みなさま、こんにちは!

ビギナー競馬生のアリマでございます。

 

わたしの2017年のおみくじ結果は・・・

 

 

 

 

 

 

さて今回は

【GⅡ 日経新春杯】(京都芝 2400m)

の出走馬分析を行っていきたいと思います!

  

では、早速行っていきましょう(=゚ω゚)ノ

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

≪ピンポン 牡7 未定53キロ≫

【魅力度】★

出走回避)

ダートや長距離路線など色々試している7歳ハーツクライ産駒。

現状の実績だけではこのレースで好走があるとは考えづらいですね。

初重賞挑戦ですし、ここでは走らないと思います。

 

≪マキシマムドパリ 牝5 未定52キロ≫

【魅力度】★★

出走回避)

牝馬ながら52キロで走れるキングカメハメハ産駒。

15年の秋華賞では3着と走っていますし、牝馬相手なら上位のレベルにいると思います。

愛知杯にも登録しており、そちらは53キロ・・・

まぁ、愛知杯に行きそうですね。

ここでは実績のある牡馬がそろっていますしここに来れば割り引いて考えたいですね。

 

≪マドリードカフェ 牡6 川島54キロ≫

【魅力度】★★

ステイヤーズS、万葉Sと3000mを越える長距離路線で戦ってきた6歳牡馬。

ただ重賞ではやはりあと一歩足らずの成績が続いているだけに今回も苦しいレースになりそうです。

54キロという斤量もそこそこなので単純な能力での勝負になると思います。

京都実績があまりないですし、3着が精一杯だと思います。

 

≪ミッキーロケット 牡4 和田55キロ≫

【魅力度】★★★★★

今回のレースでは有力どころとして取り上げたいミッキーロケット!

今回からはリングバミへと変えて操縦性をアップさせてきました。

菊花賞では力んでしまったとのことでしたが、その後は放牧に出してリラックスしており今回はベストの状態で望めそうです。

サトノダイヤモンドと接戦を演じた神戸新聞杯のようなレースができれば楽勝で勝利することもできるかもしれません。

55キロで戦えることもこの馬にとっては魅力だと思いますし、調教では体が絞れたようで気配もあります。

人気にはなっていますが押さえておくべき一頭だと感じました。

 

≪モンドインテロ 牡5 V・シュミノー56.5キロ≫

【魅力度】★★★★

有力どころの一頭ですが不安材料が多いのも事実。

いい脚利を見せることも多いのですが重賞ではあと一歩届かない馬キャラになりつつあります。

しかも、今回は56.5キロと負担斤量は重いですし天候が悪くなれば一気に危険な人気馬となりえます。

ただ、京都の成績は抜群でここまで2戦2勝と好相性!

直前まで取捨選択が難しくなる一頭だと思います。

 

≪ヤマカツライデン 牡5 池添55キロ≫

【魅力度】★★★

3か月の休養を挟んでの参戦となるヤマカツライデン。

明け5歳ではありますが能力の衰えはまだないと思います。

後ろからの馬が多いレースになると思うので逃げてペースをつかむことができれば展開の利を手にすることができるはずです。

先週の京都から追い込み・差しが決まる通常の京都競馬場に戻っているので馬場の恩恵はイマイチですがチャンスあると思います。

 

≪レーヴミストラル 牡5 M・デムーロ58キロ≫

【魅力度】★★★

昨年の勝ち馬であるレーヴミストラル!

最後に使われたのが天皇賞(春)ですので実に8か月半の休養明けとなります。

実績はありますが久し振りのレースとなりますし、鞍上の川田騎手はケガで戦線離脱。

しかもトップハンデの58キロとなると割り引いて考えるしかありません。

軸としては考えづらいですが調子次第なら対抗まで評価できる一頭だと思います。

実績馬で軽斤量の馬がそろったレースですのでどちらかといえばそっちの馬を推したいですが・・・

 

≪レッドエルディスト 牡4 四位54キロ≫

【魅力度】★★★

菊花賞で馬券を買って泣かされた記憶のあるレッドエルディスト(笑)

個人的にはあまりいい印象がない馬なのですが神戸新聞杯や青葉賞などGⅡまでならコンスタントに成績を残していますので侮りがたいです。

54キロで走れることもチャンスですし、差しが決まりやすい京都の馬場はこの馬にフィットすると思います。

初の古馬混合重賞ということを割り引いても人気次第でおいしいかもしれませんね。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

となりました(*´▽`*)

 

本日も最後までご閲覧いただき誠にありがとうございました(^^)/

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