オキシトシンTIMEをスケジュールする | 呼吸からはじめるピラティスライフ

呼吸からはじめるピラティスライフ

50歳からの人生は「自分の呼吸」で歩きましょう。オーガニックな呼吸でWell-beingな毎日を。そんな思いやヒントになる情報、ピラティスインストラクターの日常を綴っています。>>>
自由が丘/宮前平/マシンピラティスプライベートセッション/マットピラティスオンライン

 
可愛い
きゅんきゅん
愛おしい
 

そんな存在はオキシトシンの分泌を促してくれる。




幸せホルモン、愛情ホルモン
と呼ばれたりするオキシトシンは
心身に安らぎを与えてくれたり
ストレスを緩和してくれるだけでなく
ストレス耐性も高めてくれたりするそう。

 
Well-beingな毎日をクリエイトするために
オキシトシンTIMEをスケジュールする。
 

予定をこなしたり、タスク管理のためだけじゃなく
「自分」を、「自分の人生」をより良くするための
タイムマネジメント♡





オキシトシンの分泌を促してくれるのは
心や体が心地よいと感じること。


特に皮膚刺激による心地よさの誘発は
オキシトシンの放出を促してくれるそう。


赤ちゃんやペットを抱っこすると
なんだか自分も癒やされたりしませんか?
手をつないだりハグしたりするのも
心と体を安心させてくれたりしますよね。


手のひらでやわらかさや心地よさを感じるほど
オキシトシンが上昇するという研究結果なんかも
報告されているので、自分で自分に触れる…
例えば、スキンケアする時間だったり
セルフマッサージだったりも良さそうです。


また、直接肌が触れなくても、
見つめ合う、家族団らんする、楽しく食事する
など、心を通わせるだけでも有意義だそう。


オキシトシンは、他者との繋がりや
社会的結び付きを育むホルモンでもあるので
コロナ禍の「ソーシャルディスタンス」は
ある意味、オキシトシンの危機だったわけで。



今日は朝のウォーミングアップの担当日でした。


そんな中
オンラインでみんなとつながり
ピラティスで自分の体とつながる
自然発生的に育っていったことも、ある意味
私たちが本能的に働かせた「自然治癒力」
みたいなものだったのかもしれないなー。


だからきっと
対面レッスンにしろ
オンラインレッスンにしろ
お客様とピラティスをご一緒する時間は


お客様にとっても
私自身にとっても
Well-beingな毎日をクリエイトする
オキシトシンTIMEなんだと思います。ニコニコ





futabato.記事のシェア、いつでも大歓迎ですfutabato.

 


サムネイル

オーガニックな呼吸でWell-beingな毎日をクリエイトして50代からの人生をもっと豊かに美しく♡

そんな思いやヒントになる情報

ピラティスインストラクターの日常を綴っています。


ピラティスライフナビゲーター

西村由美    >>>はじめましての方へ