【設計士のこだわり】垂れ壁にした理由

最近ピットリビングに下りる技を習得した娘。

益々行動範囲が広がった〜

(肌着がはみ出てる…。だらしなくてスミマセン)

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こちらは我が家のリビング西側の窓。

その手前に垂れ壁があります

打ち合わせのときに設計士さんから

「ここは垂れ壁にしましょう」

と言われた場所。

しかも一回だけじゃない

構造的に垂れ壁にしなくてもいい場所だったのですが、私も夫も特にこだわりはなかったし、

設計士さんがそれがいいというなら…ということで垂れ壁にしました

ちなみに、

ネットで見ると、垂れ壁のメリットって

◯空間を区切ることができる

◯火災の時に煙の充満を防ぐ

◯アーチ形等にすればオシャレになる

などが挙げられるらしいんですが、

設計士さんがここを垂れ壁にしたかった理由は、たぶん

窓や扉の高さと統一感を出すため

っぽいです

というのも、

すぐそばの障子戸や奥のFIX窓の高さと同じだし、

左側の(使われていない)夫の書斎の扉とも同じなんです

そんな見方でLDKを見渡してみると、

FIX窓や障子戸(左手前)、書斎の扉の他にも、

玄関に繋がる扉(真ん中)・パントリーの扉(右奥)が

全部同じ高さで統一されているんですよね

こちらの記事でも触れています

『築２年経って初めて知った設計士のこだわりポイント』

上の記事のとおり、

先日、築2年にして初めてLDKの扉の高さが統一されていることを知ったんですが、

さらに最近になって

垂れ壁さえも高さが統一されているという

設計士さんの細かすぎるこだわり

を知ることとなりました

もしかしたらまだ他にも設計士さんの隠れたこだわりが散りばめられているんじゃないかと思うと、

なんだかわくわくした気分になります

それでは最後までお読みいただきありがとうございました