小2、支援級は心の支え。 | 発達凸凹(元・知的障がい)私立中学校に入学しました

発達凸凹(元・知的障がい)私立中学校に入学しました

気が向いたときに、なんとなく更新しています。
中1息子の母です。

2年生最後の支援級の面談。


今年度の振り返りや、来年度に向けたお話がある。


先生からは、息子の体育の様子 を聞くことができて良かった。


現在、交流級の体育は、息子の苦痛なサッカー、


なので、残りわずかな今年度の体育は、もうすべて支援級でお願いすることに。


・・・


そして来年度。


この小学校では、5月に運動会。


新学期がはじまると、体育はほとんど運動会の練習になる。


先生;

「運動会の練習は、すべて交流級でやらせるのが良いと思います。


運動会が終わって、落ち着いて、


それで体育が負担になるときが来たら、逃げ場として支援級がある


そういう状況を作ってあげるのが良いかと。


年度の最初から支援級に来てしまうと、辛くなったときの息子くんの逃げ場がなくなってしまいます。」





なるほど!


本当に、そうだ。



・・・


この2年間も、息子にとって、支援級は心の支えになってきた。


図工で怒られて辛いとき


体育が苦痛で辛いとき


先生の怒鳴り声がストレスなとき


いろんなときに、逃げ場として、支援級を活用させてもらってきた。


フレキシブルに対応してくれる支援級。


ありがたいな・・・


・・・


息子は、朝の会と帰りの会、体育、給食の一部を支援級で過ごす。


支援級は、息子にとって、憩いの場。


支援級に、ゲーム機switchを持つ男子が息子を含めて3人。



”スイッチ3兄弟”と呼ばれているのだとか。


全員、マインクラフトというゲームが大好き。




先生;

「3人は、いつもマイクラの話題で、とても楽しそうです^^」


それは良かった。


先生;

「でも、話はまったくかみ合っていません(汗)」





お互い楽しそうに、自分が言いたいことを言う3人。


まったくかみ合わないながらも、会話が続いていくのだそう。


ちなみに先生もマイクラをやったことがないので、間に入れず。


先生;

「息子くんたちが、私にも、楽しそうにマイクラのことを話をしてくれるんですけどね~


”そうなんだ~”しか言えないんです^^」


先生、意味不明な息子たちのマイクラ話に付き合ってくれているのか・・


心から、ありがとうございます。