってさ～♪（死
ひぃ・・・申し訳ございませぬぅ・・・。(T∇T)
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ハッとして、ツンときて♪～鶏手羽元のお酢煮
ミツカンのCMでおなじみお酢でさっぱり煮を作りましたわんわん。
部位は手羽元を使いましたにょ。
もうお安くって奥様方の味方ですわよねー。うふふー。（誰だよ
先にお酢だけでぐっつぐつ煮てから
おだしを加えるのがポインツかなぁ。ようわからんが。（ぉぃ
最後は、汁も頂くためにとろみをつけますよ。
今回、一番注意する点は
お酢で煮込んでるときに顔を鍋に近づけない！
ものすごい気体が発生しております！
命の保証しないよ！
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風味だけ？！
どデカイ白菜をもらったので
ロール白菜にしてみたぞよ。
ふとぅにロールキャベツと同じ要領で白菜を巻いて
和風だしでぐつぐつ。ことこと。
その出汁にエノキを入れて
塩、醤油、みりん、ケチャップで調味。
とろみをつけてソースに～♪
ちょっと味薄いかなぁ・・・まあ、こんなもんかつら。
・・・・とＳ君に出したところ
「味しない・・・ケチャップの風味がなんとなくわかるだけ・・・」
ゴフッ。
や、やーねー。
野蛮な舌の人には優しい味付けがわかんないのねー。アハハ（乾笑
でもね、でもね、
先日のひじきの煮物。
あれのアレンジ「ひじきのオムレツ」は
めっさもっさ好評だったにょろ。
溶き卵にひじき煮を混ぜて焼くだけ。
うわー。写真撮るの忘れちゃうくらい手抜き料理の方が好評ってびもー。。。
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黒いもの食べよ。
彼氏んちでキッチンの棚をごそごそあさっていると
芽ひじきが出てきたので
人参、油揚げ、大豆の水煮でひじき煮を作りますた。
普段、ろくでもない食生活の彼には
こういうもんを食べさせたいのよね。お豆さんとかね。
ひじきには、鉄分が多く含まれてることはよく知られてますな。
あと食物繊維も豊富だし、女性方には必須よ。
ちなみに黒いこんにゃくの黒いつぶつぶはひじきって知ってた？
軽くトリビアってみたにょろ。ぬふっ。
ひじき煮は、大目に作って冷凍しといたんで
これを次回からアレンジしつつ使ってくよ！
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