荒ぶる季節の乙女どもよ。　ネタバレ　３巻　１２話

荒ぶる季節の乙女どもよ。　ネタバレ　３巻の１２話です。

和紗は菅原さんと泉くんのことで頭がいっぱいです。

あの美人の菅原さんなら、したいと思えば誰とでもできるし、

彼女に迫られたら泉くんは断らないのではないか…

もう、考え出すと止まりません。

それに、悪い方にばかり考えてしまいます。

そんな彼女を気遣って、母親が

息抜きしない？と言います。

なんと、和紗と泉くんの家族全員でボーリングに行くのでした。

自分とあちらの両親がいて、泉くんもいるわけです。

母親が心配してのことでしょうが、和紗は余計に息が詰まってしまいます。

たまらず、ジュースを買いに行くと言ってその場を離れます。

和紗がカルピスにミルクを入れていると、

それ昔からやってるよねー

と、泉くんが。

一人で持てるか心配して来てくれたのでした。

カルピスにミルクを入れるのは和紗が昔からしていることで、

泉くんが覚えていてくれたのが嬉しいのでしょう、

それまでぎこちなかった二人の会話も弾むのでした。

今なら菅原さんのことを聞けるかも

そう思って聞こうとしたところ、泉くんの口から彼女の名前が…

菅原さんは変な奴だな～と。

変な奴…

菅原さんについて敏感な和紗は、

泉くんの何気ない一言にも気になって仕方がないのでした。

この12話で、というかこの3巻での見どころは、やっぱり曽根崎さんですね！

メガネをやめて髪型を変えただけでこの変わりよう…

もっと早く気がつけばよかったのにと思ってしまいます。

彼女が男性や派手な女の子に良い感情を持てないのは、

それまでの経緯をみて仕方がないですね。

でも、

最後はよかったなぁと思いました。

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荒ぶる季節の乙女どもよ。　ネタバレ　３巻の１２話でした。

荒ぶる季節の乙女どもよ。　ネタバレ　３巻　１1話

荒ぶる季節の乙女どもよ。　ネタバレ　３巻の１1話です。

和紗は駅で泉くんと菅原さんが一緒にいるところを目撃してしまいます。

泉くんは和紗のことで菅原さんに相談があったから会っていただけなのですが…

しかし、親密そうな二人の横顔は、和紗にはそれ以上に思えてしまいます。

泉くんが相談するのに電車を選んだのは、

他人に話しを聞かれにくいからでした。

そこで菅原さんは三枝久を見つけます。

三枝は菅原さんが小学生の頃に所属していた劇団の演出家でした。

その後、泉くんは菅原さんから三枝のことを聞きます。

はっきり言ってすごいロリコンです。

しかし、彼女には決して手は出さないのでした。

１４歳のとき、菅原に惹かれていた彼女は、

菅原さんは、私としたくないの？

と聞きます。

すると三枝は首を縦には振らず、

君の少女性しか愛せない

と言うのでした。

むずかしいですね。

一方その頃、和紗は須藤さんに泉くんと菅原さんのことを相談します。

べつに二人を疑うわけではないけど、

菅原さんには見た目や性格など、

どこをとっても勝ち目がないと思ってしまうのでした。

何もかもが完璧な女神様みたいな菅原さんに、

泉くんを取られても仕方がないと考えてしまいます。

実はそうではないんですけどね～

泉くんは純粋に和紗のことで相談に乗ってもらってただけなんですが…

しかし、菅原さんのセリフが微妙なんですよね！

泉くんに、

和紗が好きになるのもわかる気がする…って

あんな美人にこんなこと言われて、

泉くんが変なこと考えないといいですけど…

続きが気になりますねっ！

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荒ぶる季節の乙女どもよ。　ネタバレ　３巻の１1話でした。

荒ぶる季節の乙女どもよ。　ネタバレ　３巻　１０話

荒ぶる季節の乙女どもよ。　ネタバレ　３巻の１０話です。

曽根崎さんは、書いてくるわけがないと思っていたのです。

見ためだけで好きとか嫌いとか、

どうせそういう人間だろうと、彼のことをそう思っていたからです。

そのレポート用紙には、途中からひたすらかわいいと書いてあるのでした。

途中まで鼻で笑いながら読んでいた彼女も、天城くんの本気を感じたんですね。

それまで、バカにされたり傷つけられていた彼女の心が救われたのでしょう。

彼女の目に涙が溢れるのでした。

放課後、泉くんは和紗のことで菅原さんに相談します。

和紗に

これっぽっちもしたくない！

と言ってしまったことについてです。

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その頃、菅原さん以外の文芸部のメンバーが、

川端康成の眠れる美女が朗読するのに適切かどうかで

議論をしています。

内容がかなり性的なためです。

以前、官能小説を朗読したために廃部の危機に陥ってしまい、

その辺は慎重になってしまうのです。

しかし、

和紗の全ての美しい気持ちは、最終的にえすいばつに辿りつくのでは…

という意見に部員を始め、ミロ先生までもが目を見張るのでした。

いいところを突いていたのかもしれませんね。

部活が終わって、部室には本郷さんとミロ先生だけです。

ミロ先生は相変わらずチクチクとトゲのある意見を言います。

しかし、本郷さんの

始めて発情するってことの意味が分かりました。

という言葉にミロ先生はたじろぐのでした。

自分が書いた文章は、想像だけで血の通っていない文章だった。

だから、編集者の心を動かせなかった。

そう思う彼女は先生の手をとり、自分の胸に押し当てながら、

私にリアルを教えてください！

と、普段絶対に見せない、訴えるような目で言うのでした。

目の前の壁を乗り越えたい一心なのです。

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荒ぶる季節の乙女どもよ。　ネタバレ　３巻の１０話でした。

荒ぶる季節の乙女どもよ。　ネタバレ　３巻　９話

荒ぶる季節の乙女どもよ。　ネタバレ　３巻の９話です。

こういうことしたいとか、

全然これっぽっちも考えたことないから！

泉くんの部屋にエッチなDVDを返しに来たところを、

泉くんに見つかるところから始まります。

泉くん強い口調でそう言われた和紗は、涙ぐんでしまいます。

お前とはそういうことにはならない、と言われたと解釈したのでしょう。

しかし泉くんは照れ隠しで言っただけだと思います。

うまくいきませんね～

慌てて帰ろうとする和紗は、階段で滑ってしまいます。

転びかけた和紗を助けようとした泉くんも…

二人は一階まで転げ落ちて

おおお！という展開に…

はならず、和紗は帰ってしまいます。

家に帰って、両親と夕食をとりますが、

和紗は今日のことで頭がいっぱいで全く食べません。

何か悩みでもあるのかと聞かれますが、

私の気持ち、分かるわけがない

と、言ってしまいます。

両親に対してそんな気持ちで言ったわけではないのですが…

予備校に通うことにした須藤さんは帰りにカラオケに誘われ、

小学校の時同じクラスだった杉本くんといい感じになったり…

ミロ先生と一悶着あった本郷さんにも変化があって、

この辺りはみんないろいろあるんだなぁと思ってしまいます。

次の日昼食の時、曽根崎さんは例の派手めの女の子から、

一緒に食べようと言われますが、断って屋上に行ってしまいます。

そこへ、天城くんがレポートを持って現れるのでした。

この前、天城くんに好きになりかけてたと言われて、

自分のどこがどう好きなのか、レポート用紙に50枚書けと言われていたからでした。

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荒ぶる季節の乙女どもよ。　ネタバレ　３巻の９話でした。

荒ぶる季節の乙女どもよ。　ネタバレ　２巻　８話

荒ぶる季節の乙女どもよ。　ネタバレ　２巻の８話です。

和紗はオタマジャクシの夢を見ます。

たくさんのオタマジャクシが、同じ方向に向かって泳いでいきます。

ふと横をみると、なぜかクシャクシャに丸めたティッシュが！

そこから一匹のオタマジャクシがヨロヨロと出てきます。

和紗は、なぜかそれが泉くんに思えるのでした！

オタマジャクシの泉くんなのか、

泉くんのオタマジャクシなのかはわかりませんが、

和紗は泉くんだと思って一生懸命応援します！

が…そのオタマジャクシは水着姿の浅田さんに向かってフラフラと泳いでいきます！

そっち行っちゃダメ～‼︎

と絶叫して目が覚めます。

そこは学校で、授業中でした。

和紗は

正解は富岡製糸場！

と英語の先生に、ワケのわからない回答をするのでした

その頃、なにやら三年生の教室がざわついています。

原因は曽根崎さんです。

曽根崎さんはメガネをやめて、髪型を変えてみました。

すると、ここまで変わるのか！というほどかわいいのです。

以前、跳び箱で失敗したときにバカにした派手めの女の子が、

モデルのえり香に似てるとほめるのでした。

この派手めの女の子は、あの時言い過ぎたと後悔していたのでした。

曽根崎さんがえり香が表紙のファッション誌をこっそり買っていたのは、

同じクラスの天城くんからえり香に似てると言われたのが理由なのです。

どんな感じか見てかったのてすね。

この後一悶着あって天城くんにきついことを言ってしまうのですが…

ここからイイ展開になっていくのです…

その日学校が終わって、

調子が悪いからと一人で先に帰った和紗は、泉くんの家へ…

泉くんの家に誰もいないことを確認して、こっそり忍び込みます。

泉くんの部屋にHなDVDを戻すためです。

泉くんの部屋に入って、DVDのケースを開けてディスクを何気なく見ると…

それは、通勤バスでどうこうするというタイトルでした。

通勤バス…

泉くんが昔から電車とか乗り物が好きだったことを思い出して、

思わずつぶやいてしまいます。

素敵なDVD選んだね…

それブルーレイ

泉くんが帰ってきてました…

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荒ぶる季節の乙女どもよ。　ネタバレ　２巻の８話でした。

荒ぶる季節の乙女どもよ。　ネタバレ　２巻　７話

荒ぶる季節の乙女どもよ。　ネタバレ　２巻の７話です。

ミロ先生が顧問になってくれたおかげで、文芸部は廃部にならなくてすみました。

初日から官能小説の朗読です。

朗読するのは本郷さんです。

朗読する間、部員たちはミロ先生をチラ見します。

どんな反応をするのか気になって仕方がありません…

しかし、ミロ先生は初めが肝心とばかりに、大人な対応をするのでした。

朗読を聞いていないようですが、実はちゃんと聞いていて、

本郷さんの朗読をほめるのでした。

最初は死にそうな顔をしていましたが、やると決めたらやる人なのでしょうね。

その日の帰り、和紗は菅原さんと二人になった時に、

泉くんが自分のことを心配しているフシがあったことを伝えます。

自分勝手な憶測で泉くんを疑うことしかせず、

彼の気持ちを想像すらしなかったことを悔やむのでした。

菅原さんに、悩むことも大事と励まされます。

菅原さんは見ためキツそうですが、実は優しいのです。

家の前まで来ると、隣の泉くんのお母さんに、

うちによっていかないかと言われ、お邪魔することに…

泉くんの部屋にケチャップが置きっ放しらしくて、取ってきてほしいと言われます。

で、泉くんの部屋へ…

あの、決定的瞬間が蘇りますが、彼の机の上に、昔一緒に見たアニメのDVDが。

懐かしさのあまり、パカッと開けてしまいます。

中には…エロDVDが

そこへ！

なんと、泉くんが帰って来たのでした。

走って二階の部屋に上がって来る足音が聞こえます。

慌てた和紗は、よせばいいのにエロDVDを自分のカバンのなかへ…

和紗は急用ができたと言って、慌てて家にかえるのでした。

家に帰って、持って帰ってしまったことを激しく後悔します。

触ってしまったことも…

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荒ぶる季節の乙女どもよ。　ネタバレ　２巻の７話でした。

荒ぶる季節の乙女どもよ。　ネタバレ　２巻　６話

荒ぶる季節の乙女どもよ。　ネタバレ　２巻の６話です。

本郷さんはミロさんと会うことにしました。

ヤバイやつだったらどうしよう

そう考えると不安になります。

しかし、

私には、経験が必要なんだ！

と、会ってみる決心をします。

待ち合わせ場所でミロを探します。

花柄の服を着ているそうですが…

すると、そういう格好をしたひとがいます。

しかし、誰かに似ています。

なんとっミロは学校の国語の先生ではないですか！

本郷さんと目が合うと、ミロの顔から血の気が引きます。

間違いありません！

彼がミロで、しかも国語の先生なのです！

追いかけますが逃げられてしまいます。

日がかわって学校です。

国語の授業です。ミロの授業ですね

その教師は山岸といいます。

ここ誰か読んで

と山岸が言うと、本郷さんが手をあげるのでした。

山岸はバツが悪そうですが、

ほかに誰も手を上げないので、本郷さんが読みます。

彼女は、ここは重要なフレーズだと思うんですと、

「出し入れをスムーズに」

を、何回も繰り返すのでした…

山岸先生も大変ですね

放課後、部員はビラを配ります。

そこへ、泉くんが心配して現れます。

しかし、浅田さんがどこかへ連れて行きます。

残された和紗に

気になる？

と菅原さんが聞くのでした。

泉くんは浅田さんに、それほど興味はないと思う。

それに、彼女のことをはっきりと拒絶しないのは、和紗のためでもあると…

泉くんは自分のために和紗が暗い顔をするのが嫌だったのです。

文芸部は集めた署名を校長室に持って行きます。

しかし、いくら署名を集めても、

一番の問題は顧問の先生がいないことだと言われてしまいます。

そこへ、それまでいなかった本郷さんが現れます。

しかも、山岸先生を連れて

彼は死んだような顔をしています。

アダルトなチャットのことで、

本郷さんに弱みを握られてしまって言いなりです。

ということで、彼が新しい顧問の先生になるのでした。

おまけにミロ先生というあだ名までつけられてしまいました…

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荒ぶる季節の乙女どもよ。　ネタバレ　２巻の６話でした。

荒ぶる季節の乙女どもよ。　ネタバレ　２巻　５話

荒ぶる季節の乙女どもよ。　ネタバレ　２巻の５話です。

校長先生が彼女たちに言い渡したのは、

文芸部の廃部でした。

校長たちは、文芸部がろくな活動もせず

ワイ談ばかりしていると思ったのでしょう。

曽根崎さんが誤解を解こうとしますが、

ここに動かぬ証拠があるでしょう！

と、ホワイトボードを指差すのでした。

そこには数々のセックスの別の呼び方が書かれていました。

もともと文芸部には、

卑猥な文章を大きな声で音読していると、クレームが入っていたのでした。

さらに文芸部には顧問の先生がいないことが致命的でした。

この後部員は休んでいた和紗の家に集まって相談します。

そこで、文芸部を廃部にさせないために、

なんとしても顧問の先生を見つけることで意見が一致します。

その帰り、本郷さんと曽根崎さんは本屋によります。

ファッション雑誌のモデルを見て、男に媚びていると思ったのか

曽根崎さんが憤慨している後ろで、本郷さんはある本を見つけてしまいます。

実は本郷さんは、

高校生作家としてデビューしたくて出版社に書いた小説を送っていました。

しかし、彼女は認められずにいました。

ところが、彼女がライバル視していた、

同じ高校生作家の女の子が書いた小説が、

本屋に置かれていたのでした。

彼女は出版社の自分の担当者に電話をかけ、

そのことについて、なぜ教えてくれなかったのかと、問い詰めます。

担当者とはその高校生作家の話がよく出ていて、

本郷さんはよく比べられていたのでした。

彼女が狙った路線は男女関係を赤裸々に描いたものでしたが、

そういった経験のない彼女には描けない部分が多かったのでしょう。

書いた文章をけなされてしまいます…

しかし、彼女は表情を変えません。立派です

本郷さんは家に帰ると、

パソコンでアダルトなチャットをするのを日課にしています。

小説の濡れ場なシーンでの文章力をつけるためでしょう。

いつもチャットをするミロという男性と、

その日のもチャットをしていました。

こいつはこれで満足しているのに

なぜだ

いつもは表情を変えることがない彼女の目に涙が溢れてきます…

担当者の言葉がこたえたのでしょうね…

実際に、ミロさんとしてみたい

そう書き込むのでした…

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荒ぶる季節の乙女どもよ。　ネタバレ　２巻の５話でした。

荒ぶる季節の乙女どもよ。　ネタバレ　1巻　４話

荒ぶる季節の乙女どもよ。　ネタバレ　1巻の４話です。

文芸部にて

セックスの代用となる言葉を決めます。

それぞれが考えた言い方をホワイトボードに書いていきます。

中でも文学的と評価が高かったのが、曽根崎さんが考えた、

性的愚者の怨嗟と罰

でした。

長いのでローマ字で頭文字を取って略そうということになりました。

性的…S

怨嗟…E

罰はバツだからXにしようと言ったのは和紗です。

で、結局セックスになってしまって曽根崎さんはマジックをへし折るのでした。

おそるべし！

部活の帰り、泉くんがクラスの女の子の歩いているのを目撃します。

その女の子は浅田さんといって、

泉くんに告白すると騒いでいたよと菅原さんが言うのでした。

それを見に行こうとする和紗を制止して、代わりに菅原さんが行くことに…

スマホのカメラで動画を撮影してくれるのでした。

告白シーンです。

固唾をのんで見守る和紗

しかし、浅田さんの告白を泉くんは、はっきりとは断らないのでした。

すると、菅原さんか撮影しているのを、泉くんに見つかってしまいます！

慌てて駆け寄る和紗

彼女は泉くんに、はっきりと断らなかったことを問い詰めます。

好きな子がいなければ誰とでも付き合うのか…

その夜、和紗は熱を出して寝込んでしまいます。

次の日の文芸部で、休んでいる和紗以外で

セックスの代わりに言い表す言葉が決まります。

えすいばつ

それは、昨日和紗が泉くんに言い放った言葉でした。

和紗のダイイングメッセージです。

と、さらっという菅原さんがウケます。

素晴らしい！

曽根崎さんも気に入ったようで、

えすいばつに決定した途端、

却下します。

と、部室に入ってきた校長先生が言うのでした！

さらに校長先生から報告があって…

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荒ぶる季節の乙女どもよ。　ネタバレ　1巻の４話でした。

荒ぶる季節の乙女どもよ。　ネタバレ　1巻　3話

荒ぶる季節の乙女どもよ。　ネタバレ　1巻の3話です。

学校からの帰り道、和紗は本屋によります。

立ち読みしているのは

男の子の性お母さんは理解してあげていますか？

というズバリなタイトルの本です。

泉くんのあの場面を目撃して、勉強しなければと思ったのでしょう。

そのあと駅の近くで菅原さんを見かけますが、

男の人と一緒みたいです。

彼女は和紗に気づいたようで、メールが来ます。

どうやらあの男に付きまとわれているらしく、助けてほしいらしい。

その方法は和紗には衝撃でしたが、

友達を見捨てるわけにはいかず協力します。

えーっという方法で撃退します。

あんなにかわいい菅原さんの口からあんな言葉が出るとは…

家に帰ると、父親がピザを取るからと泉くんが呼ばれて来ます。

泉くんは

忘れてくれないか…

と、泣きそうな顔で和紗に言います。

自分もそういった本を読んでみたと彼に言いますが…

あの一件で自分は衝撃を受けたが、

泉くんもそれは同じだったことがわかります。

見られた彼の方が恥ずかしかったはずです。

ある日部活で、セックスの代用となる言葉を決めましょう！

と、曽根崎さんが提案します。

一人10個だそうです。

彼女はそういうことに嫌悪感いっぱいで、

ちょっとヒステリーなところもありますが、

メガネを外すと実はかわいいのです。

体育の時間、曽根崎さんは跳び箱で失敗して股間を強打します。

それを見ていた見た目の派手なクラスメイトが、

処女膜破けたんじゃねー？

と言い、周りは大ウケです。

かわいそうに、彼女は恥ずかしさのあまり走ってどこかに行きます。

行った先はトイレです。

平気なふりをしても涙が溢れてきます…

水道で顔を洗っている時、同じクラスの天城くんに声をかけられ…

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