現在、10歳になる
マイペース自閉症の
アラジンの日記です
特別支援学校に
元気に通学しています
本日もblogにご訪問
ありがとうございます
夏休み直前のお話になります。
続きになります→
父が運転する車で、アラジンを乗せて実家まで行きました。
アラジンはコンビニで購入したお弁当を食べ、落ち着いた様子でした。
大騒ぎしたのが嘘のような状況でした。
強いこだわりが出てしまった時には、
言う事を聞かせる…
それは無理なんだな
冷静になり、しみじみ思いました。
だけど、、あの怪我をしている状況では
はい!行きます
とは、どうしても私は言えませんでした
母とお茶を飲みながらアラジンの話にー
私『そんなところは最近とくにあるよ…』
『やりやすくなったな…と思った時期もあったんだけど。小学生になってからは、ずっとやりにくい…』
ここ最近、トイレも自分で“拭けるから!”と言わんばかりにドアは閉めてしまい確認させてくれません
これで、2度ほどトイレットペーパーの使い過ぎで詰まらせてしまいました
何度か注意してからは、改善されましたが…
トイレの大もウォッシュレットを使いながら、自分で処理が出来る様になりました。トイトレはほぼ完了かな…とは思っています。
失敗も自分で経験をしながら、年齢と共に出来る事も多くなってはきています。
失敗させることも大切な経験!とは思いますが💦後が大変な事になりかねないので、、どうしても母としては、阻止はしたくなりますね…。後処理は母の仕事ですから😭
出来る事と=分かる事
のアンバランスさがとても、、
ややこしいです
療育園の頃から、毎年検査はしています。
トータルで2歳代の発達ですが。
2歳よりも出来たりする事もあります。
そのふり幅が大きければ、大きいほど、
育てにくい
と言えるそうです
アラジンはふり幅がある方だと思います。
アラジンの発達を見て頂いている井田先生に、過去に相談した時に言われた事があります。
発達年齢が例え2歳だったとしても、
2歳の子の対応では上手くいかない。
10歳まで生きてきた経験値
がある。
井田先生にこの話しを聞いた時に、ストンっとすごく納得できるものがありました。
自閉症の子を育ている方なら、一度は読まれた方も多くいらっしゃると思います。
『光とともに…』
小学生編で光くんがいなくなってしまうというお話があります。
障害があっても、普通の子と同じように自由に遊びにいきたい!そんな気持ちはもっている。そう書かれていたシーン。
アラジンも光くんと重なります。
飛び出しをして、帰ってきたアラジンはとても充実した顔をしています。
私に咎められる事もなく、自由に好きな所に行ける。
楽しかったのでしょう。
普通なら…
小学生のアラジンと同じ年の子なら当たり前にしている事です。
公園に行ったり。
自転車に乗ったり。
コンビニに行ったり。
自分だってしていた事なのに…
アラジンは少し走って離れただけでも、
『アラジン!』『アラちゃん戻ってきて!』
『アラジン、離れたらダメ!』
言われます。
嫌になる時もあるだろうな…
自由にさせてあげたい
けど…
それは出来ない。
仕方がない…障害があるんだから。
そう、言い聞かせながらもぬぐい切れない悲しみがこみ上げてしまうのです。
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