
本日もご覧いただきありがとうございます 。
山梨でスピリチュアルカウンセリングを行っている、AquaLight (あくあらいと)です。
今回は【厄年の過ごし方】についてお話させていただきます。

どうする厄年
昔から強く信じられてきた厄年。
そんな厄年はじっと我慢の子で過ごさなければいけないのでしょうか?
厄年とは?
厄年とは、人生の中で大きな変化がある年であり、肉体的・精神的・社会的にも変化が大きいとされる陰陽道由来のもので、昔から根強く信じられている風習の一つです。
因みに、本厄は男性が数え年で25歳、42歳(大厄)、61歳、女性が19歳、33歳(大厄)、37歳です。
厄年が原因?
厄年に何かイヤな事が起きてしまったら、『やっぱり厄年だからかぁ』なんて言ってしまいがちですよね
また、やりたい事があっても『厄年だから止めよう』と諦めてしまう方もいます。
確かに気を付けるという事はトラブルを未然に防ぐには大切な事かもしれませんが過剰になるのも問題です。
なぜ気を付ける?
わたしたちが気を付けようという心理は、ネガティブな出来事が起きると困るから、『気を付けよう』と思います。
当たり前ですよね・・・・。
でもね、
この当たり前と思いついついしてしまうこの思考こそが危険なのです。
わたしたちは、気を付けるという心理が起きる前には無意識に起きて欲しくない最悪の状態を鮮明にイメージ しています
イメージしなければ『何を避ければいいのか?』、『何に気を付けなければいけないのか?』が分りませんよね。
そしてこの現世は意識を向けた事が現実化していくので、最悪の状態をイメージしている状態は、最悪の出来事を引き寄せやすくなってしまいます
占いに、『厄年だから病や事故に気を付けましょう』と書かれていると、ネガティブの擦り込み効果はさらに威力倍増してしまいます
厄年でも大丈夫
厄年中でも、かみさま(創造主/宇宙)の引き寄せサポートは絶賛営業中なので、悪いイメージをすれば悪い現実が引き寄せられ、良いイメージをすれば良い現実引き寄せられるのです。
つまり
厄年という言葉に振り回されずニコニコ過ごすのが最良の過ごし方になります!
わたしの人生で一番のキツかったのは、パワハラや大病/リストラを喰らった29歳から37歳までの3年間です
厄年なんて一切関係ありません。
逆に、大厄と言われる42歳は勿論のこと、40歳になってからは逆に絶好調と言えるほどでした。
厄年の過ごし方(まとめ)
厄年だからと言ってビクビクしない
厄年だからと言って悪い事が起きるとも限りません。
厄年でも引き寄せ発動中
何を引き寄せるかはあなた次第です。
何をイメージするかで明日が変わります。
不要なモノは手放す
不要なモノ※1があると意識はブレて、ネガティブへ振れがちになります。
運気が下がりがちと言われる厄年は、いつも以上に手放しが重要ポイントとなります。
※1:不要なモノとは、物質的なものは勿論、違和感を感じる事 やめたいと思う事も不要なエネルギーです
感謝とお裾分けを忘れない
ある事全てに感謝をする事で、善いエネルギーが循環します。
そしてあなたが一つ嬉しいと感じることがあったら、あなたの近くにいる人へ嬉しい出来事をお裾分けしてあげてください。
この喜びの循環が更なる喜びを引き寄せてくれます。
以上が厄年の過ごし方のまとめになります
厄年に関わらず 、楽しく自分らしく過ごすためにはイメージとエネルギーの状態がとても大切です
お読み頂きありがとうございました
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