今日、kokkoさん
の所からぞろ目大賞
のプレゼントが届きました。
kokkoさんありがとうございます
その中に『天使の着ぐるみ』という冊子が入っていました 
あまりに感動のお話なので、みなさんにも是非読んで欲しいと思いました。
ここで全部をお話する事ができないので、どうやってご説明したら良いのか悩みます。
この冊子は、生まれてから一度も立って歩いた事のない、障害を持ったお子さんの目線で書かれています。
私は、すぐにシュシュルさん
ちのしゅくくんを思い浮かべました。
｢お母さんのお腹に入る前に自分でこの体を選んできたんだ」
この言葉は、まさにしゅくくんそのままでした 
舞い降りた天使たち 内緒の約束
このお話は、誰もが生まれてくる前に、自分用の魂の着ぐるみを選んでくるという分かりやすい例えがされていました。
まるで、デパートで洋服を選ぶ様に、次の人生にまとうためのものを選ぶのです。
着ぐるみとは、言いかえれば人生で学ぶべき課題が含まれたシナリオのことですね。
人それぞれ今世で役割や学ぶものが違います。
難易度も様々です。
それを色とりどりの着ぐるみと表現しているのはさすがだと思いました。
トモくんという主人公は、そこに置いてある着ぐるみは、みんな着たことがあるものばかりだったのです。
だから、もっと他にないのかと店員さんに尋ねます。
彼は特別な部屋に通され、そこでいくつもの自分の前世を見せられました。
その過程で体験し、学ぶ事の大切さを、しだいに思い出していく様が綴られています。
その中で『世の中の出来事に関心を持つことがとても重要。
無関心でいると大切なメッセージを逃してしまって、そこから学ぶことができなくなる』という言葉には、ホントにそうだなと身につまされました。
いくつもの輪廻を繰り返し、彼の魂はしだいに困っている人を助ける事に喜びを感じるまでに成長していました。
自分の行いが他の人の魂に触れる事に喜びを感じ、そこから高い学びを得ていました。
そのような高い成長を遂げた魂専用の着ぐるみが、金色の扉の奥に用意されていました。
……………
そこには｢天使の着ぐるみ」が 
それは、人類に大切なことを伝えるための 特別な着ぐるみでした。
もちろん彼がそれを選んだのは言うまでもありません。
。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
是非、多くの方に読んでいただきたいです。
特に、お子さまの病気で悩まれている方がいらしたら、この冊子を知って欲しいです。
シュシュルさんは、しゅくくんの役割をちゃんと分かって受け止めていらっしゃいますが、この本をプレゼントしたいと思わずにはいられませんでした。
kokkoさん、素晴らしい本をありがとうございました。
短時間に読めますが、大切な事がいっぱい詰まっています。
卒業プレゼントなど、まとめて大勢の方に贈るのに最適だと思いました。
書店では販売されていないようですのでこちらからどうぞ 
200円です。
「きれい・ねっと」 http://kilei.ocnk.net/product/23
Tel : 079－285-2215 Fax : 079-222-3866