バーレッスンの流れ ⑧フラッペ~バレエのレッスン疑問点 no.26~ | 瀬間亜理砂バレエ教室のブログ

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バレエ初心者の方も、これからバレエを習おうかなとお考えの方も、ずっとバレエのレッスンをしている方にも、バレエのお悩みがちょっとでも解決できるようなブログになれるといいな・・・と思っています


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こんにちは

愛知県名古屋市にある瀬間亜理砂バレエ教室です

 

バレエの基本中の基本なんだけど、基本すぎて今更人に聞けないような疑問って、結構お持ちなのではないでしょうか?

バレエ初心者の方も、これからバレエを習おうかなとお考えの方も、もうバレエは随分習っている方にも、お悩みがちょっとでも解決できるようなブログになれるといいな・・・と思っています

 

《バーレッスンの流れ ⑧フラッペ》

⑧フラッペ

フラッペ frappe

・・・フランス語 打つ たたく の意

 

バレエにおいては、

正確には バットマン・フラッペ。

 

ク・ドゥ・ピエにしている脚を

床に打ち付けるようにして、

指定された方向へ伸ばす動き、

パの用語です。

 

ク・ドゥ・ピエの足が

ポアントの場合と

フレックスの場合があります。

 

ポアント pointe

・・・フランス語 先端の の意

 

バレエにおいては、

トウシューズで立つことや、

足先を伸ばした状態を言います。

 

日本語になると

ポアントはつま先と訳されますが、

本来はfootの部分全て伸ばします。

footは

足首~甲~指先までを指します。

 

フレックス flex

・・・英語 曲げること、畳むこと の意

調べた辞書によっては、

(筋肉や関節を)曲げること、伸び縮みさせること と明確に記されていました。

 

バレエにおいては、

足首を曲げた状態にすることを指します。

 

意識としては、

指を起こしてフレックスの形になるのではなく、

踵を遠くに引っ張り出すイメージで、

足首の部分を引き伸ばします。

 

曲げる状況になった時に、

縮める方をイメージするのではなく、

伸ばす方をイメージすると、

バレエで使いたい筋肉を使えることが多いです。

 

唯一、

足裏の筋肉だけは、

最大限の力を込めて、

一瞬で縮めてください。

・・・足首の部分は引き込まないように注意してください。

 

足先の働きとしては、

フレックスする時は、

踵を遠くに押し出し、

 

ポアントにする時は、

踵を押し出すのを止めないように

意識しながら、

足裏の筋肉を縮めて

足首~甲~指先まで伸ばされた状態にします。

 

バットマン・フラッペは、

他にも細かな違いがあります。

 

フレックスのク・ドゥ・ピエから

脚を伸ばす際に

 

足裏のボール部分

(…土踏まずの前部分…ネコの足裏の肉球に当たる部分)

 

1)ボール部分で、

床を打ち付けるように、

床の上をこすって

ジュテで脚を伸ばし切った位置に伸ばしていく時、

 

2)フレックスのク・ドゥ・ピエから

床に触らず、

瞬時に足裏の筋肉を縮めて、

タンジュで脚を伸ばし切った位置に

突き刺すように伸ばしていく時、

 

3)ポアントのク・ドゥ・ピエから

タンジュで脚を伸ばし切った位置に

突き刺すように伸ばしていく時、

 

4)ポアントのク・ドゥ・ピエから、

ジュテで脚を伸ばし切った位置に

伸ばしていく時・・・

 

メソッド(流派)によっても違うと思いますが、

1)から発展していっているように感じます。

 

バーに向かって立ち、

両手をバーの上にのせます。

 

5番ポジションから

前の脚を股関節で

アン・デオールしながらクペをします。

 

前のク・ドゥ・ピエから

1)~4)のいずれかの方法で前に脚を伸ばします。

 

伸ばした脚の股関節で更に

アン・デオールしながらクペをします。

 

ポアントのク・ドゥ・ピエにつける場合は

アン・デオールしながら、内腿を横に

引き伸ばすプリエの動きをして、

足先はポアントのまま変わりません。

 

フレックスのク・ドゥ・ピエにつける場合は

内腿がプリエの動きをすると同時に、

足先は、

踵を押し出してフレックスにします。

 

フレックスのク・ドゥ・ピエの足は、

踵で見えない床を押しているイメージです。

 

同様に横・後ろも行います。

 

クペ、プリエ、タンジュ、ジュテ

それぞれの意味や動きの説明はこちら

↓↓↓

(バレエのレッスン疑問点→no.24 クペ)

(バレエのレッスン疑問点→no.16 プリエ)

(バレエのレッスン疑問点→no.21 ③タンジュ)

(バレエのレッスン疑問点→no.22 ジュテ)

 

動きとしては、

どれもとても素早く動きます。

 

速く動くことに一生懸命になってしまい、

身体の表面の筋肉が固まって、

無理やり動くことの無いように、

 

体幹の深層筋を使って骨盤を安定させ、

軸足の足裏(指裏)と頭の先で

上下に引っ張り合って、

身体の中心に強い軸を作り、

 

股関節をリラックスさせて、

クペやフラッペが正確にできるように

心掛けましょう。

 

 

こちらも覗いてみてくださいね→瀬間亜理砂バレエ教室ホームページ

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