関東では、宮里俊樹さんによる「催眠WS」。
（こちらは明日にご報告させて頂きます。）
そして関西では、さとうみつろうさんによる「豊受大神社 チャリティコンサート」。
★みつろうさんのブログ
宮里さんもみつろうさんも、沖縄の方だというのが興味深いです。
みつろうさんが、チャリティの様子をライブ配信して下さったので、催眠WSを行なった田中さんのお宅で夕食を頂きながら観ていました。
すると、宮川すみこはんやりんりんりん123さんがご挨拶している場面で、私の名前が出たのです！
呼ばれる度、「はーい！」と手を挙げて返事をしていた私です（笑）
その会話の時に、すみこはんがみつろうさんにLINEするも、既読になかなかならなかったというお話がありました。
無理もありません。みつろうさんは日に100通もLINEが来るのだそうです。
みつろうさんと連絡が取れず困ったすみこはんは、私に相談して来られたので、みつろうさんに「スミコさん」のLINEを探して下さい、と私からLINEしたのでした。
かくして、みつろうさんとすみこはんが繋がり、宮司さまとも繋がったのです。
本当に短期間の間に、繋がるべくして繋がったご縁。
私のひとつの記事が、みつろうさんのチャリティコンサートになった事が、信じられない氣持ちです。
実は今回、豊受大神社の記事を書くにあたり、もうひとつエピソードがあったのです。
神社の窮地を教えて下さった彩雲さんが私にメッセージ下さったのは、4月末の事でした。
すぐさま、神社の事を調べ、書く氣満々でしたが、ご寄付が「現金書留」の方法しか見当たらず、神社に直接お電話してみました。
現金書留では、平日にお仕事をされている方は、なかなか郵便局に足を運べないと思ったからです。
「振込手数料もかからないゆうちょ口座を作ることは出来ませんか？それだと、さらに多くの方がご寄付し易くなると思うのですが。。よろしくお願いします。」
電話口に出られた女性は、宮司さんに聞いてみますとの事だったので、一旦記事を保留にしました。
その後、沖縄に行ったり高野山に行ったりと色々忙しくなり、記事がそのままになっていた所、6月6日、再びさいうんさんからメッセージが届きました。
なんでも、「自分のブログにログインできなくなり、新しくブログを開設したので、またアメンバーにして下さい」との事。
さいうんさんは、記事の催促でも何でもなく、純粋にアメンバー申請のおつもりだったのです。
しかし、ご自身のブログにログイン出来なくなったのは、今考えると神がかりだった事が分かります。
そのタイミングでのメッセージは、まさにピンポイントのタイミングだったのですから。
6月6日の週は、ずっと家にいたので、今度こそすぐさま記事にしようと思いましたし、2度もさいうんさんからメッセージが来るというのは、これは豊受さまからの催促だなと感じたのです。
絶対に書かなくちゃならないんだな、と。。
そして、氣になっていた銀行振込みの件で、再度ネットを調べたら、宮川すみこはんのブログに振込み先があるのを見つけたのです。
なので、すみこはんのブログをリンクさせて頂いたのでした。
そしたら、その後、関西のすみこはんとは、関東でお会いしたことがあるという事が発覚！
なにこの展開？
さらに、8日、りんりん123さんからメッセージが来たのです。
「突然自分のブログにアクセスできなくなり、新しいアカウントを作りました。
すみません、元伊勢のピンチ私も微力ながらなんとかしたくて私が好きな、さとうみつろうさんにLINEしたら、そこでチャリティーイベントをしたいとの事で、misaさんと連絡とれませんか？ということなんですが、ほんとうに失礼を承知ですが、連絡欲しいです。」
お二人もご自身のブログにログイン出来なくなるとは。。鳥肌が立ちました。
おそらく、4月末にすぐ記事を書いていたら、チャリティコンサートへは繋がらなかったんではないかと思います。
みつろうさんが、たまたま「トヨケ」の神様にご興味を持っていた今だからこそ。
もう、全てが必然の流れ。というか、神様が仕組んだことのように感じます。
だから、地震後にもかかわらず、200名もの方が神社に駆けつけ、6000人近くの方々がライブ配信をご覧になるという大イベントとなった事を、豊受さまは秘かにお喜びになっていると思いました。
昨日の時点での寄付総額は、830万円だと河田宮司さんがおっしゃっていました。
昨日のイベントにより、さらにご寄付は増え続けている事でしょう。
元伊勢外宮をしっかりお守りする事が、日本の平和に繋がるんだと思います。
それだけ重要な神社であり、これだけの神がかりを見せてくれた神さまのお力を感じないではいられません。
以前にも、卑弥呼と対峙するほどの偉大なる王さまの古墳が道路整備による危機にさらされた時、観音さまのお力添えで救えた事を思い出しました。
★沼津壊滅予言から、高尾山古墳保存までの流れ
やはり、守らなくてはならない神社や古墳の危機をみかねた時、神さまは動いて下さるのですね。
だけど、最終的に神社や遺跡を守れるのは人間なのです。
多勢の方々のご協力があってこそなのです。
今回も、沢山の御心が集まり、みつろうさんのライブに涙し感動し楽しんでいる方々のお姿を、沢山の神々さまが集まって微笑んで観ていたんじゃないかなと感じました。
みつろうさん、みなさま、本当にありがとうございました！
いつかきっとみつろうさんにお礼のご挨拶しに行きます。
そして、元伊勢三社巡りも絶対にしたいと思います！
ありがとうございました！
（実は、6日は初めての凄い目眩を体験し、私の周りがぐるぐる動いていた日でした。そして昨日のチャリティの日は関西で地震。これは何を意味していたのでしょうね。）