僕が工務店に決めた密かな理由その2
よくある「打ち合わせと現場が違う」とか、施工ミスって「言った言わない」などの
伝達不足が原因なところがあると思うんです。
担当がいて、現場監督がいて、ICがいて、間に人が多ければ多いほど、どうしても
ミスのリスクは増えてしまいます。
それはしょうがないです。人間だから。少しわき道に逸れるなら、ミスよりもミスった後の
対応が大切だと思います。
でも、我が家を建てた工務店は店長が図面を引き、建築確認を通し、現場監
督となって自ら柱を立て、完成後はアフターもみてくれます。考えたらこれって
すごい贅沢なんじゃないかと。この人に自分たちの希望をしっかり伝えれば、
それが図面にも現場にもダイレクトに反映されるだろうし、施工ミスのリスク回避には
一番良いかもって考えた訳です。
あんま店長を褒めるのもあれだから、このテーマはこれで終わりにします。
性格的に、あまり自分のブログで依頼先を褒めるのが好きではないので。
僕が言いたいのは、別に我が家の工務店の店長がすごいってことではなくて、一般論として規模の小さい工務店に依頼することの利点を書きたかったんです。
でもそのかわり店長は、すごい忙しいです。契約済みの家のことはもちろん、検討段階の客のプランニング、見込み客の営業フォローもやっています。あまり忙しすぎると、人間ですからボロが出るので、それはそれで考えものです。
だから「書く」といっていたブログも書きやしません(笑)「書きたいけど打つのにすごい時間がかかる」とか言っています。
たしかもう10月のはずなのにすごい現場焼けの店長(今日2回目)