@ちゃんねるブログ アニメ速報 -5ページ目
「@ちゃんねるブログ エロゲ速報」

最近、思い出したことがある。
それがこのブログの名前の由来。

そう、サムネイル画像を見て元ネタを知っている人ならピン!と来ただろう。まごうことなきシュタインズ・ゲートが由来。
この頃俺はこのゲームに驚くほどハマっていて、グッズを買い漁るほどだった。
そして「@ちゃんねる」というのは、そのゲームに出てくる掲示板の名前である。

だから何だ。

そうなんだ。問題はそこじゃなくて「@ちゃんねるブログ エロゲ速報←この部分。
速報とは何か。今俺はそれについて深く考えたんだ。しかしわからなかったので、Googleで調べることにした。すると例文に「地震発生を―する」
と書いてあるではないか。

これをエロゲで例えるならばエロゲを買った瞬間にはもうその情報をブログに書いて読者に提供しなければいけないことになる。

俺が最後にエロゲ記事を投稿したのは、ちょうど一か月前

つまるところ……。

これは、ブログの改名を余儀なくされているのだ!


けれど、ネーミングセンスがないからこそ@ちゃんねるも引っ張ってきたのであって、深々と考えてもいいサブタイトルが浮かんでも来ない。

うーむ。どうしたものか。


※シュタインズ・ゲート 牧瀬紅莉栖/フェイリス

「お前の記事(いら)ねぇから!」


※桜Trick 高山春香

時間が限られてる中、ブログを書いてる社会人は大変だ。

特に見ている人が「おお、この記事いいな。為になるな」と思わせるものを書くのは骨が折れるだろう。一生懸命書いても、つまんないな、と思われてブラウザを一瞬で閉じられようものなら骨どころか心が折れちゃうよね。

このブログはもともと、ゲームやアニメの話題に特化したものだったはずなんだけど、最近はゲームやる時間もなく俺が思っていることを書くだけになってしまった。

それが駄目! 圧倒的怠慢!

需要がないのもそうなんだけど……。
番の問題はテーマが一貫してない事に尽きる。
テーマっていうのはつまりこのブログにおける「ゲーム」「アニメ」の事で、それ目的で来訪してくれてる読者にとって今の惨状は、
「お前の日常なんて知るか!」という風にがっかりして来てくれなくなる。

テーマが大事なのは、小説も同じだ。
小説と言えば――。
このブログで、一時
見えないふりという小説を投稿し続けた結果。毎日更新しているにも関わらず、アクセス数ががくりと下り坂になっていった。


※桜Trick 先輩

あの時は200⇒80前後まで落ちたかな。
今の現状は一日2回の更新で、200PVは安定はしてる。

3桁をうろちょろするのは多分誰でも同じようなものだと思う。
記事を更新すれば、それだけアメブロのPVというのは伸びるから、一日一回だったのを二回にすれば、普通に倍のアクセスが増えるわけだ。


だからこそ、テーマが重要でそれに沿ったものを書くことが問われる。小説だって自己満足で書いてても、楽しいのは書いてる本人だけだからね。ファンも好き好んで寄り付かないだろう。


ところで、最近この記事は需要ないだろうな。ってことを事前に思って投稿したものがあるんだ。
既に読者の方は、予想してからクリックしてみてください。



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「ただの妄想だけど、だからこそいいんだよ!」


あなたは①~⑥のどの女の子の反応が見たいですか?

何故かこの画像の彼氏は突然「彼女にわかれよう」と言うシュチュエーションなんだけど、あくまで言ってみただから――。
言った結果どんな反応が返ってくるか、しめしめと思っているクソ野郎である。

ザっと見ても俺は⑤と②以外はいまいちシーンが浮かんでこない。
この画像の少女らは、突然彼氏が言い出した世迷言にあっけなく二つ返事で了解してるのはさすがにあっけないと思うんだ。
つまり、①③④はさっさとこんなクソ野郎と別れてやろうと前から企てていたに違いない。
彼氏が冗談で言っていたとしても、これは好奇と踏んで別れるのを即刻了解したんだろう。

そんな清々しい思いがこめられたイラストなんだよ!

ちなみに一番嫌いなのは③だ!
何故かは、この記事で詳しく書かれている。

だからやっぱり⑤だよね。
冗談で言ったことなんだから軽く流してくれたほうが助かる。それなのにこの腐れ外道の彼氏ときたら……。
まったく、これだからイケメンは困る。

全国の彼氏彼女は、こんな相手を試すようなことをしてはいけませんよ!



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「落ち込んでるそこの君。今すぐ笑顔になれよ!」


※桜Trick 高山春香


皆さんはどんなときに笑うだろう。

俺は基本的に鼻でふふって笑うタイプなんだけど、時折タカが外れたように爆笑するときもあるんだよね。まあそれは友達勢が家に押しかけてきてバカ騒ぎしたりとかなんだけど。
普段一人でいるときにお腹をかかえて笑ってしまうのは、まず動物の動画を見ているときが多いんだ。

……おっと勘違いしちゃいけないよ。
別に虐待動画を見て楽しんでるキチガイ野郎じゃない事は確かなんだ。
ただ、動物のドジな部分とか一つ一つの仕草が面白いんだよ。シュールな面白さに弱いのかもしれないね。

よく笑う人は健康だ

なんて言うけど、これは科学的な根拠もあるらしい。
ならば、もっと笑うべきだと一概に言っても。そう都合よく自分のツボを刺激する出来事やコメディには遭遇しないもんだ。

しかしそんな中に、笑い袋というものを持つ輩が存在することも確か。
あいつらの脳内はどうなっているかわかったもんじゃない、箸が落ちただけで本当に笑っちゃう別の生物さ。
残念ながら俺の友人にはそんな奇っ怪な人はいないけど。ゲラゲラと周りを気にした風もなく笑う女なら心当たりがありすぎる。
言うなれば、女性の方が笑う人が多いんだ。

だからって別に男女差別してるわけじゃない。
怒られないうちに話題を変えよう。


ところで、ネガティブになった時ってどうしてる?

そうだよ。死にたいぐらいに頭抱えてる時だよ。こんな時でも口角を上げるだけでも多少は効果があるんだ。

笑えない時は無理やり笑ってみる。
これは結構いい方法だと俺は思うよ。
とにかく普段からクール装って笑わない人ってのは表情筋がたるんでんじゃないってくらい情けない面構えをしている。
嫌なことがあっても落ち込んでる暇があったら、とりあえず笑おう。


最高にクールなのはいいが、楽しむことは忘れない。それが大事だ!


※Fate/Zero 雨生龍之介



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「お兄ちゃんの童貞は妹のものだと法定で決まっている」


※恋騎士 PurelyKiss 藤守由宇

もはやジャンル。
人気のラノベにはほとんど妹がいるのがその証拠。2011年頃から増え始めて、今やタイトルにまで妹と付くのは不思議でもない。

「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」

リア友が凄い好きで、まさかそっちの道に走るとは思わなくて吃驚した人物その2。ちなみにその1はラッキースケベ断固拒否の記事で出てきている。
N君と、T君は二次元の渦へと巻き込まれた被害者と言えよう。

これを見るに、一般的にもオタク文化はやっぱり浸透してる。一昔前といっても10年前ぐらいにはこんな事はあり得なかった。ヲタクとオタクの区別があった頃。
前者はもう死後なのか最近全くといっていいほど見ない。書いている本人ですら違和感を持ってしまうくらいに。

そして俺は宣言したはずだ。
またいずれ、何かの機会で紅緒ネタはかならず使う。かならずな……。
今がその時だッ!


やったエロゲ限定で特集しよう。
まずはこの名作から。

もしも明日が、晴れならば


※野乃崎 つばさ

タイトルに惹かれて中古1万と奮発して買ったやつだけど、普通によかった。しかしこのゲームはシナリオ的にもメインヒロイン的にも圧倒的に「姉完全勝利」なんだよね。
声優的にも、みるは妹じゃなくて悪役の方がいい。

イモウトノカタチ


※瀬名 美優樹

イモウトで構成されたイモウト好きのための妹だけのゲーム。主人公が頓珍漢だけど妹ゲーだから関係ない。メッセージボード担当の人。
中の人の演技が聞いて見て楽しいのがこのキャラの真髄!

ヨスガノソラ


※春日野 穹

これのせいで○○る。という言葉が浸透し始めたのか、まどか☆マギカでまみの首が飛んだシーンで
「マミる」という小学生かのようなネーミングセンスの単語が流行った。

レミニセンス


※島津秋

兄さん系もいいなと思った病弱妹の一人。早く続編出してとは思うんだけど、その出来についてだんだんと不安になってきた。


紅緒然り、呼ばれ方っていうのは大事だと思う。

「お兄ちゃん」「兄さん」「兄ちゃん」「お兄様」「にぃに」「あんちゃん」「お兄いさん」「おにぃ」

個人的に今の流行りはストライク・ザ・ブラッド的に「○○君」呼び!

「とりあえず比喩すればいいだろうという考えはない」


その仕草はまるで、タンスの裏に落ちた100円玉を拾おうとして、間違ってネズミに触れてしまった時のようだ。

あるエロゲのテキスト。さすがのプロ表現。素人の俺が一朝一夕で学べるものではないと思った。
ちなみにこれはHシーンの文章なんだけど、何を比喩したものなのかわかる人は果たしているのか。

わからない人のために俺が解説しよう。

まず「その仕草は」と書いてあるからこれは相手に何かをされている事を比喩している。これは簡単だ。

タンスの裏に100円玉を落としてしまう。
隙間にお金を落とす絶望感を意味していることから、女は男に対して緊張している場面。

それを拾おうとしたらネズミに触れてしまった。
頑張ろう、という意思が見えるが、触れた瞬間汚いものだと確信してしまった。

もう一度言うけど、これはHシーンのテキストだ。




「もうわかった。それ以上は言うな……!」


※桜Trick 高山春香/園田優

先日とあるブログで小説を読んで、面白かったからその感想を書いたらこんな返信を受けた。

「文章短めなので色々な解釈をしていただけると嬉しいです」

最初はなんで短めだと色々な解釈になるのかと一瞬思ったんだけど、普通に考えたらわかることだった。
時間を開けてまたそのブログを見に行くと、俺とはまた違う解釈をしている人もいて。もう一回読み直してみると確かにそうだと思う。
短いからこそ、ちょっとした解釈の違いで全然話が変わってくるってのはやっぱり面白い。

ルートダブルみたいに1~10まで説明してくれるよりも、俺は説明不足で色々自分でわかった気になるほうが好きなのかもしれない。
というより小説の趣旨はやっぱりそこだろうと最近常々思う。いくら情報を詰め込んでも読まされていると思った時点で、もうダメだ。

解釈が難しいエロゲと言えば、これしかない。
「猫撫ディストーション」


「なにはともあれ勢いがあります!」のオープニングで有名なこのゲーム。勢いがあるからね。
意味不明度で言えば、かなりメジャーだとは思うけど一般的な浸透度はやっぱ薄いと思う。そもそもエロゲジャンルに一般もなにもないんだけどね。




「ラブコメの波動を感じすぎて……」



最初から確かに面白かったと思うんだけど、徐々に侵食されていくような楽しさがあった。

これ元は4コマ漫画なんだよね。最終話の作画とか変な声と笑いがリアルに出た。
いつの間にか小紅の風邪が治ってたのが不思議パワーなところだけど、いい終わり方だったんじゃないだろうか。
風景描写共に日常アニメ以上に繊細に描かれてて、何げないシーンでこだわりを感じさせる。さすが動画工房。

そしてなんといっても、紅緒だよ。このアニメに欠かせないキャラクター。それが紅緒!

彼女こそ今季ネタキャラナンバーワンの座に君臨しているんじゃないだろうか。話数が進むごとに、変態度がUPする。しかしそれに比例して周りも適応してスルースキルが上がって行くのがまた面白い。

さらに最後まで見て印象が変わったのは、白夜なんだよ。


まさか。カッコイイと思う日が来るとは思わなかった。
実のところ、最初はこんな主人公で大丈夫か。頼りなくないか。なんて心配もあったものの、最後にはお姫様抱っこまでするというラブコメ主人公の鑑。
認めよう。お前がナンバーワンだ……。

ところで紅緒……。

俺は本当にこのシリアスブレイカーが好きです。
何度でも言おう!
このアニメの主役は紅緒だった。外してしまえばただのラブコメ。しかし一度彼女がピタリと型にはまればもう世界は紅緒ワールド。
そういうことだよ。

このアニメの6割は紅緒で構成されてたね。



またいずれ、何かの機会で紅緒ネタはかならず使う。かならずな……。

「うそをうそと見抜けない人には、ネットは難しい」


※ひぐらしのなく頃に 竜宮レナ

どーも。
皆さん。エイプリルフールですね。
もちろん、タイトルは嘘だっ!

なんて、大体的に言わなくてもバレバレなのはわかってるよ。実際みんなやることは同じで、タイトルを見た時点で「ああ、お前もか」となるのは自明の理。

そこでエイプリルフールと関連づけて、どこまでのドッキリ、ジョークが許されるかというラインを話そう。


※ニセコイ 一条楽/桐崎千棘  

このタイトルで釣られて、思わずクリック! 本文を見て「なーんだ。嘘か」
これは一瞬のドッキリ。
仮に練りに練った嘘を、タイトルと本文で綴った後。次の日に嘘でした、とされるほうが少しムっとこないかな。
嘘と思わない人にとっては、一日空くだけでフラストレーションがたまることだからね。

そもそもこういうジョークというのは、最後のところで笑いをとらなきゃいけないもんだし。嫌な思いをさせるためでも、相手の気を引くためのものでもない。

だからこそ、ネタばらしのタイミングも重要だし、基本的に自虐的な嘘というのはネタ以前に、マイナスにもなってしまう。つまりタイトルは悪い例だ。
自虐的にしてもこれが「彼女できました。人生薔薇色!」とかだったらネタにもなるけどね。面白くない嘘か、面白い嘘かの違いは大きい。

友人にドッキリはされたことはないんだけど、幼い時祖父に凄い嫌がらせなイタズラをされたことがある。
それを話そう。

居間でテレビを見ようと思った俺なんだけど、リモコンがなかったんだ。
仕方ない。面倒くさいと思いながらもテレビまで近づいて主電源を入れる。
面白い番組が見つかったので、眺めてるとプツンと画面が真っ黒になった。停電かと思って付け直すとまたすぐに消える。
ポチ。プツン――。
ポチ……。プツン――――。
流石におかしいと思った俺はきょろきょろしたよ。そしたら、背後の窓ガラスからこっちを見ながらニヤニヤしてるリモコン持ったクソジジイの姿が!

あの時は怒ったけど、笑ったね。

「ヒロインからしたら、全然ラッキーではない」


※とある魔術の禁書目録 インデックス


その一。


※恋ではなく 槙島 祐未

よくアニメである。たまたま美少女と同居するようになって、偶然ばったりお風呂で着替え中のところに主人公が入ってしまった。
ヒロインが悲鳴を上げるも、主人公が呆然として部屋から出ていかない。その後指摘されて、初めて謝りつつも風呂場から飛び出す。
これは割と主人公のその場と後の対応に問題があることが多いから、やっぱり好きになれない。ヒロインはこういう時に実力行使。暴力賛成していいと思うんだよ。
馬鹿な主人公に制裁を下すべきだ!

その二。


※すぴぱら 天野・アンジェリーヌ・ほたる/鳴海 桜 

作者の意図によって、突発的に水着がとれたりする展開。
これはもうどうしようもない。ヒロインの気持ちになってみると、怒りの矛先がどこにも向かないから一番嫌なパターン。
プレイしている側としても罪悪感に苛まれてしまうから困る。

その三。


※To LOVEる -とらぶる- 金色の闇

主人公が驚異的な力を用いて、強制的にラッキースケベにする展開。
これは中学生に絶大な人気を誇る。ジャンプ漫画にありがちで、主人公に怒りを覚えるどころか、さん付で呼ばれるほどに尊敬されてしまう形となった。
純粋無垢だった俺の友人が「闇ちゃん」と突然言い出した時は驚いたよ。二次元は罪なんだろう。


その四! ※参考画像がなくて申し訳ない

「逆ラッキースケベ」

最近ちらほら見かけるようになったを俺は評価したい。
そのまんまの通り。展開する人物が、主人公からヒロインに変わっただけで他は何も代わりはしない。
けど、罪悪感なんてもちろんないし。むしろそんな現場を目撃してしまったヒロインの弱みも握ったことにもなる。先の事の考えてもなんて素晴らしい展開なんだと俺は思うんだよ。
ただでさえ草食系主人公で鉄壁固めまくるんなら、そういうの増やしてヒロインから意識させるようにしたらいいのにと思わずにはいられない。

これはどんどん流行って欲しい!