今発売中の一般向け健康雑誌
『壮快』10月号(マキノ出版)119~134ページに
デルデル呼吸が紹介されています。
便秘や腰痛などが良くなったケースも
紹介されています。
書店に限らずコンビニやスーパーなどでも
置いてあるところがありますので立ち読みででもどうぞ。
今発売中の一般向け健康雑誌
『壮快』10月号(マキノ出版)119~134ページに
デルデル呼吸が紹介されています。
便秘や腰痛などが良くなったケースも
紹介されています。
書店に限らずコンビニやスーパーなどでも
置いてあるところがありますので立ち読みででもどうぞ。
過敏性腸症候群で困っている人が結構多いのですが、
多くは内科を受診して、諸検査を受けて異常がなく
「腸が弱い。ストレスが影響している」と言われるようです。
腰痛や肩こり、冷え症、過呼吸、頭痛、めまい・・・
何でもストレスのせいにされるようです。
過敏性腸症候群などとくにそういわれるようです。
しかし姿勢と(お腹への圧迫と)呼吸法でかなり良くなる
ことから考えると
精神的ストレスが問題と言うよりも
お腹を圧迫したり筋肉が必要以上に緊張したりして
身体的にストレスを与えていると考えて良いだろうと
思われます。
心療内科でストレス対策として?
抗うつ薬や抗不安薬を飲み続けてよくならなかった人が
姿勢と呼吸で良くなる可能性が充分あるようです。
7月12日の続報です。
脚のムクミが取れただけでなく、
「便秘じゃなかったけど、楽に出るようになりました」
そうして肝心の腰痛が良くなったみたいと。
「腰は殆ど痛くなくなりました。他の人からも
姿勢が良くなったといわれます」
数年前腰椎の圧迫骨折をして
この2~3年ずっと整形外科で週に2~3回
電気治療やら・・・
年齢は70代でもあり骨粗鬆症とも言われて殆ど諦めて
いたのですが
やはり腰痛は多くの場合 筋肉の問題のようです。
楽に自然にお腹・腰周りが動いて息が出来ているのを
見ると嬉しくなります。
先週(7月25日)NHKのためしてガッテンで
『おなら、肩こりはたった一つの癖が原因』
というのがありました。 その癖とは
歯を噛む癖 それも長く噛む癖
そして歯を噛みしめる癖を止めるには
息を吐くようにすることが良いとも。
確かにそうだと思います。ただし
「息を吐く」行為が「歯を噛む行為」に拮抗する
というのはちょっと・・・です。
habit reversal(習慣逆転法)という言葉が用いられて
いましたが、ちょっと・・・
まばたきや爪噛みなどの良くない習癖の治療法
(行動療法的治療)の一つで
その行為(癖)に拮抗する行為をすることで
癖を治す技法をそう呼ぶのですが。
歯を噛んだままでも息は吐けますからちょっと・・・
上手く息が吐けると、顎関節だけでなく
色々な部位の筋肉が緩んだり、副交感神経優位に
なったり・・・です。
今日は呼吸療法外来の日でした。
70代の女性で、腰痛のためにあまり長く歩けず
デパートに行ってもゆっくり回れないということでしたが
3回の練習で
かなりの感触。喜んでおられました。
それから私の方がビックリしたのですが
今まで脚のムクミがひどくて、指で押したら
しっかりへこんだまま戻らなかったのに
最近は普通の感じになったということでした。
もっといろいろ良くなって頂きたいものです。