みなさま、こんにちは!

ビギナー競馬生のアリマでございます。

 

久し振りに時事ネタを・・・

平成の元号が変わるようですね(。-`ω-)

僕は平成生まれだったのでこの平成が変わってしまうのは正直悲しいですね。

新元号に変わるのは2019年からのようです。

昭和から平成に変わったときもこんな気持ちだったんですかね(´・ω・`)

・・・上手くまとまりませんでした(笑)(;^_^A

 

では今回は

【GⅢ 京成杯】(中山芝 2000m)

の出走馬分析を行っていきたいと思います!

 

 

では、早速行っていきましょう(=゚ω゚)ノ

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

≪アサギリジョー 牡3 石川56キロ≫

【魅力度】★★★

父ジャングルポケット、母メイクヒストリー(母父サンデーサイレンス)です。

ここまでキャリア3戦ですがすべてで馬券に絡んでおり安定感を誇っています。

前走の葉牡丹賞では3着とギリギリ馬券を確保できましたが、勝利したレイデオロには0.8秒差をつけられていました。

ただ、500万下条件戦とはいうもののメンバーは揃っていたレースだったと思うのでそこで馬券に来ているというのは評価できると思います。

 

≪アダマンティン 牡3 横山典56キロ≫

【魅力度】★★★

未勝利を制してからの参戦となるアダマンティンも京成杯に参戦となりました。

ここまで中山2000mは新馬戦から使われている慣れた場所ですので意外と穴をあけてもおかしくはないと思います。

相手はグッと強くなりますが、ここまでのキャリア2戦は先行してすべて馬券に絡んでいますし人気以上に走りそうな気もします。

 

≪アダムバローズ 牡3 蛯名56キロ≫

【魅力度】★★★

京都2歳Sからの参戦となるアダムバローズ!

京都2歳Sではメンバー強化により10着と敗れてしまいましたが、そのレース前までは非常に安定して成績を残していました。

前走の敗戦でリズムは崩れてしまったかもしれませんが、能力はある馬だと思うので人気が過剰に落ちているようならこの馬から狙ってもいいかもしれませんね。

 

≪イブキ 牡3 柴田善56キロ≫

【魅力度】★★★★★

4か月半の休養を挟んでの参戦となるイブキなのですが、厩舎の期待度は相当高いと思います。

先週のフェアリーSでライジングリーズンを勝利させた奥村武厩舎だったのですが。その時のコメントに「重賞制覇は来週だと思っていた(イブキ出走の今回のレースのこと)」

とおっしゃっていました。

4か月半の休み明けにも関わらずこのコメントができるのは相当に自信がある証拠だと思います。

キャリア2戦ですがここでも通用する力を持っていると思います。

期待を込めて★5つ。

 

≪ウインガナドル 牡3 未定56キロ≫

【魅力度】★★★

出走回避)

新馬からキャリア5戦すべてで掲示板に載っているウインガナドルが初の重賞挑戦となります。

父ステイゴールド、母タイムフェアレディ(母父メジロマックイーン)で実は黄金配合だったりします。

(オルフェーブルやゴールドシップなどもこの配合)

勝利こそ新潟の未勝利戦のみですがここでジャイアントキリングがあってもいいかもしれませんね。

 

≪オールザゴー 牡3 未定56キロ≫

【魅力度】★★

出走回避)

千両賞からの敗戦を立て直したいオールザゴーも参戦となります。

前走はマイル初挑戦ということで終始リズムに乗れないレースになったと思います。

2000mへの距離延長は歓迎だと思いますし、先行できる能力は大きいと感じます。

いずれにせよ、前走からの巻き返しに期待がかかる一頭だと思います。

ステイゴールド産駒は今の中山中距離でよく走りますので穴でも注意したいですね(。-`ω-)

 

≪ガンサリュート 牡3 北村友56キロ≫

【魅力度】★★★

3か月の休み明けからの参戦となるガンサリュートが登場。

阪神や京都など関西で活躍していた一頭で中山競馬場は初となります。

実績はないのですがここまで戦っていた馬たちは一戦級の馬ばかりでした。

新馬戦はペルシアンナイト、未勝利戦ではリスグラシューにカデナなど強者ばかりを相手にしていました。

カデナには0.1秒差の2着と競った競馬ができていますので、実績よりも走る気配がありますね。

 

≪コマノインパルス 牡3 田辺56キロ≫

【魅力度】★★★★

キャリア2戦で初の重賞挑戦となるコマノインパルス。

キャリア2戦目となった前走の葉牡丹賞では9番人気ながらレイデオロに0.2秒差と迫る2着に走りました!

その実績も評価されて今回は人気になりそうですが、舞台も同じ中山2000mですしチャンスは十分あると思います。

 

≪サーベラージュ 牡3 柴山56キロ≫

【魅力度】★★★

前走の新馬勝ちからの参戦となるサーベラージュ。

父ヴィクトワールピサ、母アスペンアベニュー(母父トワイニング)の産駒で堀厩舎の管理馬となっています。

圧巻だった前走はR・ムーア鞍上で2着のコンフィデンスに0.6秒離しての勝利でした。

前走の強さが評価されて2番人気に支持されていますが、今回は中山2000mと求められる適性が違いますし、メンバーも強化されています。

そんななかで前走のようなレースができるかといわれると・・・

ちょっと控えめに考えたい一頭です。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

となりました(*´▽`*)

 

本日も最後までご閲覧いただき誠にありがとうございました(^^)/

また、次回もよろしければご覧くださいませ。

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