現在、11歳になる
マイペース自閉症の
アラジンの日記です
特別支援学校に
元気に通学しています
本日もblogにご訪問
ありがとうございます
コメント、メッセージ、いつもありがとうございます
参考にさせて頂いています。
ご質問も頂いておりますが
お答えせずに申し訳ありません。
“反抗心が悪化してしまった原因”こちらのシリーズも終盤に差し掛かっており、自分なりに心の整理をしながら書いています✎
書き終えてから、出来る範囲にはなりますがblog内でお返事が出来ればと思っています。申し訳ありませんが、ご理解頂けますと幸いです。
去年の4月頃のお話です。
一度…
※仮名です
『ただ、この言葉を旦那さんに言わせてしまったのも事実で』
『僕は旦那さんの肩を持つわけじゃないけど、もちろんアラジンくんのママにも問題はあったと思う』
坂上先生に言われた言葉にはショックはなく、
そうだな…と思う部分もあったので
私は素直に
『はい、そうですね』と言い、うなずいていました。
坂上先生『お父さんも意見を聞いてもらえなくて、ツライ部分もあったかもしれない』
『でも、そうさせてしまったお父さん側にも原因はもちろんあったと思う』
『家事を手伝ってもらえなかったり…ね』
私『それはあります…』
坂上先生『僕も家庭の事は正直言うと、奥さんにまかせっぱなしなんだ』
『だから、思うんだけど…手伝えないんなら家庭の事には口は出すべきではないかな』
『ある程度、奥さんの意見に合わせて、ダメな時は手伝うーその姿勢じゃないといけないと思うんだよね』
坂上先生『僕はお父さんとも話した事があるから分かるけど、本当にアラジンくんの事は大切に思ってらっしゃると感じるよ』
『だからこそ、意見してしまうのは分かるんだけど…ね』
『投薬に関しても思うんだけど。もし、お父さんのやめる意見を通すのであれば、お仕事をやめるか、休む。それで、モモさんと同じ時間、アラジンくんを見るつもりでないなら言ってはいけないと僕は思う』
『お互いにアラジンくんを大切に思っているのは分かるし、間違ってはいないんだけど』
『あまりにもお互いの考え方が違い過ぎて、足を引っ張り合ってる』
『一緒にいていいと思えない』
『一度、お父さんとは離れてみてもいいと思うよ』
私も考えない訳ではありませんでした。
アラジンをレスパイト入院させて、
お互いに離れてみる
アラジンが入院しなくても、
パパさんに実家に帰省してもらう
考えてはいましたが、やっとアラジンが落ち着いてきていた中で言えずにいました。
私『アラジンはお父さんの事がとても好きなので…離れたら精神状態がまた不安定になる心配も大きいです』
帰宅が少し遅くなっただけでも、
アラジン『パパ!』
言い、時には怒る事もあります。
坂上先生『子供って思っている以上に順応性はありますよ』
私『そうですかね…』
この意見には賛同は出来ませんでした
自閉症の我が子に順応性がなくて、
今まで苦労の連続だったのだから…
環境変化でまたアラジンが不安定になる事も考えられる。
そっとしておきたい…
そんな気持ちもありました。
電話を切ってから…
どうしたいのか…
どうしていくべきなのか…
思い悩む日々が続きます。。。
つづく→
blog読んでくれて、
ありがとうございます
これからも、
どうぞよろしくお願いします
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