「みつばちと地球とわたし」観て来ました! | misaのブログ

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遊びに来てくださって ありがとうございます!

ニュージーランドツアーでご一緒したみつばちハニーさんこと船橋康貴さんの映画「みつばちと地球とわたし」を観て来ました。

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ハニーさんが参加される事を知らないで行ったニュージーランド。

そして、帰国後すぐに山中湖で再会し、そして今度は地元で、このタイミングで上映会が行われるとは。。

ハニーさんとのご縁に、何かのお導きを感じないではいられません。

何しろハニーさんは、昨日も記事にしたさとうみつろうさん惣士郎さんと対談されているだけでなく、天描画家の大城清太さんとも関係しているのです。

ハニーさんと惣士郎さん⬇︎
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さらに、数年前に私が訪れた久高島のかみんちゅさんの元へも行っているし、ワイタハ族の長老ポロハウさん、そして彫刻家・薬師寺一彦さんの親友であるホピ族・ルーベンさんとも対談されています。

12月22日の首里城の祈りの日には、12人の「見守り隊」のひとりにハニーさんは選ばれているそうなので、またお会い出来ますね。

もう、ここまで来ると何これ?って感じの繋がりです。

ハニーさんは、自宅のマンションの下に、ニュージーランドのシルバードラゴンが封印されているのを知り、なんとか助け出す事に成功された方なのでした。

その件については、またニュージーランド訪問記で触れたいと思いますが、とにかくハニーさんは熱血漢。

地球のために良かれと思った事は、命をかけてでも即実行に移される方です。

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そのハニーさんが手掛けた映画を、私は一度観てみたかったのです。

東京まで行かなくても、念願はすぐに叶ってしまいました。

そして、「みつばちと地球とわたし」は、その私の期待を裏切らないものでした。

その映画には、これまで私が記事で訴えてきた内容が、随所に散りばめられていました。

★赤とんぼがいない秋
★自然の循環の中での人間の役割

「もし、みつばちが地球上からいなくなると、人類は4年以上は生きられない。by アインシュタイン」

みつばちは、1日で3千もの花を受粉し、生態系を守ってきてくれています。

私たちが食べる物の70%は、受粉によって出来ているのです。

ところが、2006年頃からみつばちの減少が言われ始めました。

巣箱から少しずついなくなるのではなく、ある日突然、全ての蜂が帰って来なくなったり、巣箱の中で蜂が大量に死んでいる現象が起きているのです。

みつばちをどうやったら守れるのか。

それは、生態系を壊す原因になる物を使わないこと。

農薬や化学薬品、食べ物の中に入っている食品添加物もそうです。

購入する時に、化学物質が含まれているものをなるべく選ばない事です。

そして、みつばちや生き物が喜ぶ花や木を植えること。

つまりは、地球に暮らす人々の意識を変えていくことが求められているのです。

多くの人々の意識を変えない限り、いくら脱原発ストップリニアと声高に叫んでも、政府の方針に勝つことが出来ないのです。

伊方原発3号機も再稼動が決まってしまいました。

国や政府関係者の意識まで変わるくらいに、多くの国民が変わっていかないと、国には太刀打ち出来ない事を痛感しております。

何もしなかったら、私たちの食べるもの無くなっちゃうよ!

こう訴えたら、これまで農薬をばんばん使っていた方々も、振り返ってくれるでしょうか?

失った自然を元に戻すことは困難です。

絶滅に追いやってしまった動植物たちは、もう戻ってきません。

今、生態系を破壊している行為に氣づかないと、それはやがて我々人間に返って来るのです。

しかし一方、それを望んでいる一部の支配者がいる事も確かなのです。

彼らは、人口が減るように仕向け、生態系を破壊するように石油から化学薬品を作ることをやめません。

★世の中のカラクリを知っておく事
★知っておいて頂きたいこと

その術中にはまらないこと。

何かおかしいと氣づくことです。

多くの方にハニーさんの映画を観て頂き、地球が悲鳴をあげている事に早く氣づいてもらいたいです。

なので私も、来年あたりに都内でチャリティー上映会が出来たらと、考えております。

そしたら、皆さん来てくれます?

コラボで色々やりたいなと妄想中です。

昨日は、上映会の後に木村秋則さんの「奇跡のりんご」の苗木の植樹をして来ました。

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みつばちが蜜を集めに来るように、レンゲのタネも蒔きました。

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すぐ近くに、ニホンミツバチの巣箱があるのです。

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蜜を集めては帰って来るけな氣なみつばちに感動しました。

みつばちに学ぶことは多いです。

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みつばちさん、ありがとう♡