本日もご覧いただきありがとうございます。
山梨でスピリチュアルカウンセリングを行っている AquaLight(あくあらいと) です。
今回は、【善い行いの結果】をテーマにお話させて頂きます。

善行の結果
一日一善。
善い行いをすればいずれ我身に返ってくると言われています。
しかし善い行いをしたにも関わらず、イヤな事ばかりが続いてしまう事ってないですか?
善行必須
人という字は互いに支えあって・・・と言われるように、人助けはとても大切な事ですよね。
そして因果応報と言う言葉の通り、善い行いをすれば良い事が廻ってくるものだとも言われています。
確かにこれは正しいのですが、善い行いをしたにも関わらず、悪い事ばかりが起きるという現実があるのも事実
この結果の差に影響を与えているのは、行いの度合いの差では無く、その時のキモチの差です。
キモチはエネルギーの質(周波数の違い)を現わしています。
つまり周波数の差が結果に影響を与えているのです。
道徳的に考えて人助けとか、嫌いな人だけど魂の修行のために人助けといった感じで行う人助けは、【ねばならない思考】から来る義務化された行動となり、低い周波数を放っている状態となってしまいます。
エネルギー的に
ねばならない思考で、自分自身の気持ちを押し殺したり、辛い思いをしながら相手に奉仕している時のエネルギーは、超ネガティブな状態です
また、宇宙のエネルギー法則の基本では、放ったエネルギーと同じ周波数のエネルギーを引き寄せます。
つまり、
低い周波数の状態で善行(行動)をしても、波動の低い現実しか引き寄せられないのです!
だから、
ねばならないから来る善行はNGとなってしまいます
あなたが心から人助けをしたくないと思いながら、善行をしても、良い事は返ってこないのです。
ではどうしたら良いのでしょうか?
自分中心
そんな時は、自分自身に何故善行をしたいのか聞いてみましょう。
『嫌な奴だけど、助けてあげたい』
『自分で出来る事だれば、少しでも助けてあげたい』
こんな気持ちが湧き上がってくれば、その善行は【ねばならない善行】では無く、【やりたい善行】に変わります。
渋々の善行では、受ける相手も申し訳ない気持ち(ネガティブ)になってしまいますが、【やりたい善行】で善行を行うと、あなたの放つエネルギーはポジティブなエネルギーなので、助けてもらった相手も心地よくり、理想的なエネルギーの交換が起きるようになります!
また、頭では分かっているけど、どうしても嫌な事がある場合は、過去生の経験が影響している事もあります。
そんな過去生のネガティブな経験の対処には、
封印解除セッションがオススメです。

あなたの幸せに繋がりますように