魔の手・・・腰?・・・の巻 2
最近、歳かなって感じてる洗い屋とうちゃんです。ちょっとだけ本気に焦ったので、病院行ってきた。人生で一番キツイ痛み・・・呼ばれて待合室から診察室まで、普通は5秒程しかかからない距離なのに、「亀の方が速いやろっ!」って、思うぐらいの速さでしか歩けない・・・「大丈夫~?」看護師さんが寄ってきて連れていってもらったが、みんなの注目で恥ずかしかったわ・・・先生、私を見るなり、「だいぶ痛そうやなぁ~ちょっとここに横になって」「そなん痛~てできるかぁ~」って、叫んだろかと思ったが、「はい」???先生にはそんなん言われへんわ・・・寝るのも1分程かかった。「とりあえずレントゲンいこか」起きるのは1分以上かかるがな・・・「はい」「車椅子貸そか?」「大丈夫です」手すり持って必死でレントゲン室行ったら、「ゆっくりでいいんでここに寝てください」堪忍して~な~なんとか撮影も終わって、またまた必死で戻ると、「椎間板ヘルニアやなぁ~3,4,5番が半分以上つぶれてるわ」「MRI撮るから予約いれて!痛み止出しとくわ」「それまで絶対安静!」できるか・・・薬局いっても、3メートル程のスロープ上がるのも5分以上かかった。階段3段下りるのも恐怖や・・・これはほんまにヤバイなぁ~よう考えたら、MRI撮るまで辛抱やし、撮ったからって詳細がわかるだけで痛みなんかかわらんし・・・しばらくは地獄やな・・・