■心と身体の切り替えスイッチ | 呼吸からはじめるピラティスライフ

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 西村由美です。

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今日から9月。


子どもの頃はこの日が
大きな切り替えの日、でしたよねー。


長い夏休みが終わって
「日常」に戻る日。


私は長い夏休みをずっと
愛知の祖父母宅で過ごすのが常だったので
まるでジブリの世界のような「非日常」から
「日常」に戻るときの大きなギャップが
心と身体の切り替えになっていた気がします。


8/31まで夏休みの宿題を
溜め込むタイプだったのでね
おばあちゃん家から自宅に戻って
急に我に返る、みたいな。(笑)
それがある意味〝切り替えスイッチ〟だったな!





四季、とか
朝と夜、とか
ONとOFF、とか


その変化に馴染ませていくことが
私たちの身体にはちゃんと
プログラムされていて


スイッチを切り替えることで
癒されたり
回復したり
活力を蓄えたりしてる。


自律神経の働き、ですね。


夏休みとかもそうだけど
お祭りとか、季節の行事とか
帰省とか、旅行とか
そういうものって実は
心と身体の〝切り替えスイッチ〟に
なっているのだろうなーと思うと


コロナ禍になってから
そんなスイッチの切り替えは
しにくくなっているはずで。


自律神経の働きが乱れると
免疫力にも影響を及ぼしますから
Stay Home が負のスパイラルを
招いている恐れだって
無きにしも非ずなのかもしれません。


とはいえ、今の状況を考えると
お祭りとか、帰省とか、旅行とかを
〝切り替えスイッチ〟には使えないから


自律神経を整えるための何か
生活の中に取り入れていくことが
大切なんだろうなと思います。


そんなアクションのひとつが「呼吸」


呼吸は普段、自律神経によって
自動的にコントロールされているけど、
そんなシステムの中で唯一、
意識的にもコントロールできるものなのです。


そういう意味では
自律神経と関わりの深い背骨を
呼吸とともに動かすピラティスは
最強アクションかもしれません。


あとね
これは昨春のStay Home中に
書いた記事なのですが
 



こういう〝切り替えスイッチ〟アクションも
大事だなーと思います。


最後に。
手前味噌で恐縮ですが
安心安全なご自宅からオンラインで
呼吸と背骨にアプローチできる
オーガニックブレス®のクラスを
ご紹介させてくださいね。

気楽にお試しいただける
初回限定体験チケットもあります。



 


 

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