みなさま、こんにちは!

ビギナー競馬生のアリマでございます。

 

この時期になると引退馬たちの話も出てきますね(´;ω;`)

昨年のNHKマイルを制したメジャーエンブレムも繁殖に回るようですし、菊花賞馬だったトーホウジャッカルも種馬として活躍を始めるようです。

最近だと8歳まで頑張ったエキストラエンドなんかも引退を決めましたね(。-`ω-)

競馬を始めるものもいれば、このように競馬場を後にする馬たちもいますので残された馬たちには彼らの分も頑張ってもらいたいですね♪

 

さて今回は

【GⅡ 日経新春杯】(京都芝 2400m)

の出走馬分析を行っていきたいと思います!

 

 

では、早速行っていきましょう(=゚ω゚)ノ

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

≪アクションスター 牡7 若松53キロ≫

【魅力度】★★

3か月の休養を挟んでの参戦となるアクショウンスター!

前走の京都大賞典ではキタサンブラックに0.4秒差の6着と掲示板まであと一歩の成績を残しています。

ただ休み明けの成績はイマイチで過去【0・0・0・3】という成績。

53キロの斤量を活かせれば・・・

 

≪アドマイヤフライト 牡8 吉田隼55キロ≫

【魅力度】★

近走の実績的には変わり身は期待しづらい8歳馬。

15年の同レースでは7番人気3着と穴をあけていますが、昨年は8着と惨敗・・・

OPでも苦戦している成績を考えると評価は落としたほうがよさそうです。

 

≪ウインインスパイア 牡6 三津谷53キロ≫

【魅力度】★★

長距離参戦となった前走のステイヤーズステークスでは12着と敗戦。

さすがに距離が長すぎた印象です。

53キロで走れる今回はチャンスですが相手が一気に強化されるので胸を借りる形になりそうです。

今までのレースレベルもそこまでなので来ても3着までだと思います。

 

≪カフジプリンス 牡4 福永54キロ≫

【魅力度】★★★★

4歳馬が強いレースですが、今年は史上最強世代とも言われていますよね♪

この馬もクラシックこそ見せ場はありませんでしたが、条件戦では古馬を相手に勝ち切っていますので54キロで走れる今回は優勝候補だと思います。

仕上がりもいいようで厩舎の期待を一身に背負っています。

晩成型のタイプですのでこれからよくなっていく感じもしますね。

 

≪クリプトグラム 牡5 C・ルメール55キロ≫

【魅力度】

調教中の転倒により大事を取って回避)

 

≪シャケトラ 牡4 浜中53キロ≫

【魅力度】★★★

キャリアは少ないものの4戦すべてでメンバー最速の上がりを記録する強者です。

ソエを痛がることがあるようで堅い馬場は苦手な様子ですが、京都の馬場なら問題ないと思いますし加速しやすいここなら能力をフルに発揮できるのではないでしょうか?

能力はあるものの脚元の不安でキャリアはわずか4戦ですが、そのおかげで53キロで走れます。

このチャンスを活かせれば十分勝ち負けもあると思います。

遅れてきたヒーローとなれるかどうか・・・注目です。

 

≪ダコール 牡9 小牧58キロ≫

【魅力度】★

明け9歳となるダコールですが昨年は目覚ましい活躍でした。

勝ちはないもののローカルGⅢでは掲示板をしっかり確保しており、2着2回という好成績!

ただ、今回はメンバーも強くなりますし実績と認められて58キロというトップハンデでの出走となります。

ここに出してきたということは陣営は期待をしていると思うのですが・・・

 

≪テイエムナナヒカリ 牡4 田中勝49キロ≫

【魅力度】★

ジャングルポケット産駒となるテイエムナナヒカリ!

実績は少なく500万下を勝ったばかりの馬です。

ただ、500万下を突破したのはわずか2戦ですし、未勝利戦が長かった馬なので4歳になり成長期に入ったと考えてもおかしくなさそうです。

49キロで走れることはメリットですし、失うものがないので大胆な走りができると思います。

ここでは結果よりも経験を積んでいってほしいですね。

 

≪トルークマクト 牡7 武豊53キロ≫

【魅力度】★★

前走の金鯱賞では12着と敗戦しているものの2走前のノベンバーSでは5番人気1着と走れています。

京都実績はないのですが、53キロで走れる斤量はうれしい材料だと思いますのでその点はチャンスあります。

ただ、実績のない素質馬も軽い斤量で出走できますのでその点の比較を大事にして評価したいと思います。

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となりました(*´▽`*)

 

本日も最後までご閲覧いただき誠にありがとうございました(^^)/

また、次回もよろしければご覧くださいませ。

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