先日、学生時代の友人と話をしていて「お前のような傷つきやすくて打たれ弱い人間が、よく人前で講演したり、多くのスタッフを使って仕事できるものだな~」と不思議がっていました。
そのとき久しぶりに自分の性格について考えてしまいました。
「そうだ俺はとても繊細で傷つきやすい、ネガティブな人間だったんだ」ということを思い出してしまいました。
思い出したというのは、今現在自分の気持ちの中では、自分の性格に関して、「特別に傷つきやすくて、打たれ弱い、ネガティブ」な人間という認識が無くなっていたのです。
人間の性格なんて、そんなに簡単に変わるものではないですから、正確に言えば、今でも「傷つきやすくて、打たれ弱い、ネガティブ」であることには変わりは無いのですが、それを防衛する考え方を身につけたのです。
自分の性格を変えようと長年時間を費やしてきましたが、挫折感の連続で 性格を変えることはできませんでした。
しかし考え方を変えていけば、性格が変わったのと同じように行動できることに気づいたのです。
「あの人は変わったね」とか「あの人は成長したね」というのは、その人自身が成長したと考えていたのが、実はその人自身の考え方が変わっただけなんだということに気が付いたのです。
人間を変えることは不可能ですが、考え方を変えることは努力や習慣で誰にでもできることなのです。