あらやす日(本)誌 -148ページ目

WC・サッカー日本代表・岡田監督の日本的マネジメント

個人技では負けるが組織を強化し戦略を練れば勝てる。



ワールドカップ・サッカー日本代表・岡田監督はそれを実証した。





あるサッカー・ファンは人選の不当さを嘆き、


岡田監督の個人的嗜好が色濃い人選だと批判した。


予選で点の取れないチームに誰も期待していなかった。



しかし、


素晴らしい結果=成果が出た。


期待=プレッシャーに弱い日本人の特性を見て、


予選であえて結果を出さないという戦略があったと思うくらい見事な結果を残した。



現場の組織だけではなく、以下のような3つのグループをうまくたばねていたと思う。




 ●管理層…監督・スタッフ




 ●現場管理層…ワールドカップ出場経験者・ベテラン選手




 ●現場層…選手




この組織を構築できる人選(採用・配置)をし、


本番で結果の出せる力を時間をかけて能力開発していったのではないかと小生は考える。




個々の層は上意下達的な命令一元化的な構造ではなく、


個々の構成員が主体的に「考える」=組織学習できる組織が構築できたのだと思う。




そして、


組織学習しながら現場創発型の戦略(ミンツバークさながらの)で、


一戦、一戦、強くなっていたといえる。



現代的経営手法を取り入れた日本的サッカーチーム・マネジメント手法だったのではないだろうか。


岡田監督は早稲田大学・政経出身の変わり者の監督。岡田監督の同級生には企業の経営層クラスがたくさんいるだろうから周囲の感化もあったものと推測する。決して偶然ではく、監督の戦略とスタッフ・選手らの組織があいまって創出された成果が今回の結果だったといえる。

次回のワールド・カップの代表チームがこの手法を継承し、


より発展させていってほしいと思う。




次の発展とは、


今回見いだした課題の解決だ。



戦いの後多くの選手・スタッフ、観客は組織の一体感が生む成果と、
同時に組織の限界を知った。




次の課題は、
組織と個人技のさらなる調和と、
個人技をさらに磨くことだと。



組織と個人技の強化、


これはサッカーに限らず、


日本全体の課題だともいえる。





経済学は受かってるが勉強したくなる不思議

日本の最近の総理、ブレーンは経済学の基本を理解していない。

竹中さんは経済学者もどきだそうでが、
ミーハー人気のフリードマンかぶれでしかなかった。
それでもまだフリードマンを知っているだけましなわけで、
カンさんにいたっては自分のブログで「国自体がイノベーション」すべきなんていう、
ことを言ってしまう…が国のイノベーションも実際ありか?。

国がイノベート=非・連続な技術革新をするわけないでしょ。

たしかに、
イノベーションは起業家に着目した経済学者シュンペータのキーワードではあるが。

シュンペータを知らずに、
イノベーションを語り、
イノベーションと国の運営は到底結びつかないということが、
まったくわかっていない…と思ったが意外にいい発想なのかもしれないと最近思うが。

ワールドカップサッカーに感激!!

大方の一般人、
そして、
取材・情報収集のプロだるべきマスコミ、評論家の読みもハズレタ。

それが現実。

それが多様性を拒絶する日本のマスコミ・専門家の現実だともいえる。

たしかに、
FIFAランキング35位のデンマーク相手に、
他国の試合でも、
また歴史的にもめったに見られない、
あの芸術的な直接フリーキックを2発も決められるとは誰も想像できなかったと思うが。


しかし、
現実の世界は不確実で、
生身の人間は机上の理論以上にたくましく不確実に満ちている。

機能しない日本銀行は事業仕訳するしかない

経済学界の重鎮、浜田宏一・米イェール大教授が東大時代の教え子である白川方明・日本銀行総裁と日銀を公開書簡で痛烈に批判している。
(2010年6月17日(木)17時0分配信:夕刊フジ)

国内からこの声が大きく出ないところを見ると、
今の日本の閉塞的状況、非民主主義的状況、
具体的にいえば、
政府御用達のマスコミ人&学者の跋扈、
日本の政治家の経済オンチ
を物語るものがある。

批判の趣旨は…一言でいえば日本銀行の無策=不作為の罪。



2007年~2008年のサブプライム・リーマン・ショックで、
世界各国が金融政策を転換して金融緩和を進めたのに対して、
日本国の金融政策を決定し実行する役目がある日本銀行は金融政策をほとんど変化させなかった。
その結果、
円高の急激な進行とデフレの深刻化を招き、
自動車などの輸出産業だけでなく、
輸入品価格の下落で繊維などの産業でも日本製品の価格競争力を奪い、
最終的に失業を生んだと批判している。

公開書簡では、
「日本銀行は、金融政策というこれらの課題に十分立ち向かうことのできる政策手段を持っているのです。日本銀行はそれを認めようとせず、使える薬を国民に与えないで、日本銀行が国民と産業界を苦しめていることを自覚していただきたい」
と批判している。

この批判の趣旨は小生レベルの人間でも前々から思っていたことだから、
かなり多くの人が同感するだろうが、
この批判自体、日銀の遅い金融政策対応のように、
いまさら・いまごろ…的な観を否めない。
いまさら・いまごろにあっても、
早々に日銀の体質が変わるとは思えないが。

この公開書簡は浜田氏と若田部昌澄・早稲田大政経学部教授、経済評論家・勝間和代氏による共著『伝説の教授に学べ!本当の経済学がわかる本』(東洋経済新報社刊、6/24発売)の冒頭に掲載され、東洋経済新報社は発売前に日銀幹部に無料送付するという。

日銀は最近になってやっと短期国債買いオペで市場に資金を入れだしているがその規模は小さく、なによりも対応が遅すぎる。
また、
社債・日本株の買い入れなど日銀として本来行使すべき金融政策はまだまだたくさんある。


本来の職務を怠り、
寝ている公務員に多額の給与を払う必要はない。

短観(企業短期経済観測調査)の公表以外に何をしているよくかわからない日銀の地方支店を見直し、
日銀の組織自体を改革するときだ。

日銀総裁は世襲的に数代先まで席が予約されているとも聞く。

学者・民間人を積極的に登用して、
柔軟・迅速な金融政策を実行できる組織に改革する必要がある。

増税の前にやること~当たり前のモラル

公務員400万人と議員数千人の給与削減!!!!!!なくして増税はありえない。


これは良識以前の常識…道徳観念そのものだ。


他の先進諸国並に消費税をアップする前に、
他の先進諸国並にすべきことをしてからだ。
ふざけんじゃない。

一般国民の平均給与所得400万。


公務員400万人に平均650万円以上(異常だ!)の給与を国民は税金から支払っている。



かなり譲歩して公務員給与100万削減すると年間4兆円浮く。




削減分、公務員を増やせば国民へサービスの向上と雇用も創出できる。


さらに、


行政サービスの民間委譲でさらに数兆円は浮くだろう。






国民負担の軽減、法人税減税を担保するためには、


まずは国民の下僕たる公務員・議員がまずは泣くべきだ。


増税前にこれらの施策を実行することは良識以前の常識的な当たり前のことだ。




この程度削減しても単に金銭的な優遇・待遇だけを目的に入ってくる不埒な輩を排除でき、


逆に国益を純粋に考える優秀な人材が今以上に集まる可能性もある。


コネで入っている公務員や議員を排除できる可能性も高い。



民主党・自民党の次の、
第三の政党を早急に育ててゆかないといけないのだろう。









機密官房費問題はマスコミの大罪万死に値する

日経新聞は鳩山政権終焉の日に、
「取り返しつかぬ鳩山首相の普天間失政~罪万死に値する失政である」と書いた。

国際的な波紋とその罪の大きさからすれば、
政府の機密官房費を大手マスコミのトップクラスの記者・論説委員(もちろん全員ではないが)、
政治ネタを扱うタレント等が懐に入れた行為は、
それこそ取り返しつかぬ大罪、
それこそ万死に値する下劣な行為だ。

国庫に返納し、謝罪文を出すレベルの話ではない。

まさしく万死に値する大罪だから、
社内調査も名乗りでる人もいないだろう。

かつての公共事業の「談合」のように当たり前の行為で、
談合で無駄使いされた血税に比べれば小さい、
と言い訳がでるかもしれないがこの問題は単なる「金」の問題ではない。

たとえ鳩山政権を葬っても、
沖縄基地問題を鳩山政権が勇気を出して日本の課題として俎上にのせた功績は、
いずれ歴史的に再評価されるだろう。
小生はもう評価しているが。

しかし、
国民の血税で偏向報道を書き売ったその大罪は永久に消えない。

それどころか、
先進国の中にあって最大限の権威をマスコミに与え、
そして、マスコミを信じてきた従順なる国民精神を踏みにじったその蛮行は、
さらに醜聞をかさねて増幅し、
他者への不信を増幅し、
結果的に国民精神の荒廃を招きかねない。


おおげさな日経新聞~万死に値するとは…

「取り返しつかぬ鳩山首相の普天間失政~罪万死に値する失政である」

とは日経新聞記事の見出し。

おおげさすぎて異常とも思えるこの見出しにあきれるどころか、
マスコミの怖さと偏見を感じた。

半世紀以上無視してきた沖縄の基地問題を俎上にのせた功績を棚上げして、
短期間では答えが出ない普天間問題の一時的混乱がそれほどの大罪か。
それで「死」に値するほどのことか?

個人的には辞任するほどのことかと思っている。

もう日経新聞は取らない。

鳩山首相辞任~聞く耳

聞く耳はどこの耳?


最初に聞くのは記者や報道陣。

情報は彼らマスコミのカメラや耳を通して流れてくる。



かつて太平洋戦争時に大本営発表のウソをそのままどころか誇張までして流したマスコミ。

そして、自民党政権時代に官房機密費をもらって偏向報道をしていたマスコミ。

かつて一番官房機密費をもらっていたところが一番鳩山政権を批判しているともいえる。

国民はマスコミの報道をそのまま何ら裏を解釈せずに聞いてはいけないのだが…

多くの人はマスコミ信者となってそのまま聞いてしまっているのではないか。


マスコミ各社がどこの政党を支援するかというアンケートを頻繁に出しているが、

そのアンケート結果の数値で政党を選ぶような子供じみた判断はしないでほしいものだ。



ころころころころ変えやがって…っていうかアンケートがおかしいのか?

昨日はこっち、明日あっち、
こだわりのなさは天下一品。


なにをもって、昨日はそっちに味方したのかな。
それじゃ、今日は何を期待して敵になったのかな。

「ほっ、ほっ、蛍来い。そっちの…こっちの…」って軽いんじゃない?
ハンバーグ定食と刺身定食、
どっちがいいくらいなら、
朝・昼・番ってころころ変えても健康的にいいんだけど。


戦国時代の足軽が旗色と合戦の軍配の気配を見て、
敵味方を渡り歩くという日本映画のシーンがあったが、
今も昔も日本は同じなのかね。

もうちと腰をすえて、
判断してみたらどうなのかね。

そもそも、
アンケートの軍配自体がおかしいのかもと、
思っている人がいるとは思うが。

ゆめゆめ=努努=努力・努力

夢は努力×努力で達成する。


これが「ゆめゆめ」の語源であると、

個人的に思います。

夢・夢=努努=努力・努力。

たぶん、

この個人的解釈は少しは語源にかすっていると思う。