ブログでは優しいのに、
いざ、カウンセリングが始まったら
僕のことを冷たく感じる人は
少なくないと思います。
今日は、それが、
自分が自分に冷たくしていたからこそ感じる体感
ということを説明させて欲しいです。
(自身の正当化、と思われるかもしれないけれど、
僕自身にも落ち度はあるかもしれないけれど、
そこに仕組みがあることも知ってもらいたい)
自己否定って、
自分(頭・男性性)から、
もう一人の自分(心・女性性)に対してするものです。
これまで、
心が苦しい思いをしてきたのは、
自分(頭・男性性)からの
指摘、制限、コントロールがあったせい
です。
で、僕が味方をするのは、
その人の心の方なので、
その心をいじめてきた意識を
変えようとしていきます。
なので、
わかりにくいかもしれませんが、
僕はカウンセリングを受けに来てくれた方の
意識の味方をするわけではない
んですね。
だから、
言い方を変えると、
カウンセリングが始まる前までは
変わらなくてもいいと思っていたのに
「あなたのせいです」
「あなたが変わらないといけない」
と、急に言われているように聞こえるはずです。
つまり、
ブログでは
「変わらなくていい」と読んだはずなのに、
「変えろ」と言うし、
「味方でいるよ」と書いて居たのに
味方じゃないように感じる
と思います。
で、それこそが、
自分の心と頭が分離(ケンカ)している証拠
ということなんです。
僕が
「変わらなくてもいいよ」と声をかけるのは
心(感情)に対してです。
僕が
「変えよう」という言葉を伝えるのは
頭(意識)に対してです。
僕が意識(頭)の味方をすると、
心(感情)はそのまま置いてけぼりになってしまう。
まず、今、やるべきことは、
その心がそう感じていることを認めてあげること
そして、
その子に悲しい想いをさせないような
行動を現実(他人)に対して起こしていくこと
です。
意識(頭・今の自分)に向かって
「変わらなくてもいい」と言ってしまうと、
心は一生救われません。
その心(感情)が苦しいと言っているのなら、
頭(意識)で助けてあげる。
その心(欲)が求めていることを
頭(行動)で応えてあげていくの。
今、自分の現実がうまくいかなくなっているのは、
これまで、
それと逆のことをずっとしてきた
からです。
頭(意識・思考)が考える理想の状態に、
心(感情・本能)を変えようとしていた
はず。
それをやめていくのが僕の目的。
最終的には、
頭と心が仲直りをするけれど、
それまでは対立は続きます。
僕のカウンセリングは、
頭と心の対立が
その人の意思で終わらせられる準備が完了するまで
無期限で続きます。
(アドバンスで仕組みをおさらいするのは、
その準備が完了した後、ね)
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「悩んでいる人を独りにしない。」
ぼくは仁さんのこのコンセプトが
とても素敵だなと思いました。
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