現在、11歳になる
マイペース自閉症の
アラジンの日記です
特別支援学校に
元気に通学しています
本日もblogにご訪問
ありがとうございます
続きになります
去年の4月頃のお話です。
最終決定
入院に関して支援者の方々から、
閉鎖病棟ならよく考えて
決断した方がいい
とアドバイスをもらい迷いもありました。
しかし、
家族の関係を見直す期間としても
アラジンは入院し、
私達、夫婦も離れる方がいいのかもしれない…
少し休みたい
そんな気持ちもあって、
パパさんが入院させる
そう決断しても私は否定はしないつもりでした。
ただ、
1週間という期間で変わるのか…?
と考えた時に
何も変わらないのではないか
とも思いました。
長期戦で考えないと、
アラジンの場合はどうにもならない…とも様子からは感じていました。
それなら、
保護という措置をとり
数か月間、家庭から離す事の方が何らかの効果があるのではないのか?
そのような思案もありました。
廊下で待っている間、聞き取れませんでしたが話し声は聞こえていました。
閉鎖病棟の写真を見た時点で、私はパパさんの意見は何となくは予想は出来てはいました。
15分ほどして、診察室からはパパさんとアラジンは出てきました。
先生『お父さんとアラジンくんはもう一度廊下で待って頂いてていいですか?』
『お母さんとお話してから、再度ご家族でお話しましょうか』
私は再び診察室に入りました。
先生『お父さんとも入院の事はお話させて頂きました』
『アラジンくんの様子からしても閉鎖病棟の入院は厳しいのではないか?とのご意見でした』
私『そうですか』
当初、児童相談所の方からお話で聞いていた入院生活とはかけ離れたものでありました。
入院はさせないだろう…そう思っていました。
病院内で、今までの生活スタイルと変わらないのであれば考えたいーそうパパさんは話していました。
先生『ご主人には、お薬に関してもお話させて頂きましたが…』
『ネットで見られた情報を信じられているのか、、海外(アメリカ)ではリスパダールは使わないーその情報を信じられているみたいですね』
先生『海外で使われていない事はないんですけどね…リスパダールは』
『まあ…いいです』
先生にも少しあきれられている…ような感じでした
先生が言っていも無理なんだから
私が言って理解してくれる訳がありません
薬に関しては理解してもらおうとは思わない方がいい…と思いました。
ただ、理解してもらえないのであればもめる事を避けるのでば、隠れて服用させる事になります…
『何で、効かない薬を飲ませようとする』
『私が安心したいだけだ』
一緒にいる時に服用させようとしたら、きっとまた言われます
何とか分かってもらいたい…
そう考えて先生に伝えてもらいましたが無理でした。
先生『お母さんのしている事は間違っていませんよ』
『状態によってはお薬の力もかりた方がいいです。副作用もあるので、今までのような服用の方法を続けて下さい』
先生に薬に関して、
“間違っていない”そう言われた事は救いでもありました。
服用しなくていいいのであれば、
私も服用はさせたくない。
でも、やはりどうしようもない癇癪時には薬は必要だ…その考えは私の中で変わりはありませんでした。
つづく→
blog読んでくれて、
ありがとうございます
これからも、
どうぞよろしくお願いします
贅沢なお家ご飯
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父の入院がなければ、一緒に週末に実家で食べようかと思っていましたが急遽入院になってしまい
家で楽しみました。3人では1日では多かったので、2日で楽しみました。
冷蔵では到着から3日以内になります。
冷凍もたのんだ事はあるのですが。冷蔵の方がより美味しかったです。
手巻き寿司もいいです
退院したら、注文して一緒に食べたいと思います。
傷口の治りが悪くて、今週には退院出来ませんでした。
来週に退院です。
リハビリがあった日はとても疲れている様子で…帰宅したら、美味しい物を食べて元気になってほしいです。