みなさま、こんにちは!

ビギナー競馬生のアリマでございます。

 

第一部のほうでは今年のブログ目標を立てましたので、今回は個人的な目標を・・・

2016年は“健康第一”

が目標でした。

2017年は“準備を大切に”

していきたいと思います。

競馬ももちろん、何事も日々の準備が大事だと思いますので今年はこの言葉を目標に頑張りますので応援よろしくお願いいたしますm(__)m

 

さて今回は

【GⅢ 愛知杯】(中京 芝2000m)

の出走馬分析を行っていきたいと思います!

 

 

では、早速行っていきましょう(=゚ω゚)ノ

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

≪サンソヴール 牝6 津村52キロ≫

【魅力度】★★

一時期は地方ダートに使われていたのですがそこでは敵なしの強さでした。

もともとJRAの芝戦線でも結果を出していた馬なので今回も人気よりは走れるのではないでしょうか?

能力的にも1600万下も勝ったことがある馬なので意外と穴かもしれませんね。

中京の経験はありませんが東京や新潟といった左回りでも活躍していますし、意外と盲点になっているかもしれません。

 

≪シャルール 牝5 S・フォーリー55キロ≫

【魅力度】★★★★

人気になっているので嫌いたいのですが、実績的には上位かなと思います。

ただ府中牝馬Sやエリザベス女王杯での惨敗を見るとなんだかここも怪しいなぁという印象。

しかし、馬キャラ的にはGⅢ戦でめっぽう強いパターンもあるので55キロで走れる今回は重賞制覇の大チャンスかもしれません(;^_^A

いずれにせよ、本命にするならもう一つ決め手がほしい人気馬です。

 

≪ダイワドレッサー 牝4 川須54キロ≫

【魅力度】★★★

ローカルが強い印象を僕はこの馬に持っているんですよね

(´・ω・`)

福島戦ではラジオNIKKEI賞や福島記念などで馬券に絡んできているようにめっぽう強いんですけども・・・

果たして左回り&ある程度広い中京で小回り適性が輝くのかといわれれば疑問ですよね。

前走のターコイズSでは大敗していますので能力的には今一つなのではと思います。

ただ、先行できる力は強みだと思います。

 

≪ヒルノマテーラ 牝6 四位55キロ≫

【魅力度】★★★

トップハンデである55キロを背負っての戦いとなりますが、実は重賞実績はマーメイドSの2着のみ!

それだけで3番人気ということは正直人気になりすぎかなとは思うのですが、このメンバーならしょうがないですね。

中京マイルでは一度勝利しているもののトータルの実績は【1・0・0・3】と負け越し・・・

中京は1600mしか経験がないので2000mの今回はどうなるかわかりませんが適性が全くないわけではないと思います。

 

≪プリメラアスール 牝5 幸52キロ≫

【魅力度】★★★★

前走のエリザベス女王杯では逃げて5着という成績でした!

前残りの展開だったとしてもあのメンバーの中で5着に粘れたのは非常に優秀だと思います( *´艸`)

今回も7番人気と前走実績の割には人気になっていませんので斤量も軽いですし、ちょっとおいしいかなと思っています。

父スペシャルウィーク、母リメインフォレスト(母父アジュディケーティング)とそこまで魅力は感じませんが代表馬になってもおかしくないです。

 

≪マキシマムドパリ 牝5 岩田53キロ≫

【魅力度】★★★

カウントダウンSではクインズミラーグロに続く2着と走っており期待が持てます。

昨年の同レースでは同じ53キロを背負って4着と走ってきていますし、メンバーのレベルが昨年よりは低いと思うので順当に考えれば順位を上げると思います。

15年の秋華賞3着馬ですし、重賞実績がないのが不思議なくらいですのでここらで一発あってもおかしくないでしょう。

2番人気でも頭で狙える一頭だと思うので消しにするのは惜しいと思います。

ただ、準OPでも負けていることがあり安定性がないのが狙いにくいところですね。

 

≪マラムデール 牝6 鮫島駿50キロ≫

【魅力度】★

マイルからの距離延長となる6歳馬ですがそこでは負けが続いています。

2000mは昨年の西尾特別以来です。

しかも、このレースは愛知杯と同舞台で行われるレースでした。

結果は5番人気8着と負けてしまいましたが、今回はそのレースから斤量が5キロも減っていますしその点で見ればチャンスあると思いますが・・・

 

≪リーサルウェポン 牝6 川島50キロ≫

【魅力度】★

3か月の休養を挟んでの参戦となるリーサルウェポンですがここでは厳しいレースが予想されます。

そもそも休み明けが苦手な馬で【0・0・0・3】という成績です。

陣営もその点は把握していると思いますので、ここで使って次走以降にピークを合わせに来ているのではないでしょうか?

ここで狙うのはいくら大穴だとしても危険すぎると思います。

 

≪レーヴデトワール 牝6 酒井49キロ≫

【魅力度】★★

このレースと相性がいいゼンノロブロイ産駒ですが、1000万下条件戦でも苦しいレースが続いています。

ちなみに14年の12月20日に開催された愛知杯では5番人気に推されましたが13着と惨敗・・・

しかし、この時は54キロを背負っていましたし初の古馬混合重賞でした。

今回は斤量の恩恵も受けていますので大穴で狙うなら面白いかもしれませんね♪

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

となりました(*´▽`*)

 

本日も最後までご閲覧いただき誠にありがとうございました(^^)/

また、次回もよろしければご覧くださいませ。

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