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韓流追放や朝鮮人追放を掲げた愛国市民デモへの国内外からのバッシングが熾烈を極めています。

扇動しているのは既存マスコミですが、韓国批判・朝鮮人糾弾そのものを許さないとする動きが強まっています。

一市民のデモだけではありません。兵庫県宝塚市議会では同市議の男性が在日韓国人を祖父に持つ女性との結婚を取り止めたことを糾弾する辞職勧告決議案が採択され、可決・成立しました。

この問題は過去、わが在特連でも取り上げています。

兵庫・市議、帰化人との「結婚取り止め」報復裁判!
http://ameblo.jp/arikadodaisuke/entry-11484735552.html

まずは引用ニュースから見ていきましょう。


「婚約破棄」で係争中の宝塚市議の辞職勧告決議案可決

「議員としての資質欠く」として賛成多数

 兵庫県宝塚市議会は19日の本会議で、議員としての資質を欠くとして、親族の国籍を理由に婚約を解消されたとして女性から訴訟を起こされている男性市議に対する辞職勧告決議案を賛成多数で可決した。

 市議は「祖父が在日韓国人という理由で婚約を解消された」として女性から大阪地裁に損害賠償請求訴訟を起こされており、係争中。決議案は同日の本会議での請願採択を受けて提出された。

 決議では、市議の行動や態度は一方的な思いこみで国籍や出自を理由として結婚前提の交際を解消しており、不当な人権侵害にあたる。解消の過程でも人格を踏みにじった態度で女性に精神的苦痛を与えたなどとしている。

 決議には法的拘束力はない。市議は「人権侵害にあたる言動はとった覚えがなく、公の議論をすべき議会で個人と個人の関係を正式に決をとったことを遺憾に思う」と話した。
(産経新聞3月20日配信)


以上

元交際相手の帰化人女性から訴えを起こされた件の宝塚市議は、議会では結婚の取り止めという個人的事柄に関して辞職勧告決議案を採択・可決されて踏んだり蹴ったりですが、この市議が言うように、人権侵害に該当する言動など無く、公の議論をすべき議会で個人と個人の関係を正式に決をとったことは遺憾の一言に尽きるんですよ。

そもそも市議が結婚を取り止めたのは、単に女性の祖父が在日韓国人だったからではありません。

自らの政治信条として韓国や在日韓国・朝鮮人には厳しい姿勢で臨んでいる、そのため結婚生活がスタートしても妻となった女性側の親族には不快な思いをさせてしまうだろう、結果、お互いのためにはなりません、そう考えてのことでした。

自分と親族との間で、妻となった女性を板挟みにしてしまうかも知れない・・・と。

相手の女性とその親族のことを慮った上での結婚の取り止めだったわけですよ。それが何故に人権侵害となるのか、皆目意味が分かりません。


このように自らの政治活動のみならず、帰化人である相手女性のことも思いやった上で、結婚の取り止めという苦悩の末の苦渋の決断に踏み切った宝塚市議を人権侵害であるとして吊るし上げること、言ってみれば公開処刑は断じて許せたものではないでしょう。

訴えを起こされ、辞職勧告まで決議された市議は断じて辞職の必要は無いので、最後まで戦って頂きたいと思います。それを支える側も不当な弾圧には最後まで戦います!

他方、愛国市民デモへの包囲網について考察します。

過日、議員会館で行なわれた有田芳生主催の反レイシズム集会の報告記事が見つかりました。ポストセブンより引用します。

以下


続く「嫌韓デモ」 国会で排外・人種侮蔑デモ抗議集会開催

 ここ最近、全国各所で「嫌韓デモ」が行われている。一部のデモでは、あまりに激しい口調のヘイトスピーチ(人種、皮膚の色、国籍、民族など、ある属性を有する集団に対して貶めたり暴力や差別的行為を煽動するような侮辱的表現を行うこと ※龍谷大学法科大学院教授・金尚均氏による定義)や罵詈雑言の書かれたプラカードが掲げられることもある。

 たとえば、2月9日に東京・新大久保で行われたデモでは日の丸や旭日旗を掲げ、「朝鮮人をガス室に送れ」というシュプレヒコールや「朝鮮人 首吊レ 毒飲メ 飛ビ降リロ」と書かれたプラカードを掲げる人が出た。
 2月24日に行われた大阪・鶴橋のデモは「鶴橋大虐殺をするぞ」といったコールも出た。

 デモの参加者の論理としては、「数々の特権を持った在日韓国・朝鮮人によって、日本人が虐げられている」「在日韓国・朝鮮人の多くは反日の思想を持っているにもかかわらず、日本に居座り続けている。早く祖国へ帰るべきである」「少数民族である在日韓国・朝鮮人が日本の政財界やメディアを牛耳っており、多数派である日本人が虐げられている。これはまさに南アフリカのアパルトヘイトと同じ構図である」といったものがある。


 しかし、この動きに反対する集会が3月14日、参議員会館で行われた。「排外・人種侮蔑デモに抗議する国会集会」と題されたこの集会は、参議員議員の有田芳生氏らが中心になって呼びかけられた。有田氏は前出のデモを「異常」と2月26日にツイッターで発言し、国会でもこの問題を取り上げることを表明しており、それが実行される形となった。

 会の冒頭で有田氏は「放っておけばよい、という声もあるが、看過できない状態になっている」「『殺せ』などの発言は表現の自由の一線を超えた」などと、集会を呼びかけた理由を解説。その後、これらのデモに詳しいジャーナリストの安田浩一氏による基調報告や、弁護士の上瀧浩子氏や前出の金氏によるヘイトスピーチに対する法律的解釈も議論された。

 そして、デモの映像を観たという右翼団体・一水会最高顧問の鈴木邦男氏は「映像を見て非常に悲しくなりました。日の丸の旗が可哀想だと思いました。日の丸は日本の優しさ、大和の国の寛容さを表すもの。それが排外主義的なものに使われている。日の丸が泣いていました。血の涙を流していました」と愛国者の立場からの疑問も呈された。

 会の最後には「集会宣言」が行われ、「私たちは韓国や北朝鮮との間の国際問題を原則に基づいて解決をはかっていく。しかし在日韓国・朝鮮人などを差別し侮蔑する行為は、公共の平穏を乱し、人間の尊厳を傷つけるもので、決して許されるものではない。私たち集会参加者は、排外主義、レイシズム(人種差別)の広まりを押しとどめる意志をここに表明し、これからも行動していく」と締めくくられた。
(NEWS ポストセブン 3月16日配信)


以上

老醜極まりない集会だったようですね。

愛国市民デモを「激しい口調のヘイトスピーチ」として糾弾したようですが、本当のレイシズム(人種差別主義)のように肌の色で差別なんてするはずがありません。同じアジア系、黄色人種なんですから白人と黒人みたいに明確な色分けが出来るわけはないでしょう。

第一、何の問題も起こしていない特定の民族や特定の国の人々を攻めたわけではありません。在日韓国・朝鮮人という暴力団への加入率も高く、再犯率も日本人に比べて格段に高いとされる特定民族への攻撃でした。これまで何人の日本人が犠牲になったとも限りません。
また、これらの大多数が強制連行などではなく、不法入国者の子孫であるということに着目すべきでしょう。

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朝鮮人をガス室に送れ!だとか、大虐殺をするぞ!なんてことは一個人の権限で出来るはずはありません。主張としてスローガンとして、ロジックとして使用して何が悪いんですか?


有田などは「朝鮮人を殺せ!」とした発言をツイッターで「異常である」とし、こうした問題を国会で取り上げる旨を表明しました。
殺せ!とするコールどころか、昔は「朝鮮人!」と言っただけで殺された日本人がいました。その後も朝鮮人による横暴、虐殺は続いています。
こ~ろせ殺せ!朝鮮人!・・・なんてものは、ただの主張に過ぎないんですよ。それよりも戦後史に限定したもので構わないので、どれだけの日本人が朝鮮人犯罪の犠牲になったのか、その事実を追及してもらいたいもんですね。

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在特会バッシングの急先鋒であり極左ジャーナリストの安田浩一ことヤッさんも基調報告を行なったようですが、注目すべきは新右翼団体一水会(いっすいかい)』最高顧問である鈴木邦男が述べたこと。

「(愛国市民デモの)映像を見て非常に悲しくなりました。日の丸の旗が可哀想だと思いました。日の丸は日本の優しさ、大和の国の寛容さを表すもの。それが排外主義的なものに使われている。日の丸が泣いていました。血の涙を流していました」

? ? ? ?

クニオ、お前さぁ、日の丸が可哀想だと思うんなら日の丸に×印を書いてデモに野次を飛ばしていた極左の連中に言えや! 相手が違うだろ? 誰に対して言ってんだよ? 日の丸が血を流して泣いているって、泣かせているのは極左の連中だよ。


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愛国デモに参加してみろ! 参加者の誰もがどれだけ日の丸を愛して大事にしているかが分かるから。

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だいたいクニオ、お前なんて国歌・国旗法案が成立した頃に国歌も国旗も変更させる議論があっても良い・・・みたいなことを言っていただろ?

バカを言うな! 曲がりなりにも右翼なら1億数千万人が君が代・日の丸を否定しても、国歌・君が代と国歌・日の丸と共に死ぬ!っていうのが右翼だろうよ。それで何が右翼だ!? 誰が新右翼だ!? 鈴木邦男って何者だ!?

×印で日の丸を穢した極左を攻めるのではなく、日の丸を掲げた愛国市民デモを糾弾・・・これが旨い酒に呑まれて頭がナマってしまったバカタレ・チンドン屋右翼の末路というやつでしょうな。

ポストセブンの記事には「在日韓国・朝鮮人などを差別し侮蔑する行為は公共の平穏を乱し、人間の尊厳を傷つけるもので、決して許されるものではない」って、特定民族(日本人)を差別・侮蔑しては公共の平穏を乱し、人間の尊厳を傷付けてきたのは在日と結託する極左暴力集団のことだろうよ。

加えてポストセブンの記事をもう一つ紹介しておきます。

以下


小林よしのり氏 虐げられた弱者が排外主義になる理由を説明

 人はなぜ差別するのか。そもそも差別とは何か。
小林よしのり氏が『差別論スペシャル』で問題を抉ったのは1995年のこと。ネットには差別表現が氾濫し、社会の底辺から抜け出せない「絶対弱者」が社会的弱者を虐げる状況を、小林よしのり氏はこう解説する。

* * *
 小泉政権以降、新自由主義が推し進められて非正規雇用が増えた。賃金は低下し、共同体も崩壊した。誰にも守ってもらえない絶対弱者が大量に生まれた。

 昔は虐げられている労働者の多くは、左翼の運動家になった。資本家やそれと結びつく政治家など、体制側と戦った。ところが今はむしろすすんで体制側につく。自分たちを搾取している者たちを支持し、反体制を売国奴と罵っている。理由は虐げられすぎて体制側と対峙する余裕すらなくなったからではないか。

『おぼっちゃまくん』を描いていた時代には誰もが大学に行かせてもらえ、お金もあって反体制になる余裕があった。そして反体制には、世の中全体をどうにかしなくてはいけない、虐げられている労働者を救わなくてはいけない、というインテリのヒロイズムもあった。


 だが今はそんな余裕はない。労組は正社員組合と化し、非正規雇用を守ってくれない。絶対弱者は体制に寄り添って、強者になる数少ないチャンスを何とか掴もうとしている。彼らの一部は在日朝鮮人や中国人を激しく罵り、攻撃する。そこには何の思想もなく、ただストレートな反感を示す。若者が右傾化しているという指摘があるが、そのような左右イデオロギーの区分は意味がない。『戦争論』すら読んでいない彼らは「右」が何かもわかってはいないからだ。ただ排外主義化している。

 残念ながら彼らを教育し、啓蒙する場はない。かつてはマスメディアが啓蒙の場としてそれなりに機能していたが、彼らは新聞や本をろくに読まない。マスメディアを通じた啓蒙は一定の人間には届くだろうが、大多数の人間には届かない時代になってしまった。  
(NEWS ポストセブン3月14日配信)


以上

同和・在日の守護神である漫画家・小林よしのりが何か言ってますよ。

「絶対弱者」なる社会の底辺から抜け出せない愛国市民デモが自分より弱い外国人を見つけて標的にしているって言うんですか???

その弱者が体制側と対峙せずに、進んで体制側につく???

何をトンチンカンなことを言っているんですか。体制って韓国・朝鮮人と中国人を野放しにしている奴らのことでしょうよ。

小林よしりんさん、アナタ方が学生の頃は経済的にも余裕があり、反体制の左翼となって国家権力と対峙出来たって言うんですか? ようするに遊び半分でやっていたってことでしょう? ああ、それで部落や在日と結託して彼らの権利を拡大することに協力してきたわけですか。それで90年代になってから薬害エイズ問題から教科書問題を契機にちょっと保守的なことをやって脚光を浴びました、それで次のネット時代に台頭したネット右翼が気に食わないから今度は自らが守旧派となって叩いているわけですね。


そっちが反体制左翼で成り済ましの愛国者なら、こちとら愛国市民デモは「反体制右翼」ですよ。

アナタが絶対弱者と位置づける愛国市民デモの参加者は「強者」になりたがっているって言うんですか?

そりゃ、同和・在日と結託してそれを庇護しているアナタ自身が現に強者ですからね。そんなヤツは打倒すべしと攻撃の対象にもなりますよ。

よしりんさん、ご自身も体制側の一部だということに気づいています?

アナタの著作『戦争論』なんてクソ食らえ! 次世代型の愛国者は排外主義で大正解です。

ネット右翼の愛国市民デモの参加者は新聞や本を読まない?

マスメディアの啓蒙が大多数の人間に届かなくなった?

違うでしょ。大本営発表のマスメディアが完全に信用を失くしたって話ですよ、アナタ方の著書も含めて。




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