コロナ


終わったんじゃない?


なんて聞こえても来ますが、

また増え始めているようですね。


コロナ後遺症に対する整体


当院もデルタの頃から対応し始めてきたことから、


かなり改善確率が上がってます。


データやパターンもある程度

確立されつつあるかな?と思うような状態にもなってきてますが、


後遺症の重症化


この対応がやはりかなり難しいです。


後遺症で悩まれている方。


我慢しないで、相談だけでも良いので

お声掛けくださいね。




パーキンソン病はとても厄介


その中で、振戦は食事の際に非常に困る


当院でも多くのパーキンソン病の方がお越しになられたのですが、


軽快する方は良いのですが、

そうでない方


手の震え止めたいですよね。



これ、単なる私の思いつきではありますよ。

音って、相反する振動でかき消す事が出来るじゃないですか。



なので、振戦は震えを震えで抑えることはできないかな?って


もし抑えることができれば、

QOLはかなり上がるはず。


ただ問題があるとするならば


震える角度、一定じゃなかった場合

どうすんのかな?とか思ったり、


アームギアみたいな形で一定方向に動きがあった際に

相反する方向に振動が加えられるのには、

相当な処理能力と反応速度が必要になるだろうから


現状では難しいかな?と思ったり。



もしかしたら、こういった発想のものがすでにあるかもしれませんが、

できたらすごいですよね。



入院中にライン問い合わせを頂きました。


たまにある質問なので、記載させていただきます。(以前にも書いたとは思いますが)



癌を整体で治せますか?


との質問を頂きました。


私が出した回答は


標準治療(病院)が一番治る確率が高い療法になります。


標準治療でも幅はありますので、

ネットでお調べいただければ、沢山標準治療の記事が見つかると思います。


整体で治る確率は、標準治療で治る確率よりもかなり低いですし、エビデンスが少なすぎるので、第一選択肢としてはおすすめできません。



と回答をさせていただきました。


その後数度やり取りをさせていただきましたが、

医療不信があったようで、

第一選択肢を民間療法にと考えられたそうです。


確かに、現代医療は進化はしてますか、万能なものではないと思います、

しかし、統計データを取り、確率の上がるものを選択して標準治療はされております。


でもダメな時はダメなんです。


だた選択肢が無くなった時

色々と手を出してみる方は多いかと思います。


藁をもつかむ思いで



しかし、私の考えでは、

考えられる方法で確率が高い選択をしたほうが負担も少ないし、治る確率も上がることが

何よりも大切で


確率の低いものに先に手を出した結果、

標準治療が間に合わなかったというケースが多いので、病院での治療を優先して頂きたいです。


私の所にお越し頂いて

よくなられたケースもありますが、

それはそれ。

確率は高くないです。


打つ手なしならとは思いますが、

打つ手があるうちは、西洋医学を頼ったほうが良いです。




すみません。


私自身が過労でダウンしました。


昨日、本日と臨時でお休みさせていただきます。


ご迷惑をおかけいたしまして申し訳ございませんでした。


営業再開は火曜日からを予定しております🙇





前回までは

体幹保持がすこし出来るようになりました。


また、肉体疲労からの疲れた。


という言葉が出た状態でした。



あれから、かなりトレーニングを行っていただけたようで、


座位が30分くらい出来るようになったのと、

座位から捕まるところがあれば、

立ち上がれる所も出来るようになってました。



お母様も、御本人も


見てくださいよ。と

満面の笑顔でこちらに話しかけてくれてます。



ここまでくれば、

あとは筋力がついてくるだけ。


って思うかもしれませんが、


まだ、神経反応は弱い状態。


ただ体幹維持が出来るようになったのは


大きくて、

これで内蔵反応もアプローチがしやすくなります。


恐らく2ヶ月くらいはかかるとは思いますが、

内蔵反応が上がれば、

エネルギー効率が上がってくるため、


ダメージを受けただろう神経の再生と


体力的なものが著しく伸び始める状態になると思います。


ここまで来たので、

今回は、初回時に行ったテストをもう一度行うこと、

その時は出来なかったもののテストを細かくおこなって


再評価してみたした。


全てのテストで

回復傾向の反応でした(そりゃそうだよね)


加えて、寝返りは出来るのか?

四つん這いになれるのか?

仰向けになって

手を持ち上げられるのか?

足は上げれる?


などなど

たくさんテストを行いました。


どれもちゃんと出来ます。

(しかし、全体的に左側の動きが右に比べると、劣る感じがあります)


ここまでくれば、本人は毎日動かしてくると思います。


懸念材料は

オーバワークです。


次の目標は自力でトイレです。







コロナ後遺症は

 

慢性疲労症候群とは違うと思ってます。

 

慢性疲労症候群は、あまり全身の炎症みたいなこわばりがないんですよね。

どちらかというと硬結が多いイメージです。

 

 

コロナ後遺症の方で慢性疲労症候群様の症状がある方は

手でしっかりと体表面から触ると、

炎症のような部位が見つかることが多いんです。

 

それが筋肉だったり、骨格だったり(恐らく関節部だとは思いますけど)

頭蓋だったり、内臓だったり。

 

どこに出現するのか?がわからないので、コロナ後遺症は困ったものです。

 

ただし、関節部の炎症反応で

頸部、頚腕、肘窩の炎症が認められ、

指先に(手足どちらかでも)こわばりが出現していた場合

 

念のため内科で血液検査を受けてもらうように指示をしてます。

 

除外したいのはいっぱいありますが、

特に心臓の炎症、ヘパーデン、リウマチ、ホルモン変調

は確認して除外したいです。

 

たいていの物は血液検査で出ますので、

なにか出現した際は、医療機関との並行で行う形になります。

 

 

コロナ罹患後2か月以内に出現し、

毎日症状が出るという方はご相談ください。

 

 

 

毎年なのですが、

6月下旬から7月中旬くらいまでの1か月間は新規受付がしやすい時期にあります

 

 

梅雨が終わり、初夏というか猛暑にナイル時期はみなさん外出したくなくなるようです。

 

身体に不調が出ないことはよいことなのですが、

昨年はコロナ後遺症の方々が外気温の上昇と主に

不調を訴えられる方が増え

 

対応に少し追われた感がありましたが、

 

コロナ後遺症の対処法もある程度は確立できつつあるので

本年はそれほど大変にならないのではないか?と予測しております。

 

 

また、コロナ後遺症の方や小児疾患疾患の方

チック症や多動、小児の側弯症の方など

 

間隔をあけたとして最大2週間が限界です。

 

おおむね10日前後で戻ってしまう方が多いので、

施術終了時に次回の予約をとっていってください。

 

 

蛍が見れる時期となりましたが

この時期もあっという間に過ぎ去ってしまいますよね。

 

無理なく楽しくお過ごしください。

 

 

 

 

 

これまでも

めまいを訴えられる方の対応をしてきましたが

 

今週に入って

めまいを訴えられる方の問い合わせが増えております。

 

しかも、耳鼻科で診察してもらった結果が

 

耳石、良性発作性頭位いめまい症

 

の方ばかり。

 

 

なんなの?っておもいつつ、対応をしてます。

 

眼精疲労と睡眠不足

 

気を付けてくださいね。

 

 

 

海外の記事になりますが

 

糖尿病の方に対して新しい技術の発表があったようです。

 

内容が英文なので

翻訳機能などを利用して

閲覧してください。

 

 

 

 

この技術はまだこれからだと思いますが、

進歩進展した場合臨床につながる可能性と、

膵臓の問題の解決にもつながりますので、

こんなのがある。

 

ってくらいでいいので

 

記憶にとどめておいていただければと思います。

コロナ後遺症の問い合わせが増えてきております。


対応方法について

質問をいただくことが多いので

少し記載しておきます。


コロナ後遺症は

すべてが同じ対応で治ることはありません。


症状が出る部位によって大きく変わります。


また、一つの対応で済めば良いのですが、

そうもいかないのが厄介です。


なので、質問を頂いた際は、

どの様な症状があるのか?を明記していただけますと助かります。




決まった部分だけのアプローチで治る方は稀だと考えてます(経験上)


精神的なものも捉えられてしまいがちですが、

原因はあると私は考えてます。



後遺症があって

精神が落ち込んで

という流れもあります。


ですが、精神が安定すれば治るという方も居なくはないのですが、

そう考えて対応してしまうと、

すべてが精神となってしまいますので、

後遺症があっての精神と考えてます。