僕が工務店に決めた密かな理由その2
よくある「打ち合わせと現場が違う」とか、施工ミスって「言った言わない」などの
伝達不足が原因なところがあると思うんです。
担当がいて、現場監督がいて、ICがいて、間に人が多ければ多いほど、どうしても
ミスのリスクは増えてしまいます。
それはしょうがないです。人間だから。少しわき道に逸れるなら、ミスよりもミスった後の
対応が大切だと思います。
でも、我が家を建てた工務店は店長が図面を引き、建築確認を通し、現場監
督となって自ら柱を立て、完成後はアフターもみてくれます。考えたらこれって
すごい贅沢なんじゃないかと。この人に自分たちの希望をしっかり伝えれば、
それが図面にも現場にもダイレクトに反映されるだろうし、施工ミスのリスク回避には
一番良いかもって考えた訳です。
あんま店長を褒めるのもあれだから、このテーマはこれで終わりにします。
性格的に、あまり自分のブログで依頼先を褒めるのが好きではないので。
僕が言いたいのは、別に我が家の工務店の店長がすごいってことではなくて、一般論として規模の小さい工務店に依頼することの利点を書きたかったんです。
でもそのかわり店長は、すごい忙しいです。契約済みの家のことはもちろん、検討段階の客のプランニング、見込み客の営業フォローもやっています。あまり忙しすぎると、人間ですからボロが出るので、それはそれで考えものです。
だから「書く」といっていたブログも書きやしません(笑)「書きたいけど打つのにすごい時間がかかる」とか言っています。
たしかもう10月のはずなのにすごい現場焼けの店長(今日2回目)
僕が工務店に決めた密かな理由
家づくりのパートナーはHM、工務店、建築士(設計事務所)の3つが一般的だと思います。
我が家は中でも地元の工務店に建ててもらいました。
もちろん、それぞれにメリットデメリットがあり自分の感覚で選べば良いと思います。
まずは工法や自分たちの希望を最大限に叶えてくれるプランニング・自由度(そして予算も)が重要ですが、
アフターメンテも重要だということは皆さん分かっていると思います。
「大手HMだから、倒産しない。別部署のメンテナンス部があるからすぐ来てくれる」という理由でHMを選ばれる人、
または「地元工務店だから、フットワークが軽そう」という理由で工務店を選ばれる人など、それぞれで判断基準は
違いますよね。
僕のアフターメンテについての希望は「建てた本人に長く診てもらいたい」です。
ここまでがイントロダクション。
で、我が家がお願いした工務店の話に戻ります。
うちを設計・監督してくれた店長
現在
年齢37歳(僕31歳)※地元で30年の工務店の2代目(リストラの心配はとりあえずなし)
30年後
年齢67歳(僕61歳)
大工さんの定年が何歳かは分かりませんが、とりあえず30年ぐらいは「もってくれそうだ」と(笑)
もちろん、こんなこと本人には言っていません。僕の中の密かな理由です。
たしか10月だったはずなのに、まだ現場焼けの店長。
特選素材にも選ばれた旨い豚
- 今回は僕の田舎山形が誇る「平田牧場」の三元豚のお話。
日テレの「どっちの料理ショー」で紹介されてから、どんどん人気が出てきた平田牧場。
おととしかな、田舎の兄ちゃんからお歳暮で送られてきて、カミさんと2人でその味にびっくりしたのが
これ↓
お歳暮送料無料【山形】平田牧場 三元豚 肩ロースしゃぶしゃぶセット
はっきりいって「ハンパない」旨さです。
「豚しゃぶってこんなに旨いのか」と、脱帽でした^^;
結構量があったのでアパートの下の階に住んでいた佐藤さんにも、幸せのおすそ分けしたのを覚えています。
ちなみに山形県鶴岡市と酒田市には、牧場直営のトンカツ屋さんがあってここも大人気。
我が家も帰省の際は必ず行っています。東京の二子玉髙島屋にも直営店があるみたいですけど
値段がやっぱ高い。
山形・庄内にお越しの際は、ぜひお試しあれ。
ちなみに岡店「とん七」では入り口の名前と人数を記入する紙に携帯番号を書くと
順番が来ると電話してくれるので寒い冬とかは車で待ててグッドです。
土曜日は園の発表会
土曜日、子どもを預けている保育園で発表会があります。
去年は1月中旬にやって、僕も行けたんですけど今年は年末で仕事が忙しくていけません。
なのでカミさんがビデオで撮ってきてくれます。
上の子は歌劇(オペラみたい)で「犬」役だそう(笑)
下の子は「げん、げん、元気マン」の踊りを披露するそうです。
僕はたぶんその日も帰りは遅いので、深夜に2人の晴れ舞台を肴にビールでも飲もうと思います。
今日はこんなとこ