みなさま、こんにちは!

ビギナー競馬生のアリマでございます。

 

2017年になってすでに10日を経過していますね(笑)

ここからで今年の抱負を・・・(遅い)

昨年、実は三連単を的中させることができなかったんですよね(;^_^A

すべて連複までだったので今年こそは三連単を当てるのが目標ですね。

ブログ以外の抱負は第二部までに考えておきたいと思います(^^)/

 

さて今回は

【GⅢ 愛知杯】(中京 芝2000m)

の出走馬分析を行っていきたいと思います!

 

 

では、早速行っていきましょう(=゚ω゚)ノ

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

≪アンジェリック 牝6 横山和51キロ≫

【魅力度】★★
準OPからの参戦となるアンジェラック!
能力的にはだいぶ劣りますが、51キロで走れる軽斤量には魅力十分です。
中京は初挑戦ですが母系にトニービンが内包されているように血統には光るものを感じます。
中距離で実績がないことが不安ではありますが、今回のメンバーだとみな不安要素を抱えているので一発あってもおかしくないと思います。

 

≪アンドリエッテ 牝5 52キロ≫

【魅力度】★★★

出走回避)

15年の秋華賞では4着に来たこともある5歳牝馬。
16年は思ったように活躍できませんでしたが、成長力はまだ感じられますし伸びしろもあると思います。
52キロで走れるようにハンデにも恵まれしたし十分チャンスあるのではないでしょうか?
不安要素としては前々走の中京での大敗が気になりますね。

 

≪ウインリバティ 牝6 丸山51キロ≫

【魅力度】★
苦しいレースが続いているウインリバティは51キロでの参戦となりました。
過去の成績を見るとこの斤量でも厳しそうな印象も受けます。
条件戦でよくても重賞になるとカスらないレースが続いていますの、今回も同様の結果になるのでは……と思ってしまいます。

 

≪カゼルタ 牝5 中谷51キロ≫

【魅力度】★
ハービンジャー産駒のカゼルタも51キロでフラワーカップ以来の重賞挑戦となります。
中京は一度だけ走ったことがあり、8番人気5着とまずまずの成績でした。
上位人気馬が占めたレースだったので実績順の結果だったと思います。
ただ、500万下条件時の成績ですしこの一戦だけで評価をするのは苦しいところですね。

 

≪クインズミラーグロ 牝5 藤岡康53キロ≫

【魅力度】★★★
条件戦を勝利しての参戦となるクインズミラーグロですが53キロでの出走が決まっています。
前走のカウントダウンSでは秋華賞3着の実績があるマキシマムドパリを制して優勝しております。
昨年の愛知杯では同じ斤量を背負って11着と大敗してしまいましたが、昨年よりレベルが低い今年なら人気に応えることができるのではと思います。

 

≪クリノラホール 牝4 北村友53キロ≫

【魅力度】★★★
近走の実績的にはもっとも調子の良いクリノラホールも登場!
しかも、53キロで戦うことができます。
重賞での経験が少ないことと初中京ということは不安ではありますが、先行と中団待機と脚質に幅がある器用さは好印象です。
ダイワメジャー産駒ではありますが、結果を残していますし距離延長も問題ないのではないでしょうか?

 

≪ゴールドテーラー 牝7 岩崎50キロ≫

【魅力度】★
血統的には申し分ないのですが……
父ステイゴールドで母父にはGalileoが眠る良血馬です。
しかし、条件戦時代が続き気づけばもう7歳。
カウントダウンSからの叩き2戦目となるので油断はできませんが、ピークは過ぎていると思います。

 

≪サブトゥエンティ 牝5 48キロ≫

【魅力度】★★

出走回避)
前走500万下条件戦を勝利してここに向かってきたサブトゥエンティはなんと48キロでの参戦となります!
しかも、前走ダートを勝利しての芝戻りのレースになるのでよくわかりません(笑)
前々走の中京ダート戦で12番人気4着と意外と走れたからここに合わせてきたのかもしれませんね。
軽斤量ですし、不気味な存在です。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

となりました(*´▽`*)

 

本日も最後までご閲覧いただき誠にありがとうございました(^^)/

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