自律神経、

よく耳にするようになりましたね。


以前はストレスって言葉だったんですけどね。


自律神経って何?っていう方も多いかと思いますので、


簡略化して書いておきます。



簡単に言うと、自分の意志とは関係なく

体の機能が働いていたり、コントロールされている事。



これ、乱れる原因って

ほんといっぱいあるんですよね。


骨格の問題もありますし、

精神も

また。内臓もね。


これらは全て相関関係にあって

一つ欠けると、機能が弱くなったり、機能しなくなったりもするんですよ。


そして、厄介なのが、

ここにエネルギーが加わる事。

エネルギー不足でも動かなくなるし、

そのエネルギーが使用できる状態になっているかどうか?も関係するわけで、


例えば、

足が冷えてる


これが自律神経反応が弱いから、温められない?


なんてよく言われたりもします。


でもね、物理的に温めにくい状態になってしまっている場合、

温めても、また冷えちゃう。


この状態は、自律神経コントロールでは

回復に時間がかかってしまったり、

回復できないケースも、あるんですよね。


じゃ回復出来るようにすれば良い。


の答えが出てくるんですけど、


この原因を見つけられなければ、一時凌ぎにしかならないんですよね。



なので、このブログには散々書いてきましたか、

原因を見つけるためのテスト


これが最重要。


カイロプラクティックや整体だけじゃダメ


なので、鍼灸で使われるテストや医師がお使いになられる機械を用いない検査を探してみてください


ヒントは書きましたよ。



年内は12月30日までの営業

 

年始は1月5日からとなります。

 

寒暖の差が激しく、インフルエンザが流行し
インフルエンザの流行が終わった地域ではコロナが激増しております。

 

体調管理には十分お気を付けください。

 

ぎっくり腰が大爆発中です、。

 

しかも損傷型のが多いです。

 

 

仙腸関節炎を併発しているものが多いので、
気を付けてください。

後輩から良く聞かれるのですが、


何でそんなに、問題点を見つけられるのですか?と


私だってすぐには見つけられないと話をしますが、


点が線になってない方が多いんですよね。


点のままって事は、

まだ知らないことがあるって思っていいと思います。


私自身も未知の部分が多いので、点のままの事も多いですが、


線になるように努力しているつもりです。


色々とやっていると、いずれ線になります。


頑張りましょうね。

私が書くことではないんですが


ちょっとワクチンについて書いてみようと思います。


ワクチン接種後

よーく寝る方は

抗体が付きやすいと研究発表されているんです。


特に7時間以上の場合は抗体量が増えると言う発表がなされてます。


なので、ワクチン接種後は沢山寝ることをお勧めいたします。

出来る限り1度で何とかしてあげたいと思ってはいますが、

 

一応当院では

 

1度目で様々なテストを行い、アプローチ

 

2度目で評価、ここで1度目のアプローチが有効と出た場合は続けます

1度目の評価があまり良くなかったという場合は再評価を行います

 

3度目、再評価に対するアプローチ

 

 

このような方法を取ります。

 

例えばですが、たかが肩こり

 

これ結構絞り込むの難しい時があるので、

色々と原因を追究していく形になるので、ご理解いただければ嬉しく思います。

 

 

 

年齢58歳男性

 

年齢が若いのに脳梗塞で

左腕が上がらず曲がったまま

 

左足は引きずって歩いている状態

 

現在は大学病院から地域のクリニックへ通院中

仕事も退職し、障害があっても働ける会社へ転職をしたとのこと

 

ご本人の訴えは腕と肩がつらい

足は?と聞くと

動かないけど辛さはない

 

様々なテストを行ってみるが、脳梗塞後の拘縮があるので正確なテストができないが出来る限りの事は行った。

 

まずは年齢的に若いので、骨は弱くないとみて

可動域の確保に努め訳約2時間

ほぼ正常可動域を確保。

 

本人もかなりビックリ。

 

曲がった腕が伸びている。

足も膝を持ち上げるのが多少辛く、曲がりも弱いけど

歩けると大喜び

 

しかし、その動く状態で再度テストをしていると

腰部に問題が見つかり、

しかもそれがヘルニアっぽい感じ

 

ここはいきなり可動域を増やすと

その反動でヘルニア刺激が出る可能性がある事をお伝えし、

2回目にどのような形に戻っているのかを確認後

癒着があるのか?他の部位からヘルニアの軽減ができないのか?を模索。

 

すると癒着部位と思われる場所が股関節部にあり、

これをはがすと、脳梗塞で動きが悪くなっている事から、

全体のバランスが崩れる可能性を考慮し
アクティベーターを用いて調整

 

3回目にやや全体の戻りがあり、そこも再調整し、

股関節の可動と骨盤の可動を確保(アクティベーターで)

 

3回目が終わり翌日に股関節部に痛みが出現。

 

急遽4回目の対応で問題点が恥骨結合部にもある可能性があったので、ここもアクティベーターで調整

大腰筋も強い拘縮があったので弛緩

 

すると股関節の痛みがかなり減ったので

 

安全を期すためにここで終わり

 

5回目、やはり全体としての戻りがみられるが、股関節の痛みは完全に消失

 

次に腰のヘルニアっぽい場所をクリッピング矯正にて調整

スラスト法は危険なので使用を避ける形で執り行いたかったのもありこの方法

 

6回目戻りが少なくなったので、再度ヘルニアの確認すると

TH10とL1に歪みあり

 

しかも強拘縮があるので、ここは時間をかけて弛緩

可動域が増えたのと、テストで神経刺激がみられなかったので、

ランバーで矯正

 

7回目、すべての部位で戻りがほぼなくなったので、

足首の調整を行い、姿勢保持のための筋力が弱体化しているので、

そこのトレーニング指導と意地を心がけるために月に1度の来院をお願い。

 

 

歩行テストや筋力テストを行うも、

脳梗塞だとわからないくらいに回復させることができた。

 

年齢的にも若かったのもあり、こういった技法が使えたが、

これが60代後半以降になるとかなり難しくなる。

 

脳梗塞後の拘縮は元の形に戻すことは可能だが、

維持メンテナンスが継続的に行われないと、大半がまた拘縮が始まるので

注意が必要で、来院を中止し、大丈夫大丈夫ってなっていると、再拘縮して、また、元に戻った

 

って言われると、初回の状態よりもかなりひどくなっている事が多いのと

前回よりも良い状態に戻すまでに必要になる時間は3倍以上になる事が多い。

 

※脳梗塞後の当院での対応は再度脳梗塞が発生する恐れもあるので、

医師の許可は必要です。

また、脳梗塞の再発は見極めるのも難しく、私にも無理なので、

問題が起こった場合の同意書も記載していただく形となります。

 

また、脳梗塞を患って拘縮期間が長ければ長くなるほど、

難しくなっていきますので、完全にも度に戻らないケースもありますのでご了承ください


 

整体・カイロプラクティックでの

改善は年齢によるスピードは

 

正直あります。

 

特に関節矯正をする場合です。

 

60代を超えると体内水分量はかなり減っている方が目立ってきます。

 

そこで関節の矯正を行うのか?行わないのか?の

判断が必要になるわけですけど、

 

私の場合は60代になっていればほぼ初回では関節矯正は致しません


しない理由としては、関節内部へのダメージが出る可能性があるからです。

 

youtube等で関節の矯正を行う動画が多く見受けられますが、

大半はお若い方ばかりですよね。

 

実際、若い方への関節矯正も炎症が長期にわたっていた場合は

年配者と同じような状態になっている方もいらっしゃいますので一概にって所はありますが、

 

矯正後の悪反応が出にくいのが特徴で

その後の回復も早いんですよ。

 

ただし、椎間板ヘルニアになってしまっている方は細心の注意が必要です。

 

また、関節軟骨がすり減ってしまっていて

 

腫れが出たり、完全に軟骨が無くなってしまっている方は

関節の矯正を行えば、痛みが増大する可能性が高いです。

 

細心の注意を払ってもなかなか難しい点もありますが、

年齢によって回復スピードや状態が違うため

対応も変わって来ることをご理解いただきたいです。

 

 


 

暑い日が続いてますね

 

台風も過ぎ

1段階気温が落ち着くかと思いきや

 

まだ暑さが戻って来るそうです。

 

この時期に気を付けたいのが睡眠

 

適温で睡眠をとっていただきたいです。

 

寒すぎず暑すぎずです。

 

睡眠不足だけは絶対に避けたいところです。

 

エアコンをつけて寒すぎない温度も意外と難しくはありますが

自動設定や自動設定+1とかで頑張って過ごしてみてください。


この時期は本当に体に気を付けていただきたいです。

 

 

ということでgeminiに投げてみました。

 

その結果がこれです。

よくお分かりで。

 

対策案で記載されてますので一読いただければと思います。

 

気候・季節の特徴

  • 残暑と寒暖差: 9月に入り、日中はまだ厳しい残暑が続く一方、朝晩は涼しくなり、一日の寒暖差が大きくなっています。

  • 台風シーズン: 台風が発生・接近しやすい時期です。気圧の変化が体調に影響を与えることがあります。

  • 秋の長雨・不安定な天気: 秋雨前線の影響で、雨が降る日が増え、湿度が高い状態が続くことがあります。

健康上の注意点

  1. 自律神経の乱れ

    • 原因: 昼夜の寒暖差や、気圧の変動(特に台風接近時)が自律神経に負担をかけ、バランスを崩しやすくなります。

    • 症状: 疲労感、だるさ、頭痛、肩こり、めまい、不眠、気分の落ち込みなど。

    • 対策:

      • 温度調節がしやすい服装を心がけ、体温を一定に保つようにしましょう。

      • ぬるめの湯船にゆっくり浸かるなど、リラックスできる時間を作りましょう。

      • 規則正しい生活を送り、十分な睡眠を確保しましょう。

  2. 夏バテの引きずり・食欲不振

    • 原因: 厳しい残暑や、冷たいものの摂りすぎで胃腸が弱っている可能性があります。

    • 症状: 食欲がない、胃もたれ、倦怠感など。

    • 対策:

      • 消化の良いものを少しずつ、よく噛んで食べましょう。

      • 夏野菜だけでなく、旬の秋の食材(キノコ、芋類、魚など)を積極的に取り入れ、栄養バランスを整えましょう。

  3. アレルギー性疾患の悪化

    • 原因:

      • 花粉: ブタクサ、ヨモギなど、秋に飛散する花粉症の原因植物があります。

      • ハウスダスト・カビ: 湿度が高い時期は、ハウスダストやカビが増えやすく、喘息やアトピー性皮膚炎が悪化することがあります。

    • 対策:

      • 外出時はマスクや眼鏡を着用し、帰宅後は衣類を払い、手洗いやうがいを徹底しましょう。

      • こまめな換気や掃除、除湿器などを活用し、室内環境を清潔に保ちましょう。

  4. 風邪・感染症

    • 原因: 寒暖差で体調を崩しやすく、免疫力が低下しがちです。また、学校や職場などで感染症が流行し始める時期でもあります。

    • 対策:

      • うがい、手洗いをこまめに行い、基本的な感染予防を徹底しましょう。

      • 人混みを避け、体調が悪いときは無理をしないようにしましょう。

  5. 肌の乾燥

    • 原因: 夏の紫外線ダメージに加え、空気が徐々に乾燥し始めることで、肌のバリア機能が低下しやすくなります。

    • 対策:

      • 保湿ケアを入念に行いましょう。

      • 室内でも加湿器を使うなどして、乾燥対策をしましょう。

ご自身の体調をよく観察し、無理をせずに過ごすことが大切です。

なんて暑さなんでしょうね。

 

しかもこの暑さでスポーツ選手の故障が相次いでいる状態。

 

さらにエアコンの温度設定や、冷風を浴びる事での

寝違えやぎっくり腰

 

 

もう少し過ごしやすくとは思いますが

自然相手ですからね。

 

ただ、寝中傷になりやすい方

 

糖質過剰

脂質過剰

 

一般的には、このような方は注意が必要

 

熱中症になりやすいんですよ

 

水、水、水

 

だと電解バランスが崩れて

 

体がだるくなったり、筋肉の硬くなったりもします。

 

 

ただ、ポカリやアクエリアスなどを大量に飲みすぎると

糖質が上がりますし

 

スポーツ飲料は電解バランスと吸収力を高めることから

塩分が多め

 

それで、水から緑茶に変えると

 

濃ければ濃いほど利尿が効いて

脱水になりやすくなりますしね。

 

 

ならどうしたらいいの?ですけど、

 

体を休めるのが一番。

 

さらに、紫外線

正確な紫外線量を測る機械は持ち合わせていませんが

 

紫外線量も間違えなく多い。

そこで気になるのが放射線量ですよね。

 

 

ガイガーカウンターで調べてみわからないのですが、

これも多いはず。

 

この時期は本当に故障が多い、

 

 

無理せず、我慢せずに

相談くださいね。