☆新たなクジラ利権だ！
１月２１日というのも色々あった日のようです。
前エントリーでは南極海における捕鯨妨害をお伝えしましたが、北海道江別市ではアイヌ民族政党と称する『アイヌ民族党』が正式に発足したようです。
政党と言う割には公式サイトも無いのか、検索しても出てきません。来年の参議院議員選挙にも出馬を予定しているくらいの党ですから作っていても良さそうなんですけどね。
要するにアイヌ民族の文化・伝統を尊重し、アイヌ人の権利回復を目指すというものなんでしょうけど、ウィキペディアから同党の理念を引用してみましょう。
＞１．アイヌの権利を回復し、教育や福祉を充実する
＞２．多文化・多民族共生社会を実現する
権利…なんて書いてあるところから怪しいんですけど、土地の回復でも要求するのでしょうね。
それを言うなら日本だって明治以降は武士から土地を奪い、戦後は大地主から土地を奪うことで「改革」「分配」の美名の下に共産主義的な政策が強行されました。共産主義国家でもない議会政治において。
奪われたのは日本人の権利であって、日本人こそ『日本民族党』でも立ち上げたいくらいです。
このアイヌ民族党、方々で指摘されていますが、同和団体の新興勢力であることは間違いありません。『部落解放同盟』や在日朝鮮、左翼、創価学会も関わっているとされます。これまでの反日戦線に新たな仲間が加わったんです。
２番目の多文化・多民族共生…なんてことからも一目瞭然じゃないですか。
さらに同党の政策を見てみると「アイヌ語を公用語にすること」や「アイヌ庁の設置」なんて勝手なことを抜かしています。
公用語って全国にある一般の公立小・中・高等学校でもアイヌ語のカリキュラムを取り入れろってことでしょう？ こんなものを認めていたら、これに朝鮮語も続いてきますよ。今や日本語そのものがズタズタにされている状況で、国語教育の徹底こそ求められているんですよ。
で、政策の中に「アイヌ民族が食べる範囲でのサケやクジラの捕獲権の回復」なんて書かれているんです。
何ですか、これは！？
今や日本人自体がクジラなんてまともに食べられなくて、サケやマグロだって将来的には分からない。
しかも自分たちだけが食べる範囲でのクジラの捕獲権って…完全にクジラを独占して、同和同様に高額でちょろっと横流しして、儲けにしようってハラですよ。
要するに利権の構築なんです。
それ以前に省庁の設置こそがトンでもない利権なんですけどね。
絶対に潰しましょう。
同特連はアイヌ民族党との対決姿勢を表明します！
【同特連 協賛者・団体一覧】（敬称略）
・有門大輔（ＢＬＯＧ『極右翼勢力』）
・みたいな実（ＢＬＯＧ『みそ汁の具』）
・けんぶつ（流れものの独り言）
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