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頑張らなくても身体は変わる♡
自由が丘でマシンピラティス
大人世代のライフスタイルに
「普段着のピラティス」をご提案
ピラティスライフ・ナビゲーター
西村由美です

 


5月からスタートした

葛飾区亀有のFITNESS SCHOOL 121主宰

ピラティスインストラクター養成講座

いよいよ佳境に入ってまいりました!



授業自体は2週間に一度のペースですが

それ以外の時間にも学びの機会は

いくらでも作れるわけで。



先日もヨガインストラクターでもある

のぞみさんから放たれた

「ヨガの鳩のポーズを完成させたい」

という一言から





LINEグループ内で
こんなディスカッションがスタート。


そのやり取りがね、
めちゃくちゃ素晴らしくてねー。


ニシムラ、感動!!





こんなふうに頭を使っていくプロセスは
レッスンのプログラミングを考えるための
「ケーススタディ」になっていきます。


お客様のお身体は本当に
お一人お一人まったく違います。
新しいお客様と出会うたびに
新しいお身体に出会うことになる。


特に、初めてのケースに遭遇したときには
学んだ知識や経験を総動員しながらの
試行錯誤がスタートするわけです。


お客様を前に「試行錯誤」ってどうなの?
と思われるかもしれませんが
むしろ既存の「枠」にお客様を当てはめ
決めつけてしまうほうが危険です。


だって身体は一人一人違うから。


でもね、
似たようなケース、というのはあって
そこからの学びを応用することで
試行錯誤のプロセスを劇的に短縮できる。


だから、
ご一緒したお客様が増えれば増えるほど
たくさんのお身体に出会えば出会うほど
適切な答えに早くたどり着けるようになります。


となるとネックになるのが指導歴。

歴が短いと、どうしても

「それまでに出会ったお身体」

というデータは少なくなりますよね。



そこで役立ってくるのがケーススタディです。

それも「ただ情報を得る」だけではなく

「脳ミソの使い方」を練習することが必要。



そういう意味で、121養成メンバーの

LINEグループでのやり取りは

本当に素晴らしいなって思います。





それぞれから多彩なアイデアが出たところで
こんなメッセージを送らせてもらいました。


それに対する皆さんからの返信が
また最高で



三人とも絶対いいインストラクターになる!

という確信が益々強固になった私です。



 

 

 

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