え~っと。

 

お越しいただいた常連さん(定期メンテの方)から

 

エアコンが壊れちゃったのよ。

 

ガスが抜けちゃったみたいで、

修理を頼んだんだけど、1週間以上かかるって

と。。。

 

先生、ちょっと見てくれない?

 

って。。。

 

確かに、エアコン修理できますけど、

 

確か、2級電気施工管理技士の資格がいるんですよね。

 

ってお話をすると、

 

修理ではなくて買い替えって結局なるのなら

 

見れる人に見てもらいたいって思って、

先生は修理もされるから、聞いてみたの。

 

 

で、仕事前にちょっと見てあげようって請け負い(料金は取りませんよ)

 

 

見てみると、

室外機が回ってない。。。

 

 

うちの店もこの間そうだった。

 

そして、この方の家も室外機が凹んでる。

 

凹んでしまった室外機をペンチで引っ張り出すと

室外機が回りだし(ペンチで引っ張るのは持ち主さんにやってもらいました)

 

冷房作動。。。

 

 

当院のよりは凹み方がまだましでしたけど、

 

道路側に駐車場が面していて

Uターンで使われたりするときに当てられたのが原因の可能性も

 

(当院は完全に当てられてました。配送の方でしたけど(防犯カメラにばっちり映ってました))

 

当てられて、凹んで、室外機が回らず冷房停止

 

よくあるんですかね?

 

 

 

この方のケースといい、

当院といい

 

周囲で流行ってしまっているのかな?

 

なんて

 

 

でも直ったので、一安心。

 

 

退院をしてから約3週間

 

ようやく元の状態に戻った感じです。

 

それに伴い

明日から通常営業に戻していこうと思っております。

 

大変ご迷惑をおかけいたしまして申し訳ございませんでした。

 

コロナの論文をずっと読み漁っています。


何かしらのヒントがないか?と


そこで目についた衝撃的な論文 (原文はこちら)

https://wwwnc.cdc.gov/eid/article/30/8/24-0145_article





COVID-19感染が確認された死亡者22名の剖検で、SARS-CoV-2の分布を評価した。頭蓋骨のおがくず中のSARS-CoV-2はPCR(2/22、9.1%)および培養(1/22、4.5%)で検出され、骨を含む死後の組織に生きたウイルスが存在することが示唆された。適切な個人用保護具を使用すれば、職業上の曝露リスクは低い。COVID-19感染が確認された死亡者22名の剖検で、SARS-CoV-2の分布を評価した。頭蓋骨のおがくず中のSARS-CoV-2はPCR(2/22、9.1%)および培養(1/22、4.5%)で検出され、骨を含む死後の組織に生きたウイルスが存在することが示唆された。適切な個人用保護具を使用すれば、職業上の曝露リスクは低い。


まだまだ論文は続きますが、

原文リンクから飛んでください。



この論文

お亡くなりになられた方の頭蓋骨から(骨の中)、感染可能な、コロナウイルスが発見



いやぁ。

これはどうしたものか?


このタイプの方が来院された場合


どうやって見極めるのか?


どうやって問題解決をするのか??


が全く予測も想像もつかない。


この論文から推察させるのは

脳関門は容易に通過すると言うこと


頭蓋骨に分布するという事から

他の骨にも分布している可能性も




困ったなぁと悩んでます。


これが証明された今、

コロナウイルス以外のウイルスもこうなる可能性があるという事にもなりそうですし、

しばらく悩むこととなりそうです。




コロナが始まってから、

慢性前立腺炎の方が少なくなったなぁと思ってましたが、

久々に慢性前立腺炎


泌尿器では非菌性と言われ、

納得がいかず、別院で検査を受けるも菌は見つからず。


色々な整体、鍼灸、民間療法なども試したが

治らず、7年が経過した所で

当院のブログにたどり着いたみたいです。


当院で調べてみると、

前立腺に悪い反応が見当たらず、

でも症状がある。


なのでもう少し絞り込んでみると、

L5に神経刺激をしていそうな感じがあり、


大変恐縮ながら、勃起はちゃんとするか?をお伺いしたところ、


持続が弱いと


次に血液検査はどうだったか?と尋ねると、

糖が少し



骨格的なものの可能性を排除しておこうと、

股関節のテストをすると


硬い硬い



坐骨神経痛から

PIDのような症状を引き起こしている可能性があることをお伝えすると


腰からですか?と言われましたので、


こうやって、こうやると、まず足が攣ります。


そして、こうやると腰に出ます


こうやると前立腺に


と説明をすると


ホントだ!




そして、下肢循環が悪いから

お腹がすぐに冷えるし

冷えるとお腹が下りやすくなるのと

勃起維持が難しくなる


それと、坐骨神経に圧迫が出ると

坐骨神経への刺激で

勃起が維持できなくなってしまうと


追記説明


一度では改善できない旨をお伝えし


取り敢えず、原因改善


問題となっているものはできるだけ取り除き、

稼働をつけ、



先程行ったテストで再確認すると


全て解除


全く問題のない状態に



でも戻るから、1週間後に再来院をお願いしました。



あまり、原因を書いてしまうと、

これ!って決めつけられてしまう方がいらっしゃるので、

一部は除外をして書いてます。


なので、坐骨神経系だけ解除しても治らないことが多いので、

お気をつけを



でも坐骨神経が関連することはありますよ。


変わったものだと頚椎ヘルニアとかね。








前回の記事はこちら




前回は色々なテストを行い、反応の弱いところを探りました。


座位でも30分近く保持ができるようになってきており、今回は内臓の予定です。



前回から本来であれば、もう少し早めに施術を行えればという状態でしたが

私自身が入院をしてしまったため、

やや遅れてになります。


また、多くの方から体調の心配を頂いており、大変うれしく思ってます。


近況と致しましては、

まだ本調子には戻っていなく、

一日の施術人数を減らして対応をさせて頂いてますが、

ご予約変更をお願いした方で数名の方には、

まだ今後の予約案内が出来ておりません。



大変申し訳ございませんが

ご理解の程宜しくお願い致します。



さて、本題です。


来院頂いて、私の体調を心配いただきました。


何だか申し訳ない気持ちでいっぱいです。


状態の確認をしましたが、

戻りはなく、トイレにも行けるようになったと


前回終了の時点では、今回トイレが出来るようになればと思ってましたが、

できるようになってました☺


なので今回内臓重視で行いましたが、

臓器反応が思ったほど上がってこなかったので、


脳幹に対して少し調整


調整中に


何だか体が暖かくなってきている気がします。



軽く調整をかけただけではありますが、

この反応が出たことから、


抹消の温度の確認をしてみると

34度台まで上がってます。


もう一歩というところではありますが、

店内は冷房を入れているので、

これくらいでもいいかな?


というところ。


そして、再度内臓調整してみると、

胃部と腹部大動脈付近に脈返しが出現


調整をし過ぎると、血液不足になり

ダルさが出る可能性があるため


内臓は一旦ここまで。


結構短時間で反応が出たので、

自力で立ってみようか?と伝えると



軽い、軽いです。と


脳幹調整により自律神経反応が上がった事が

全体としての反応が上がった可能性が考えられるのですが、

問題は、軽いのが一時的なものか?

そうでないのか?を確認しなければならないので、

狭い院内を私と手を繋いでグルグルと歩いてみると


ややよろけたりはありますけど、なかなかいい感じ


それをみて、お母様はウルウルと



あとは筋力増強と

神経反応をもう少し上げる

内臓反応もあげる


終りが見えてきた感じです。


その後、ご自宅にお戻りになられた際


まだ軽いですと連絡をもらいました。


良かったです。





コロナ後遺症で

あたまのモヤモヤ

倦怠感

腹痛


を訴えられていて


検査をしてみると

c1c2 右側方変位

th4左側方変位

l4右側方変位

右骨盤前方

左固定


既往疾患なし

年齢31歳女性


で、調整は全て行ったのだけれども

その時は良い感じだけれども

翌日には訴えられている症状が戻る


この調整を3回繰り返したが同じ


どうしたらいいのか?と

質問を頂いたのですが、


一般的な骨格変異を治すだけでは

コロナ後遺症で症状が重たい方は改善しにくい


と回答させていただきました。


また、筋肉調整を混ぜても恐らく戻ります。


確認ができていない点を再提示していただけるようにお願いさせていただきました。



1.顔貌

2.末梢血の状態

3.女性なので生理の周期や状況変化

4.眼振の確認

5.肺呼吸が正しくできているか?の確認

6.内臓反射の確認

7.腱反射の確認

8.病院での肺のレントゲンと血液検査データの確認

9.アレルギーの有無

10.舌診(口腔内変化を含めて)


再提示していただいたのが

1.蒼白

2.下肢に元々冷え性有り(夏場の冷房がきつい)

3.生理周期は変わらずだが月経前と月経後のダルさはかなり大きくなってる

4.眼振はなし

5.肺呼吸は検査機器を使ってでは無いが、浅い感じを受ける

6.消化器系に弱さが見られる

7.腱反射は数度行うと正常

8.病院では問題はないと言われているが、口頭確認のみでデータの提示はしてもらってない

9.アレルギーは花粉症のみ

10.舌肥大ぎみ、歯痕舌、苺舌


このような返答をいただきました。


また、動画で本人を撮影いただいたみたいで

それも確認してみました。


そこからではありますが、

私の判断としては


循環、造血に問題を抱えている可能性が高いと判断


体の歪みは恐らく血量と循環

可能性として、

肺、胃に問題が出ている可能性

あと、下肢の末梢血(毛細血管)

に問題の有無の確認


なので、これも推測でしかないですけど

スパイクタンパクの分解ができていないのではないか?と


当院で行っているコロナ後遺症の方で

重症の方は


多くの方がこれに該当すると思ってます。


スパイクタンパクが残っている場合

これを分解できる身体にするのは

かなりの時間を要することが多いのですが、

臓器のどこに多く分布しているのか?は

現代医療ではわからないため、

あくまでスパイクタンパクが残っていた場合として

仮定で行うしかないのですが、

内臓の反応を上げようとすれば

c1.c2の調整と肩甲間の筋肉調整との併用が必要で


いきなり行うと反発が出やすいので、

筋肉調整を数度繰り返して、

緩みが戻りにくくなった状態から

いろいろな調整を行うのが良い


例えば、自律神経の反応をとなれば脊椎の正常化なのですが、

これの前段階として、

起立筋(多裂筋を含む)や大腰筋、腸腰筋の確認が必要になるわけで、これをいきなり骨格調整で治せるのは

ごく一部の人 


コロナ後遺症で造血に問題が出ていた場合


いきなり激しく行うと

心臓に問題が出た場合取り返しがつかなくなることもある。


と回答させていただきました。



この回答の他に

一般の方にはちょっとわかりにくい

専門的な検査や確認

調整方法や順番なども書かせていただきましたが、ここは企業秘密で。



まとめると、コロナ後遺症で重たい方は

簡素な骨格調整では治りにくい


と言うことです。



業務報告的な記載なので

参考までとしてくださいね。





コロナ


終わったんじゃない?


なんて聞こえても来ますが、

また増え始めているようですね。


コロナ後遺症に対する整体


当院もデルタの頃から対応し始めてきたことから、


かなり改善確率が上がってます。


データやパターンもある程度

確立されつつあるかな?と思うような状態にもなってきてますが、


後遺症の重症化


この対応がやはりかなり難しいです。


後遺症で悩まれている方。


我慢しないで、相談だけでも良いので

お声掛けくださいね。




パーキンソン病はとても厄介


その中で、振戦は食事の際に非常に困る


当院でも多くのパーキンソン病の方がお越しになられたのですが、


軽快する方は良いのですが、

そうでない方


手の震え止めたいですよね。



これ、単なる私の思いつきではありますよ。

音って、相反する振動でかき消す事が出来るじゃないですか。



なので、振戦は震えを震えで抑えることはできないかな?って


もし抑えることができれば、

QOLはかなり上がるはず。


ただ問題があるとするならば


震える角度、一定じゃなかった場合

どうすんのかな?とか思ったり、


アームギアみたいな形で一定方向に動きがあった際に

相反する方向に振動が加えられるのには、

相当な処理能力と反応速度が必要になるだろうから


現状では難しいかな?と思ったり。



もしかしたら、こういった発想のものがすでにあるかもしれませんが、

できたらすごいですよね。



入院中にライン問い合わせを頂きました。


たまにある質問なので、記載させていただきます。(以前にも書いたとは思いますが)



癌を整体で治せますか?


との質問を頂きました。


私が出した回答は


標準治療(病院)が一番治る確率が高い療法になります。


標準治療でも幅はありますので、

ネットでお調べいただければ、沢山標準治療の記事が見つかると思います。


整体で治る確率は、標準治療で治る確率よりもかなり低いですし、エビデンスが少なすぎるので、第一選択肢としてはおすすめできません。



と回答をさせていただきました。


その後数度やり取りをさせていただきましたが、

医療不信があったようで、

第一選択肢を民間療法にと考えられたそうです。


確かに、現代医療は進化はしてますか、万能なものではないと思います、

しかし、統計データを取り、確率の上がるものを選択して標準治療はされております。


でもダメな時はダメなんです。


だた選択肢が無くなった時

色々と手を出してみる方は多いかと思います。


藁をもつかむ思いで



しかし、私の考えでは、

考えられる方法で確率が高い選択をしたほうが負担も少ないし、治る確率も上がることが

何よりも大切で


確率の低いものに先に手を出した結果、

標準治療が間に合わなかったというケースが多いので、病院での治療を優先して頂きたいです。


私の所にお越し頂いて

よくなられたケースもありますが、

それはそれ。

確率は高くないです。


打つ手なしならとは思いますが、

打つ手があるうちは、西洋医学を頼ったほうが良いです。




すみません。


私自身が過労でダウンしました。


昨日、本日と臨時でお休みさせていただきます。


ご迷惑をおかけいたしまして申し訳ございませんでした。


営業再開は火曜日からを予定しております🙇