衝動買いに近い気分で手に入れたニューギターのご紹介。

我が家ではお馴染み? ディバイザーのBacchus Universe Seriseです。

Bacchusブランドの中でもエントリーモデルラインの品ですね。
さて、このギターの特徴ですが、タイトルでネタバレしてますが、名前の通りミニギターです。
全長870mm、ネック長は570mmと小さい!
(一般的なロングスケールは648mm、ショートスケールは609mm)
写真を撮ってみました。
ストラトと。

ZO-3と。一緒のサイズですね。

キャンディアップル仲間のジャズマスターと。
これが一番違いが分かりやすい。

重さは2.6kgと軽量。
我が家にあるスピーカーを外したZO-3はもっと重い気がしたのですが
実際計ってみたところ同等でした。
ただバランスはminiのほうが全然良く、重さを感じさせません。
大きさはストラトの15%ダウンとのこと。
ですが、サイズを小さくしていてもバランスが破綻していないのがこのminiのポイントかと。
実際に見ても違和感はそれ程無いです。
ナット幅も40mmと、一般のギターより2mm程小さいので小さい子に良いですね。
普通に弾くと抑えにくい&弦の指板落ちはありますがご愛嬌です(^^
ネックが短い分、テンションはユルユル。
ピッキングの感覚としては"ぐにゃ"って感じ。
弦をエリクサーの0.11~のセットにしようかと思っているのですが反りが若干心配なところではあります。
全体的な仕上がりとして、雑に作られている印象は無いです。
フレット端の処理もまぁ問題無いレベルですし、ネックポケットもアホみたいな隙間も無く。
ペグがしっかりとしたトルクがあるのが好印象。
こう言ったところがちゃんとしているのが嬉しい。
ま、こんなツッコミどころは用意されてましたが、、、笑って済ましましょう(^^;;

え?音ですか?
ちゃんとアンプに繋いだら鳴りましたよ!
そこに重きを置いているわけでは無いので充分です。
リビングでベンベンするための用途ですから。
あえて言うならテンションの緩さからくるペシペシとルーズなサウンドが特徴ですかね~。
ミニギターはいずれ欲しいな~。
でもよく分からんメーカのに2万かぁ。。
と思っていたところに市場価格の約半額程度で新品を入手出来て幸せですd( ̄  ̄)
しかもご贔屓のディバイザー製。
文句ありません。
ミニギターではホントはUGというウクレレサイズのギターが欲しいのだけれど
流石はディバイザー最上級ラインSTRブランドなので10万するんですよねぇ。
で、このminiギターを入手した1番の理由。

目指せゆいにゃん。
いや、キャンディアップルレッドだからあずにゃんだな( ̄ー ̄)
はい、親バカです~。