人間の脳の端末化が近づいている!/樹齢300年のブナの巨樹の続報 | misaのブログ

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インドネシア付近でM7.3の巨大地震発生↓




🟣人間の脳の端末化は近い!

脳とコンピュータを接合するマイクロチップを​イーロン・マスク​は開発している。

その拠点が「ニューロリンク」なる会社だ。

動物では脳にチップを埋め込む実験をすでに実施。

来年には人間で行う予定で、FDA(食品医薬品局)の承認を待っている状態だとされていた。

ところが、12月23日に『考えるだけで投稿』したとする​ツイート​があった。

脳に埋め込まれた「​シンクロン​」なる会社のチップを利用して投稿したのだという。

この人物は62歳になるオーストラリア人でALS(筋萎縮性側索硬化症)を患っているとされている。

体が麻痺している人には朗報かもしれないが、このシステムは外部のコンピュータが脳を操作、管理するためにも使える。

人間の端末化とも言えるだろう。

こうしたプランを欧米の私的権力は以前から描いていた。

例えば、ビジネス界の有力者のサークル、​WEF(世界経済フォーラム)を創設したクラウス・シュワブは、2016年1月にスイスのテレビ番組に出演​、そこでマイクロチップ化されたデジタル・パスポートについて話している。

なお、WEFの総会は毎年、ダボスで開かれてきた。

このフォーラムの評議員には竹中平蔵も含まれている。

シュワブによると、チップを服に取り付けるところから始め、次に皮膚や脳へ埋め込み、最終的にはコンピュータシステムと人間を融合するという。

一人ひとりの感情を監視するだけでなく、思想や記憶の管理も考えているようだ。

脳へチップを埋め込む研究は第2次世界大戦が終わって間もない頃、MKウルトラ(マインド・コントロールのプロジェクト)の一環としてアメリカで進められてきたと言われている。

シュワブの家はナチ協力者だと言われ、彼自身はスイスにおけるカトリック神学の中心地であるフリブール大学で経済学の博士号を、またチューリッヒ工科大学でエンジニアリングの博士号をそれぞれ取得。

その後にハーバード大学へ留学し、そこでヘンリー・キッシンジャーから学んでいる。

その後、スイスのエンジニアリング会社エッシャー・ビースに入り、アパルトヘイト時代の南アフリカで核関連の研究に携わった。

WEFを創設したのは1971年のこと。

その際、CIA系の組織からも支援を受けている。

昨年6月にはCOVID-19のパンデミック騒動を利用して「​資本主義の大々的なリセット​」を実行すると宣言した。

このグループは単にチップを脳へ埋め込むだけでなく、遺伝子の書き換えも考えてきた。

最近は「COVID-19ワクチン」で知られているモデルナだが、そこで医療部門の責任者を務めるタル・ザクスは2017年12月に次のように語っている。

『DNAはコンピュータのプログラムであり、mRNA技術はOSと同じプラットフォームを作り出す。』

その上で「生命のソフトウェアをハッキングする」という。

OSをインストールした上で、目的に即したプログラムを使えるようにするということかもしれない。

以前から遺伝子操作で「スーパー兵士」を作るという話は聞く。

神のような「超人」を生み出すという妄想もあるが、その一方で奴隷、あるいはロボットのような人間を作り出すということも考えられている。

そうした世界を描いた小説のひとつがオルダス・ハクスリーの書いた『すばらしい新世界』だ。

オルダスの祖父にあたるトーマス・ハクスリーは1864年にイギリスで「Xクラブ」を創設。

メンバーには支配階級の優越性を主張する社会ダーウィン主義を提唱したハーバート・スペンサー、チャールズ・ダーウィンの親友だったジョセフ・フッカー、このダーウィンのいとこであるジョン・ラボックも含まれていた。

彼らの思想の根底には優生学の人口論があり、セリル・ローズたちとつながる。

こうした考え方がナチスに影響している。

ローズは1871年にNMロスチャイルド&サンの融資を受けて南部アフリカでダイヤモンド取引に乗り出して大儲け、77年には「信仰告白」を書いた。

その中で彼はアングロ・サクソンを世界で最も高貴な人種だと表現。

その人種が支配地域を広げることは義務だとしている。

<転載終わり>


🟢ブナの巨樹をリニア新幹線の犠牲にさせてはいけない!

ジャーナリストの樫田秀樹氏は、今月号の『週刊金曜日』という週刊誌に、このような記事を書いています↓

『マスコミは「JR東海のリニア開業は当初予定の2027年が難しくメドが立たない。

静岡県が本線着工を許可しないからだ」とのJR東海の説明をそのまま報道しております。

まず、これは事実の一部に過ぎません。

開業の遅れは、むしろ他県の工事の遅れにこそあります。

なぜこんな報道になるのかというと、ほとんどのメディアが静岡県以外を取材していないからです。』

*****

そして、静岡県知事・川勝氏だけを悪者に仕立てているのです。

コロナ禍の情報操作をみても分かるように、一方のみの言い分を信じることは危険です。

国やマスコミは、リニア新幹線を国策として推奨しています。

ワクチンと同じように、TVやマスコミの情報を何の疑いもなく信じている人々にとってリニア新幹線は、早く乗ってみたい乗り物のひとつなのだと思います。

けれど、果たしてそうでしょうか。

リニア新幹線のトンネルを掘るために、多くの自然が犠牲になろうとしているのです。



今年の6月に、『リニアの送電線のために大鹿村の樹齢300年のブナの巨樹が伐採の危機にあっている』と言う私の記事をご覧になった方が、なんと!NHKの番組でその問題を取り上げて下さったのです。


『神様の木に会う』と言うその番組を観て、私は涙が止まりませんでした。

私は、この記事でこう書いています↓

『巨樹を守ろうとする人々と、AI化を進める人々との世界は、全く違う方向にある氣がします。』

人は、果たしてどちらの世界を望んでいるでしょうか。このまま進む世界で良いのでしょうか。

何百年〜何千年も地球を見守って来た巨樹たちに触れて、人類にとって一番大事なことは一体なにかを思い出して欲しいものです。

便利さや機械化では決してありません。

そして私は、このブナの巨樹のことを密かに心配していたのですが、昨日、朗報が入りました!

なんと!

ブナの巨樹たちは生きていた!

人々に守られていたのですね!

その朗報が、再びNHKの番組で語られるそうです。


★本日の夕方からNHKBSです!

夕方の忙しい時間帯だと思いますので、是非録画してご覧下さいね!

嬉しさでまた泣けそうです。。