新学期の試練、
とにかく「いつもと同じ」が安心する息子、新しい学年になって、何もかも変化変化で息子は限界 。
今週から、給食が始まった。
朝から息子は大騒ぎ。
「ぼくは、給食が、イヤなんだー!」
「ちらし寿司が、キライなんだー!」
「アセロラゼリーが、イヤなんだー!」
「もう、うんざりなんだー!」(←何が?)
「学校を早退しますー!」
あらら、大変そうだねぇ・・・
私;
「今日は、ママがおうちに居るから、辛かったら早退してもいいよ^^」
息子;
「でも、帰らせてくれないんだ!お熱がないとっ!」
なるほど、そうだよね。
息子はありがたいことに、とても健康だからね~
・・・
ひどい偏食の息子、給食はもともとプレッシャー。
それに加えて新学期のストレス。
今度の先生は、給食を残すのを許してくれるかな・・・
「こんなに減らして、減らしすぎです!」と怒られたりしないかな・・・
(去年、そういうことがあった)
な~んて、不安でいっぱいなんだろう。
・・・
いずれにしろ、息子がギャーギャー騒いでくれるタイプで良かった。
これが、溜め込む子なら、ある日突然学校に行けなくなったりするかも。
ある日突然、ものを食べれなくなったりする子もいる。
大騒ぎしてくれるから、息子の状態が、私によく分かる。
「あら、なんか息子が騒いでる。ストレスが溜まってるのね」と。
実際、「くもんに通うこと」については、私の押さえがちょっと強かったと思う。
だから、家で騒がず、くもんの教室で大騒ぎした のだと思う。
「くもん、大嫌いよー!!」と。
押さえなすぎもダメだし、押さえすぎも、ダメだな~
・・・
給食に関しては、しばらく交流級で食べてみて、辛そうなら支援級に行かせよう~
逃げ場としての支援級 、ありがたいです。
それでも辛そうなら、おにぎりを持たせよう 。