vol.402

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもお読みいただき
ありがとうございます
クローバー


さて、わたくしブログタイトルにも
”どん底を乗り越えた”と入れて
いるんですけど、そのどん底って
どんな事があったんですか?
と聞かれる事が良くあります
特に最近は多くなりました


それで、今週から火曜、木曜、
土曜の週三回は
自分のプロフィールと言うか
生い立ちを書かせて頂こうと
思います


興味の無い方に取っては全く
面白くない事だと思いますので
どうぞスルーしてやってください


なおその当時の事をなるべく
その当時に思った気持ちで
書こうと思いますので
いつも読んでいただいている
方からは
突っ込みたくなる部分も、
いっぱいあるかと思いますが
どうぞご了承ください
 

 

 

 

 

 

**********

 

 

 

どこにそんな力が隠れていたのか

わたしは仕事を探し始めました

 

 

小さな子ども二人を預けたら

殆どが保育料の支払いで

無くなってしまいます

 

 

それでもこのままでいるのは

嫌でした

 

 

自分の事なら大抵は我慢できるのに

誰かが攻撃されているのを見るのは

本当に辛く感じてしまうのです

 

 

 

 

 

そうして小さな家を買いました

 

 

夫は家と言う大きな買い物をした事が

嬉しいようでした

 

 

これでやっとリセット出来る

 

 

また一から幸せな家族を

組み立てなおそう

 

 

 

 

けれどその夢もすぐに

崩れ落ちて行きました

 

 

 

 

 

まずわたしは新しい職場で

ものすごく働くので

上司からは目を掛けられましたが

 

 

女性が多いその職場では

暗黙の了解でバランス良く

同じくらいの仕事量にしていて

 

 

一人だけ倍くらい働く人は

そのバランスを崩すだけの

悪人でした

 

 

自分だけ良ければいいのか

そう責められました

 

 

だけどそれはここが初めてではなく

以前の勤務先の歯科医院でも

ちょっとおかしいくらい

働いてしまうのです

 

 

どうしてそうなるのか自分でも

わかりませんでした

 

 

そして子ども達です

長男は落ち着きがなく突拍子もない

行動をいきなりしてしまいます

 

 

道路に走り出て両手を広げて立ち

走って来る車を止めたり

同じ側溝に何度も落ちたりします

 

 

 

 

 

子どもの頃は

一人で本を読んでいたわたしには

まるで宇宙人のように思えました

 

 

二歳違いの長女は反対に

物静かで人の事を良く見ていて

何かを取りに行こうとすると

もうそれを持って差し出したりします

 

 

けれどこの子は夜驚がひどくて

夜中に眠ったまま立ち上がって

怯えたように泣き叫ぶように

なりました

 

 

そして夫はこの頃から

物ではなくてお金を借りて来るように

なりました

 

 

バブルの始まりの頃で

お給料は当たり前に上がり続け

銀行の金利も良くて、定期預金は

10年預ければ倍になっていました

 

 

夫の会社にも銀行員が出入りして

簡単にお金を貸してくれていました

 

 

その金額は一件当たり百万円とか

二百万円とかです

 

 

総額がいくらなのかもわかりません

 

 

ただ毎月高額が引き落とされて

いきます

 

 

 

そしてその金額は少しづつ

増え続けていきます

 

 

その頃からわたしは微熱が続き

信じられないくらい体が重く感じられ

何もしたくないと毎日思うように

なっていました

 

 

なのに仕事場では

まるで狂ったように働き続けて

いました

 

 

 

          つづく

 

続きはこちらから右矢印プロフィール⑬

 

 

 

 

**********

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございます照れ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も最高の一日に音譜

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたの問題を作っている原因を探して、とらわれている物の見方をひっくり返します。

自分では、もうどうにもならないと感じている方、何となく生きづらいと思っている方、
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vol.401

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

火、木、土 と週に三回

わたしのこれまでの事を

書かせて貰っています

 

 

そして昨日は

子どもが小さかった頃の事を

書いたんですけど

 

 

メッセージやコメントをいっぱい

いただきました照れ

 

 

その当時は社宅に住んでいて

そこに住んでいたのは

23歳から27歳くらいまででした

 

 

今考えると若ーい!!

と驚きます

 

 

これは大人になって殆どの人が

感じてると思うんですけど

 

 

大人になると自然に

世の中の事がわかって分別もついて

冠婚葬祭の事とかもばっちりと

分かるんだろうなぁ。。。ニコニコ

 

 

そう思っていたのに実際は

何歳になったって

中身は高校生の頃と

あまり変わってないなぁ、、とあせる

 

 

 

 

 

なのにお母さんて

生まれて初めてお母さんに

なった日から

 

 

もう一人前の

お母さん扱いなんです

 

 

これ相当過酷ですよ

 

 

周りの人、例えばご主人だって

「ねぇ、泣き止まないんだけど」

なんて困った顔で聞いてきます

 

 

多分本心は

そんな事知るか!

なんだけど

 

 

優しく我が子を抱き上げて

試行錯誤してみます

 

 

それでも上手くいかなくて

全然泣き止まなくって

こっちも泣きたい気持ちになった事

みんなあると思うんです

実際に泣いてましたけどね汗

 

 

だけど一番

一人前のお母さん扱いを

自分にしてしまっているのは

自分なんですよね

 

 

 

 

 

そして、例えば就職して

いきなり誰にも教わらずにぼんと

仕事が置いてあって

 

 

初日から一人前に働いてもらうよ

なんて言われたとしても

 

 

勤務時間が終われば調べたり

誰かに聞いたり、または

体を休めたりという

インターバルは必ずあるのに

 

 

お母さんって365日24時間

フル稼働なんです

 

 

そりゃあ大変ガーン

 

 

だからわたしの体験の

社宅と言う逃れられない狭い空間で

疎外されてだんだん

ボロボロになって行くと言う所を

 

 

少なからずご自分の体験と

重ね合わせてもらったのかなと

思います

 

 

と言う事は子育てが辛かった方が

とっても多かったと言う事ですよね?

 

 

 

 

そしてこういう方は辛い時に

自分を責めてしまうんです

それも何回も何回も

 

 

どうしてちゃんと

出来ないんだろう

みんなちゃんとやってるのにと

 

 

だけど子育てをそんなに辛く

感じてしまうのは

小さな頃に作った

信じ込みのせいなんです

 

 

信じられないかも知れませんけど

それを変えてしまうと

嘘みたいに世界が変わります

 

 

だから小さなお子さんを

子育て中のお母さんはもちろん

思春期真っ只中のお子さんに

悩んでる方も

 

 

信じ込みを変えてもらいたいなぁと

思います流れ星流れ星

 

 

わたしもあの頃とは別人のように

なりましたニコニコ

 

 

 

 

 

それから子育て中のお父さん方へ

お父さんの役割も重要です

 

 

奥さんが本当にやって欲しいのは

オムツ交換なんかじゃないんです

 

 

毎日毎日たった一人で

孤独な闘いをして

 

 

「今日大人と誰一人話してないな」

なんて社会から

完全にはみ出してるような

閉塞感を感じている事を

 

 

ちゃんとわかって、そして

ねぎらいの言葉を

かけて欲しいんです

 

 

辛さをわかって貰えてるって

どれほど安心する事か

 

 

 

そしてどんなに辛くても

我が子への愛情があるから

子育てをしているお母さんって

 

 

本当に素敵ですよキラキラ

 

 

完璧なお母さんじゃなくて

いいんですからクローバー

 

 

それから完璧なお母さんなんて

どこにもいませんからハート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も最高の一日に音譜

 

 

 

 

 

 

 

 

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vol.400

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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クローバー


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思います


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面白くない事だと思いますので
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書こうと思いますので
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方からは
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**********

 

 

 

 

それから2ブロック離れた

古い住宅団地の中の小さな公園に

子どもを連れて通うようになりました

 

 

そのあたりの住民は同じように

歳を重ねているので

公園を利用する人なんて誰もいません

 

 

 

 

朝早く、まだ誰も外に出てないうちに

出掛けて

あのグループが昼食と昼寝のために

家に帰っている隙に買い物も済ませて

そっと帰ります

 

 

ようやく安心できる

空間を見つけました

 

 

自分がいる時には

親し気に話しかけて来る

元同僚の奥さんたちの事を

わたしがこうなんだと

遠慮がちに訴えても

夫は嫌な顔をするだけです

 

 

わたしや子どもの方に問題が

あるんじゃないか

遠回しにそう言って来ます

 

 

そういう空間に居続けると

自分は無力なんだと

何の価値もないんだと

 

 

大きな力に頭を押さえつけられて

毎日言われているような

そんな気持ちになって行きます

 

 

 

 

 

夫は相変わらず欲しい物は

買って来ます

この頃にはまだ高くても

数十万でしたけれど

 

 

小さな公園だけがわたしの

現実の世界のようでした

 

 

 

 

 

 

けれどそれも終わります

 

 

数か月後になんとボスに

見つかってしまったのです

 

 

ベビーカーを押しながら笑顔で

近付いて来て

 

 

こんな所に来てたんだ

一緒に遊べばいいのに

そう言いました

 

 

だけど本当は心の中で

こう言っていました

 

 

やっと見つけた

それで逃げたつもり?

逃げられるわけないでしょ

あの社宅に住んでるんだから!

 

 

次の日からまた元に戻りました

いえ前よりもっとひどい状況に

なりました

 

 

10人あまりの中で

ターゲットは日によって変わります

と言っても決まった2,3人ですけど

 

 

一人の人がその子どもが

ボスたちの子供たちに何かをしたと

執拗に責められて

 

 

みんなの前で小さな我が子を

ひどく叱りつけた後に

自分も泣きながら我が子を抱いて

部屋に帰っていきました

 

 

逆であれば何にも無かった事に

されるのに

こちらの場合は見せしめのように

我が子をひどく叱るまで

終わらないのです

 

 

そしてその理不尽なやり方を

その人を助ける事も出来ず

ただ早く終われと思いながら

見ているだけなのです

 

 

いいお母さんになるはずだったのに

今や母親としても完全に無力でした

 

 

 

 

 

追い打ちをかけるように

義父は相変わらず社宅に突然現れて

子どもをすっと車に乗せて

誘拐のように一瞬で連れ去ったり

 

 

久し振りに実家で

兄弟が集まっている所にやって来て

 

 

「うちの孫じゃけん

 うちに連れて帰りますから」

わたしがいない間に両親にそう言って

勝手に連れ帰ったりしていました

 

 

いったいわたしはどこで

間違ってしまったんだろう

 

 

 

 

これまでなら嫌な人達からは

すーっと離れてしまえば良かったし

一人で居る事も平気だったけれど

 

 

お母さんになったわたしは

そうする事はもう出来ません

 

 

夫ももう味方ではありませんでした

 

 

ここから出よう

 

 

ある日そんな言葉が

浮かんで来ました

 

 

 

        つづく

 

続きはこちらから右矢印プロフィール⑫

 

 

**********

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございます照れ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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vol.399

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう春だなぁと思った

暖かい一日でしたコスモス

 

 

 

 

 

横浜から帰って日常が

始まりました

 

 

何の変哲もない当たり前の

永遠にこんな日が続くのかな

というくらいの平凡な毎日

 

 

だけど何も特別が起こらない

こんな日々がそれはそれで

幸せって知ってるってありがたいこと

 

 

こんな日常があるから

たまに訪れる特別な日が更に

嬉しくて楽しくて感動できる日に

感じられるんですもんねクローバー

 

宝石紫宝石緑

 

 

 

もしも今思ってる特別な出来事が

毎日続くとしたら

それだっていつの間にか

ありふれた日常になってしまいます

 

 

だからハレとケの文化を作った日本って

本当にすごいと思います

 

 

 

 

 

 

 

だけど似てるようで違うのが

 

 

ちょっと辛い事があった方が

次には良い事が来るから

先にマイナスを体感しとこうなんて

思ってる人です

 

 

他にはちょっと出方は違うけれど

良い事が起こると

何となくこのままじゃ

終わらない気がして

 

 

その後嫌な事があると

よし、これでチャラだな!と

安心してしまったりする人もいますね

 

 

でもこれは

いらない思考ですよ

 

 

大体、先にマイナスを起こしたら

現在地ゼロから-2とか-15とかの

地点にいるわけでしょう?

 

 

 

 

そこからプラスな良い事が起こっても

ゼロ地点に戻っただけかも

知れませんよね

 

 

そうしたらマイナスまで行って戻る

そのエネルギーって無駄でしょう?

 

 

だけどこれは元になってるのは

小さな頃の信じ込みで

それを基に作ったこういうパターンを

そういう人が持っているんです

 

 

だからその元になっている

信じ込みを変えてしまえばいいだけ

 

 

簡単でしょう?照れ

 

 

本当にこの世界はシンプルです

 

ピンクハートイエローハート

 

 

 

 

家の前の道路の夜間工事は

毎日一晩中やってるのに

それほどうるさくもなく

 

 

 

朝になるとちゃんと毎日埋め戻されて

何事も無かったかのように

車が通って行きます

 

 

毎晩掘り返して毎朝埋めていて

意味の無い事のように

思えていたとしても

 

 

地面の下ではちゃんと工事が

進んでいるはずです

 

 

見た訳じゃあないけど

それは当たり前過ぎてわざわざ

考える事もないくらい信頼しています

 

 

なのに自分の事となると

何回も自ら掘り返して確認しないと

安心できない人や

 

 

どうせまた掘るんなら

毎日埋める必要なんてないじゃん!

なんて

そのままにしてる人がいますよね

 

 

 

 

 

必要のないマイナスを作る人も

自分を信頼してない人も

 

 

無意識に自分を傷付けてしまって

いますよ

 

 

自分を信頼して

自分を幸せにする

 

 

これ以上に大切な事って

あるんでしょうかねハート

 

 

あなたもそう思いませんか流れ星

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も最高の一日に音譜

 

 

 

 

 

 

 

 

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vol.398

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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いっぱいあるかと思いますが
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**********

 

 

 

 

 

 

ある日帰宅した夫に

社宅の屋外清掃の日になんで

参加しなかったのかと言われました

 

 

屋外清掃?何のことかわかりません

義実家に行っていた日曜日が

その日だったらしいけれど

何も知りませんでした

 

 

 

 

 

同じ社宅に住んでいる先輩から

そう言うのはちゃんと参加した方が

いいぞ、そう言われたそうです

 

 

それから挨拶ぐらい

ちゃんとするように

奥さんに言っとけよ、とも

 

 

挨拶?出会ったらもちろん

ちゃんとしています

むしろ何となく聞こえてないのかな、

そう思っていたのはわたしの方でした

 

 

督促状は毎月親に支払いのお金を

わたしているけれど

親が振り込むのを忘れたようだ

という話でした

 

 

そうだったのか。。。

だけど恐ろしいので

わたしの結婚前の貯金で

全額を一括返済しました

 

 

そうして夏になり

わたしは念願の母になりました

絶対にいいお母さんになるんだ

 

 

そう思っていたのに

生まれた男の子は本当に

寝ない子でした

 

 

 

ミルクをいくらでも欲しがり

びっくりするほど飲むとぴゅーっと

まるで噴水のように吐き出します

 

 

寝ないのに、いや寝ないからなのか

起きている時はずっと泣いています

 

 

職場にも復帰して自分も睡眠不足で

いつも頭がぼんやりしていました

 

 

義父は相変わらず毎週帰って来いと

電話をして来て

時々、赤ん坊を置いて帰れと

言いだします

 

 

助けを求めて夫を見ると

にこにこしながら、

お前が疲れてるから

言ってくれてるんだよと答えます

 

 

そうして一週間後に

カブトムシの幼虫みたいに太って

返されました

 

 

 

 

 

大切に愛情を掛けられて

育ったはずの夫は

何かが欲しいとそれに執着して

諦めると言う事が出来ません

 

 

 

 

自分の中に理想の母親や

家族像があって一生懸命それに

寄せようとするのに

 

 

頑張れば頑張る程それが

遠くなっていくようで

もうどうしたらいいのかわからなく

なっていました

 

 

 

 

 

これまでは自分が頑張れば

大抵のことは何とかなって来たのに

 

 

理想の家族になるためには

わたしの想像通りの夫と子どもが

必要なのでした

 

 

わたしは無力だと思いました

 

 

そして孤独でした

 

 

 

 

それでも二年後にわたしは

女の子を手にしました

 

 

自分がして貰えなかった事を

全てこの子にしてあげよう

そう思いました

 

 

 

この子も夜に何回もおきましたが

長男程ではありません

ただ二人が交互におきるので

睡眠不足は相変わらずでした

 

 

わたしは仕事を辞める事に

しました

 

 

そして社宅での他の奥さんとの

お付き合いが始まりました

 

 

社宅の奥さん達の中には

どうやら一人ボスがいて

補佐のような人が一人

その他はみんな従う人でした

 

 

社宅の力関係はご主人の

地位や年齢が大きく

関わって来ます

 

 

わたしの夫は一番年下なので

当然カーストの最下層がわたしの

定位置のようです

 

 

ボスはまだ20代なのに冬になると

綿入れの半纏を着ていました

そうするとみんな同じような半纏を

着るようになります

 

 

 

 

だけどわたしは着ませんでした

 

 

 

 

ボスが午前中家事を済ませて

子どもを連れて外に出ると

みんな慌てて後に続きます

 

 

そしてボスが

「もう帰ろうか」そういうまで

誰一人家に帰る事は出来ません

 

 

そんな時は誰よりも機敏に

おもちゃを片付けなければいけません

 

 

 

 

ある日社宅の小さな砂場の真ん中に

息子が立たされて

 

 

その周りを子ども達が囲んで

おもちゃのスコップでみんなで

次々に頭から砂を掛けていました

 

 

 

 

首謀者はボスの娘でした

 

 

息子はただ驚いていました

 

 

駆け寄ってやめてといっても

子ども達は知らん顔です

 

 

大人の集団の方をじっと見ても

気付いているはずなのに

やはり知らん顔です

 

 

これはいじめじゃないの!?

 

 

そうか、わたし達親子は

いじめられているんだ

 

 

その時にようやく気付きました

 

 

そしてその頃夫にまた督促状が

届くようになりました

 

 

 

         つづく

 

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**********

 

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございます照れ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も最高の一日に音譜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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