例えば、ヨガ。
例えば、筋トレ。
例えば、エアロビクス。
それぞれのレッスンで、インストラクターは
エクササイズの効果がきちんと上がるように
正しい動き方、適切な動き方を指導してくれます。
もちろんそれが、上手な体の使い方を
引き出してくれる指導ではあるのですが
それぞれのエクササイズそのものには
別の目的があったりするわけなので
「体の使い方が上手になること」は
あくまでも二次的な効果でしかありません。
ストレッチなら、筋肉を伸ばすこと
筋トレなら、筋肉を鍛えること
有酸素運動なら、心肺持久力や脂肪燃焼を
最上位の目的として、効果が上がるように
エクササイズがデザインされているからです。
でも、ピラティスは
「体の使い方が上手になること」が
最上位の目的のひとつ。
ピラティスは「コアトレ」と思われがちですが
実は腹筋が鍛えられるのって二次的効果なんです。
体の使い方が上手、というのは
自分の思うように体を動かせる、ということ。
脳から筋肉に送られる司令と
筋肉や関節からのフィードバックが連携し
体の位置や動作の調整力が上がる。
だから頭で考えたとおりの姿勢が取れたり
思ったとおりに動かせたりするわけです。
(神経筋コントロール)
「筋肉そのもの」を鍛えるのではなく
「脳と筋肉のつながり」を高めるように
エクササイズがデザインされているんです。
筋肉を鍛えたければ、筋トレを
体を柔らかくしたければ、ストレッチを
持久力を上げたければ、有酸素運動を
というのがセオリーですが
その効果を効率よく上げたければ
正しいフォームで動けること、つまり
「体の使い方」が上手か否か
がめちゃめちゃ大事!
多くのアスリートが基礎トレーニングのひとつに
ピラティスを取り入れているのも、そんな理由から。
そして、実のところ運動初心者さんほど
まずは「体の使い方」から始めるのが
安全に効果を上げる早道なんですよ。
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ピラティスライフナビゲーター
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