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★解放同盟幹部のカネは元はどこのお金?

『東洋経済オンライン』なるメディアが「復興ボランティア美談」を伝えています。

以下、まずニュースの一部を抜粋してお伝えしましょう。


縁台作り、移動支援、絵本の読み聞かせ……被災地の個人ボランティア活動は大盛況
岩手県住田町産の気仙杉が仮設住宅の縁台に使用される
$同特連(同和・カルト特権を許すな!ネット連合)BLOG
 東日本大震災から1年7ヵ月が過ぎた東北地方の被災地。人数こそ昨年の同じ時期の半数を大きく下回っているが、現在も活動するボランティアは刻々と変わる住民のニーズに対応して活動そのものをバージョンアップさせている。

 さいたま市在住の片岡遼平さん(NPO人権センターHORIZON代表 =写真右=)もその一人だ。片岡さんは10月27日から翌日にかけて、宮城県気仙沼市内の「五右衛門ヶ原運動場住宅」(170世帯)で、岩手県住田町産の「気仙杉」を材料にした縁台(62台)の製作を仮設住宅の住民らとともに行う。

 昨年3月の震災発生直後から被災地の支援を続けている片岡さんにとって、仮設住宅での縁台作りは今回が5度目。知人や父親が幹部を務める部落解放同盟の支援者らからカンパを募ったうえで現地に赴き、住民らとともに大工仕事に汗を流す。


 片岡さんの縁台作り支援は、仮設住宅の住民から大変ありがたがられている。9月2日から翌日にかけて同じ気仙沼市内の「五右衛門ヶ原野球場住宅」(108世帯)で縁台作りを始めたところ、自宅に閉じこもりがちだった高齢者の男性らが次々と姿を現し、大賑わいになった。住民らの手で完成した縁台は計36台。「洗濯物を干すのに欲しかった」「縁台に座って隣人と会話ができる」と評判は上々だ。

 仮設住宅の窓の大きさや高さに合わせて設計した片岡さん特製の縁台へのニーズは高く、この時は野球場住宅での製作のほか、市内4ヵ所の仮設住宅にあらかじめ作っておいた縁台を提供した。
(東洋経済オンライン10月23日配信)


埼玉県から復興ボランティアへ赴いたNPO団体代表らのことを取り上げています。一見は何の変哲もないように見える記事ですが、「父親が幹部を務める『部落解放同盟』の支援者らからカンパを募ったうえで現地に赴き」って、おいおい。

父親や仲間からのカンパって、元は税金から同和利権に支出されたカネじゃないの?

部落解放同盟って人権を標榜した言わば政府公認の暴力団のようなもの。その同盟で幹部を務める者の倅がNPO人権センターHORIZONの代表ってわけかい。なるほど、NPOやNGOなど「人権」を標榜した団体はゴマンとありますが、背景にはこういう繋がりがあったりするわけですな。
市民活動を通じて人権問題(利権)の修練を積んだ息子が親の後を継いで解放同盟の大幹部になったりするんですかね。前から分かってはいましたが、段々とこの手の連中の相貌(かお)が見えてきました。


で、この片岡遼平さんという方、ネットでちょっと検索をかければ関東地方ほか滋賀県とか遠方に至るまで各地に赴いては講師として、人権集会での講演などを行なわれているようです。テーマは「被災地と人権」に関するものが目立ちました。まぁ実際に現場を見に行っていれば詳しいでしょうね。

それにしても不気味なのは、以前、我が同特連BLOGで解放同盟が「福島県にも部落差別があった」として東北進出を画策しているとのエントリーをアップしました。

解放同盟の東北進出!?
http://ameblo.jp/arikadodaisuke/entry-11381075040.html

暴力団も右翼団体も挙って被災地でのボランティア・救援物資の搬送に向かっていますので、解放同盟が後ろ盾になったボランティアが行っているのは何も不思議じゃないんですがね。被災地復興ボランティアに名を借りた東北進出への地ならし、露払いだったりしたら末恐ろしいなと思いまして。

『創価学会』にしてもそうですが、連中はこのヘンが上手いんですよね。何せ人権を前面に掲げて支援に行くわけですから、お見舞いに来てくれた、物資を届けてくれた、生活必需品を作ってくれた、用立ててくれた・・・これだけで人権マンセー! 部落解放同盟サマサマの状態になってしまいますよ。


こうして被災地を回り、在りもしない部落差別問題と人権思想が浸透していくのかも知れませんね。

ところで、この片岡さんが被災地で撮影したと思しき画像がアップされているサイトを発見しました。

旬材市場
http://syunzai.shop-pro.jp/?tid=2&mode=f15

旬材と銘打たれたサイトだったので、てっきり復興支援に使った木材の会社かと思いましたが、水産ネット販売サイトのようです。全国の漁港から産地直送ルートを売りにしています。

同和・人権団体と水産しかも全国の漁港を束ねる総合サイトって妙にシックリくる組み合わせですな。
この片岡さんが赴いている被災地というのも宮城県気仙沼市など海・港に近いところ。港湾関係のところをくまなく回られているようで。確かに海に近いところほど大津波で被災は激しいものですから、そうなるのも当然と言えば当然ですがね。


宮城県の石巻市には鯨肉の加工工場があったことでも知られています。同特連でも取り上げました。

捕鯨をめぐる使途不明金!
http://ameblo.jp/arikadodaisuke/entry-11383276532.html

被災地へのボランティアは飽くまでも「個人の行動」と銘打たれていますが、それならNPO法人の団体名・肩書きはなおさら不要なはず。それも部落解放同盟で幹部を務める父親とその仲間からの支援金によってって、こういう連中から出されたカネだということを忘れちゃいけません。

被災地で今なお仮設住宅などに暮らす人々の生活は筆舌に尽くし難いものがあるでしょうけど、各自治体が同和利権に拠出しているようなカネを被災地復興に回していれば、妙な輩までボランティアの名目で蔓延らずに済むんですよ。

復興は実現したとしても部落差別や人権問題なんていう元より東北に存在しないものまで受け容れちゃダメです。

ボランティアを持ち上げるまではともかくとして、解放同盟幹部からの寄付とか、こういうものを公然と取り上げて、それを美談として受け止めている読み手も読み手なんですよね。


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