@ちゃんねるブログ アニメ速報 -4ページ目


このブリュンヒルデは私が最も期待しているアニメの一つなんだ。

オープニングからボーカル無しというクールな演出を魅せてくれたのはいいが、反面作画には一抹の不安を覚えたりもした。
かくして、とうとう始まった極黒のブリュンヒルデ。
さてはて、面白くなるのだろうかこのアニメは……。


本編。

突然転校してきた、死んだはずの幼馴染。
このテンプレは定番中の定番中のさらに定番と言っても過言ではないだろう。
ヤンチャだった幼馴染の女の子が、クールになって帰ってきた。
いいじゃないか。クールキャラ好きだよ。

そんな俺のちょっとした期待と高揚を裏切ったのは、他でもない。


学校のプールイベントだ。

あのさぁ……。

なんだこの、ここぞとばかりに入れてくるあざとい演出は。
そんなんで視聴者が喜ぶと思ったら、……まあ大正解なわけなんだけども。
それでも俺は口を酸っぱくしてこのブログで言ってきたはずだ。

あざといキャラは悔しいけど可愛いんだよ!

そうなんだよね。
しかし次はないぞ。次来たらこの鬱憤を爆発させるからな。
やれやれと、ため息を付いたのも束の間。
メテオ級のあざとさが4連撃――。


カー、憎たらしいね。
この製作陣が俺は憎たらしい! 

①クールだったキャラが突然頬を染めたり
②力は強いけど、それを指摘されて恥ずかしがったり
③実は頭はあんぽんたんで九九すらできなかったり
④力こぶしを作ろうとふんばるけど全然できなかったり.....

ワンシーンで一体どれだけの攻撃を視聴者にぶつければ気が済むんだ。
これはもうギャップ萌えの極意を完全にマスターしていると見ていいだろう。合格だ、文句無しの「あざといキャラ建築士一級」の資格を授けよう。

まとめ

とんでもなく掴みがいいアニメだと、一瞬思っていた。

しかしシリアスに入った途端、真上から肉団子みたいな岩が「土砂崩れ」で落ちてきたり、さらにその土砂崩れに巻き込まれても主人公が死ななかったりと、シリアスな笑いを小刻みにはさんでくるのはどういった意図があるのか。



次レビュー 未定。

 



第一印象は……。
草原歩いてたらいきなりやばいドラゴンにエンカウントした!?
もうビックリだね、なんだこのアニメは。
Bパートからの勢いが濁流のごとく見ていて呆然とせざる追えない。いやむしろ流されないように液晶画面にかじりつくのに必死だった。同じように画面の前で口をぽかんと開けているどこかの誰かさんとシンクロ二シティを築いてしまった気分だよ。

やはり今季もあるんだな……。

「マジキチアニメが!」

王道からそれて、好き放題やるのがその所以たるや。それだけに無茶苦茶なストーリー展開の仕方に期待を寄せる楽しみ方というのが、基本(デフォルト)なのである。

フラグ、フラグと近年うるさいほどに使われるようになった単語。
それを流行ととってまさかフラグをへし折る能力を作り出すとは、これこそまさにコロンブスの卵だ。
その発想はなかった!
しかしこのアニメ、発想だけにはとどまらない。
最初から登場した割にキャラの濃すぎるヒロイン(?)のテンションに一話から付き合わされる視聴者の身にもなって欲しいものだが、

そんな彼女の名は「魔法ヶ沢 茜」と言う。

そのまんま「まほうがさわ」と呼ぶのが正しいんだけど、何といっても金髪少女の「奈波・K・ブレードフィールド」なんてとんでもない自己紹介したあとの二段構えだ。
冷や汗の一つもかきたくなるだろう。

さすがにここまでのキラキラネームこれ以上出てこないだろう……。

ここで公式ホームページの画像をご覧いただきたい。


召喚寺 菊乃(しょうかんじ きくの)
盗賊山 恵(とうぞくやま めぐむ)
龍騎士原 月麦(りゅうきしばら つむぎ)
聖帝小路 美森(せいていこうじ みもり)
英雄崎 凜(えいゆうざき りん)
忍者林 瑠璃(にんじゃばやし るり)
深雪・マッケンシー(みゆき・マッケンシー)
大名侍 鳴(だいみょうざむらい めい)

etc....

この作品は一体何を目指して、明日を走っているのか……。


二人は幸せなキスをして終了。




4/9 18:00:00 極黒のブリュンヒルデ

 

さて、ちらほらアメブロの記事でも見かけるこのアニメ。
知ってますか皆さん。
結構な期待値が集まってるね! ここのところ純感動物語なんてお目にかかれないから、この際末代までこの瞼に焼き付ける覚悟だ。
そして潤わせて欲しい。砂漠のごとく枯れ果てたこの涙腺を……。
いや、これはただのドライアイだった。


コロンブスの卵という言葉があるように。

efというアニメが前座にいるため、この一週間フレンズは崖っぷちに立たされているにも等しい状況だ。
この背水の陣から、どう抜け出してくれるのか見ものではあるけど、演出、作画、ストーリー展開。この三つのハードルを超えるのは相当な勢いが必要になるだろうね。
千鳥足でハードルを飛ぶどころかずっこけてしまいそう、なんて不安もなくはないが。タイトルがテーマになっているアニメはだいたいブレないから、その点は安心してもいいはずだ。

今のところ作画も細かいところでよく動いているしテンポもさくさく進んで一話で完結してしまいそうなほど。
スタートダッシュは見事に決めてくれたと思う。
そして何より締めてくれたのは、EDがカバー曲という演出だった。
有りだ!
テーマが病気なだけに、現実の曲をカバーするというのは涙を誘う演出にはもってこいなんじゃないだろうか。
これは、毎回エンディングの引きには期待していいと鼻息を荒くしちゃうよ!

★差別化してはいけない。
どうしても設定が似ていると理由でefと比べてしまいがちだけど比べること自体は、良いところ悪いところを明確化できていいと思う。
ただ、それが行き過ぎるとどちらか一方へ天秤を偏らせて贔屓してしまいがちだ。そしてそれが巷で有名な「信者」と呼ばれる人たちである。
教祖はアニメそのものだね。団体で襲いかかられると、アニメも視聴者も信者の手によって楽しめなくなってしまうからね。
好きな作品なのはわかるけど、だからこそ胸を張って、主張は控えめにしよう。
あくまで控えめだから、か細く小声で「このアニメ負けてねえから……」と囁くくらいなら何の問題もないと思う。

皆さんはどこの宗教信者だろうか。



余談:1
カラオケしてると楓と奏をよく間違えてしまうおたんこナスがこの野郎だよ。

余談:2
22:00:00 彼女がフラグをおられたら の記事投稿。

余談:3
昨日は1記事しか投稿できなくて、申し訳ない。

※桜Trick


やはり昨日の血液型性格判断記事が響いたのか。今日はペタが40もついた。ありがとう諸君。



では本題に入ろう。

口を揃えて忙しい忙しいと呪文のように呟く人がいる。彼らは一体人類に何を求めているのかご存知だろうか。
まずこの術は能力発動までに時間がかかるのが特徴的と言える。
「忙しい!」と呪文を唱えてから、他者からの「忙しいんだ? 大変だね」という追加魔法がトリガーとなり発動する。

「そうなんだよ! 俺時間ないんだよね~本当忙しい。かわいそうじゃない?」




……なんて、鬱陶しい術なんだ。
さらにこの術の厄介なところは、追加魔法がなくても呪文だけで効果を発揮してくれる部分である。
例えばアメブロなうにこんな呟きがある。

心底どうでもいい!

こんな呪文を連発されたら、たまったもんじゃないぜ!
いくらHPという名の良心がある人でも、じわじわと毒のように体を犯していく、まさしく魔の呪文に耐えられるだろうか。
リアルタイムで次々流れていくツイッター形式ならまだしも、個人に送るメールとしてこの術を連発なんてした日には相乗効果で爆発的威力と化す。まさに極悪魔術師の所業。

どこぞの聖人君子なら華麗にいなしてくれるかもしれないが、我々日本人は小さな事でストレスを溜めやすい。その上人間関係のストレスとなれば、日本各国のオッサン諸君がこぞって頭をハゲさせるほどに強烈なものだ。女性陣なんかは、発狂しだしてもおかしくない。

忙しいアピールの恐ろしさをわかってもらえただろうか。

一体彼らは観客のいないステージで何故こんなに忙しいアピールをしたがるのか。
心理的な面を考慮すれば、これは普段暇だった人が急激な変化に耐え切れず、思わず誰かに救いを求めてしまうという自己保身のための行為だと俺は無い知恵を振り絞った。

普段から忙しい人はそれがデフォルト。つまり日常になっているわけで、わざわざ忙しいなんていう理由がないんだ。
逆説的に、普段から暇を持て余した人が突発的な忙しさに気分が高揚して、

「わっほーい! 忙しいぞこのやろぉ~!」

などとはしゃいでしまうのである。


 

日本だけだそうだ。血液型=を結びつけるのは。

そもそもこれは印象操作に近いものを感じる。例えば人生占いなんてものも誰にでもだいたい当てはまるようなことを、それらしく書いているだけなんだよね。
さして具体的でもないのに、占いの結果を見た人は、あーこれ凄いわたしに当てはまる! と勝手に信じきってしまう事が多い。さらには、
自分に都合の悪い結果は、あまり印象に残さないように「無意識」に脳内から排除してしまうところがまた怖い。

ちなみにこれをバーナム効果という。

少しネットをめぐって、各血液型の悪口を簡単に集めてみた。

A型 几帳面

いつまでもネチネチする
陰湿でクズ
細かい

B マイペース
いい加減
クズ

O おおらか
偉そう
社交的 プライドが高い 自己中心的

AB 二重人格
カブトムシ
才能 神


という結果になった。
最近アメブロ回っているとたまに見る「嫌われてるB型です笑」などとプロフィールに自虐ネタを挟んでいる人まで出ている現状に対し、個人的にはB型が引き合いにだされているだけで、全体的にAB型以外がそこそこに罵詈雑言の嵐である。
むしろ一番貶されているであろうB型の結果はクズの一点しかないようにも思えた。それ以外に言葉で表す術を持たないのか、あるいは他の血液型からの私怨なのか。

一番謎だったのが、AB型。もっとも意見が少なくて、異質なイメージがネット上ではあるらしい。
それ故に血液型戦争からは、除外されることも多い。
そして風評被害にあっているのがO型。なまじAとB型が争うことが多い中「お前だけ何安全圏にいるんだよ、十分クズなんだよ!」と言いたげな主張が流れ弾として飛んでくる。

つまるところ、ネットの血液型性格判断は全てクズに収束されてしまうんだ。

2ちゃんねるなどで、血液型関連のスレッドが立つと高確率で勢いがトップになるほどの人気だ。
煽りや人を見下すのが大好きなVIPで、こんな核弾頭を投下すればそれはもう大喜びで爆発させるだろう。

こうなってしまったのは、何が原因なのか。確か何かの雑誌で血液型占いを取り上げたことから始まったような記憶が……。

かくにも、血液型で性格を判断するというのはもはや一般的なものとなった。
あの人は○型だから~。というのは家族内でもよく聞くし、渋々その事について眉間にシワをよせたくもなる。
しかし質が悪いことに、やはり「あたっている部分」もあるということで憶測と偏見のハリケーンは収まることを知らないんだろう。ともなれば、それを自然現象と嘲るほかない。

しかし先でも述べたように、開き直って自虐ネタに走る輩もいるくらいだ。そういう人は、ある意味ではネットの印象を逆手にとることで、自らの特徴を引き出しているとも言える。
まさか、自分の血液型を言いたくないなんて主張する人までいる中。こういう人には少し好印象をもってしまうね。

ちなみに俺はO型なのだけれど、さて当たっているだろうか。
おおらか ○
偉そう ×
社交的 ○
プライドが高い ×
自己中心的 ×

ものの見事に悪い部分だけ、否定したような結果になった。つまり、プライドが高いというのは少なくとも合っているということだね笑


 

「メガネか……」



メガネをかけるだけで、残念になってしまうキャラの話は前にしたと思う。

その理由として、やはり地味になってしまうイメージが濃いんだ。
メガネ愛好者から見れば「わかってないな」「それがいいんだろう」と言うかもしれない。けれど、事恋愛ごとにおいては、

眼鏡キャラが主人公を意識して、自らコンタクトに変えてみるなどのエピソードがあるならそちらのほうが栄えるとは思わないか。

伊達に眼鏡をかけているわけじゃない、それは飾りなのか! 俺はそう言いたいだよ。


これは妹だけど、今のところ妹ではない。


果たして完璧な妹というのは、兄とのエピソードがどれだけ作れるんだろう。
恋騎士の妹は強すぎて、兄さえも勝てないという無駄設定のおかげでいまいち駄目だった。容姿とスペックだけいい肩書きの妹はいらないんだよ。
そこまでして、妹という役割を無理やりねじむ必要があるんだろうか。
とりあえず妹出しておけば人気出るだろうという安直な考えから生まれた哀れなキャラクターにはなって欲しくないね。

その点「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の桐乃はツンデレ+完璧の中でも、オタクという欠点とも言える属性を加えたことによって、それメインで話が進んでいくテンプレートを作り出した。
そうしてみると、俺妹というのはラノベにしてかなりのアドバンテージのある作品だ。

今回、この妹「みゆき」は一話の時点で

お兄様と呼んだ回数 22お兄様

みゆきと兄に呼ばれた回数 12みゆき

確かに数値だけ見れば、凄まじいほどの愛情を感じる。





極めつけのボディータッチ。




まとめ

なんというか、原作読んでない設定だけ知ってる人のネガキャンが酷いというだけで。それを抜きにしても面白そうだな、とは思うくらいの一話だった。
忍との戦闘も気合入った作画だったし、ジャンルが俺TUEEEなら演出と戦闘次第で化けるはず。

ネガキャンに感化されて、自分でさえもつまらないと思ってしまうのは甚だ損だということに気づけ!

しかしSAOも一話での期待値はそこそこあったものの方向性が定まらなかった。
これから主人公無双としての一貫を貫いてくれるなら、俺は大いに期待するぞ! 途中でヒロインを攻略し出すキリト君は孤高の戦士としては、あまりにもタラシすぎたんだ……。

 

 



ニセコイも後半戦に突入。
流石にここまで来て脱落する人はもう出ないだろうとは思うけど、皆さん見てますか!
なかなか引き伸ばしてくれる、そして今回は相合傘イベントだ。

こういったシチュエーション、あるようであまりない気がする。
相合傘イベントって雨という壁の中に二人が閉じ込められる、最高に安易でコスパのいいイベントだと思うんだ。
主人公がナチュラルに濡れることを厭わないのが、まず好感持てるよね。
重要なのは、ヒロイン側がそのことに気づくか否か。そしてその後の対応がヒロインを可愛く見せる分岐点となる。


そしてヒロインの一人である千棘の対応は
「気づいてしまい、気を使われることにムカつく」
というようなものだった。



千棘の優しさが感じられる名場面だと思うよ。
こういった場面で、例えば気づいたけどあえてそれを口にしないパターンなんかもあるんだけど、ツンデレ故に、何の見返りもなく優しくされることに慣れてないんだろう千棘が黙っているはずがない。
そういった描写を細かく入れてくれるのは、所謂視聴者サービスというものだ。


「なによ。あんたが濡れてるから仕方なくよ。感謝すれば」

感謝しなさい、しなさいよね! という命令口調じゃなくて、そっけなく「そうすれば」というところにも楽の気持ちを汲み取った千棘の感情が出ているのがわかる。
ツンデレにも色々あるけど、その中でも千棘はかなり理解ある方のツンデレだと思う。
理不尽に暴力を振るわけでもないし、主人公の心情も察してくれる。なのに色恋沙汰に鈍いのを除けば、ヒロインとしての風格はまあ当然と言える。

ニセコイの人気投票は、まさかの一人何回でも投票できるという方式だったからか、千棘が三位になってるけど……。

これは、ぜひ一回自演ナシの投票結果が見たいところだ。




 

「なんだこの地味子は!」


※主人公だ


※小湊 るう子

うーん、そこら辺にいそうなモブにも劣る勢いだ。実際アニメ見てても、特徴の一つもなかった。
しかし、その主人公の薄さに反比例してクレヨンでぐちゃぐちゃに描いたようなキャラがこちら。


※タマ

こんな事をいうのはどうかと思うんだけど、この池沼キャラには唖然としてしまう。クロエルメール並の滑舌で「バトルー」と連呼するのは、これからのシリアスに向けての予兆か何かなんだろうか。だとしたら相当役に入ってるし、ギャップとしての恐怖は鷲掴みしたも同然かもしれない。

街が崩壊するイメージがるう子の夢で出てくるんだけど


こいつの暴走が原因という事が大いにありえそうで怖い。


ちなみにオープニングでサビに入る前の顔がこれ。
手をついてからの――。




お前あまりにも顔が酷すぎるぞ



けど、こっからのサビの入りは映像も曲も含めて好き!






無駄にキャプチャー頑張ったのは、いいんだけど映像じゃないとやっぱりいまいちだね。


恋する乙女は、それだけで可愛い


※紅林 遊月

しかしこの女の子。実にクズである。

端的に説明すると「願いを叶えるために、初心者である主人公を騙して、バトルの説明もせずに、狩ろうとした」
さらに付け加えるならば、人の家に転がり込んできて出されたケーキや茶菓子を食いたい放題。


地雷臭がプンプンするキャラだよね。されどそれが爆発するまでの余韻がまた一興。
そう、これがシリアスアニメの醍醐味である。

まとめ

最初は魔法少女に変身する系統かと思いきやまさかのカード!
ルールはいまいちまだわからないけど……バトルで三回まで負けることができる。

三回まで……!

俺がこのアニメに一番期待しているのは

「可愛い顔して、激しい本格的バトルを繰り広げてくれる事」

このギャップって結構燃えると思うんだよ。まどか☆マギカは戦闘の動きとかはメインじゃなかったしそもそもすぐに終わるし、敵も曖昧だしで。
人気はあるけど、個人的にはそこまで印象にないんだよね。

後はシリアスかな。
とびっきり鬱になりそうなのを頼むぜ……!

 
「短命なものほど美しい」


※桜ミク



春だ。
今日は実家から、アパートへずっと車を運転してたんだけど……、道中の眠気が半端ない!
ガラス越しにぽかぁーって照らしてくる太陽の光。それに相まって車の中の振動がなんかこう眠気を誘うんだよね。
揺れてるのと、景色が短調なのと、狭い空間なのと……。色々原因はあるけど助手席なら間違いなく寝てたよ今日の日和は。

そして今日はそんな春の象徴。桜を撮ってきた!
実家に行った際に桜が満開だったのでスマホでパシャリと収めてきたもの。


バックを飾る田んぼがなんとも田舎臭い。でもそれが風情とも言えるし、これはこれで絵になるだろう。左側に見えてるのは、元俺の部屋。窓をあけっぱなしにしてると、桜が風に揺られて入り込んできたり。


そして、今住んでるところの公園や桜並木を、パンクしてるチャリをこいで撮影してきた。



二枚目のほうは、俺以外にも撮影者が何人かちらほらいて……。というかそれに感化されて、買い出しの帰りに撮ったやつなんだよね。
設定を間違えたのか、スマホの操作になれてなくて画像が小さいのは申し訳ない。


桜と言えば何が浮かんでくる?

色々あるだろう、お酒とか、お花見とか、お団子とか。宴会とか……。
これじゃただの連想ゲームだ。
ではなくて……。

俺にとって桜と言えば……カラオケの曲しかない!


友人とカラオケをした際にかならず誰かは歌う桜ソング。
レミオロメンの3月9日とか、森山直太朗の桜とか定番だね。



「遊びであって、強要ではない」


※初音ミク


まさか需要云々書いた後に、こんだけ適当な記事を書くはめになるとは思わなかった。

家に帰宅して、時計みたらあれ……。18時になる5分前。そういえば記事のストックあったっけ、と慌ててアメブロの下書きを探してみたけれど空っぽ!
後はお察しの通りだ。

言い訳はこの辺にしておいて、本題に移ろう。

今日はカラオケについて思うところがある。

学生も社会人も、カラオケをやる機会というのは十二分にあると思う。特に俺は部屋に月額で自動ダウンロードされるカラオケ機があったので、もうたまり場のようになっていた。

そこで、カラオケをしている時のそれぞれの態度というのに注目したい。

友人H 
踊りだす。手拍子をする。地声で合わせてくる。歌はド下手。

友人K 
目つきが真剣。しかし歌は下手なので照れ隠しなのか途中からふざけて歌いだす。カラオケの採点が嫌いな節がある。

友人M
煙草を吸い出す。お菓子を食い散らかす。遊びの企画をする首謀者。ある意味でMがいないと始まらない。

友人T
スマホをいじりだす。あまり歌に積極的じゃなくて、誰かが歌っているときもスマホにかじりついている。


まだいるけど、とりあえず例としてこの四人を引き合いに出した。
さてこの記事を見ている人は、誰と一番一緒にカラオケしたくないか。またはしてみたいかを想像してみて欲しい。

今回カラオケ記事に思い至ったのは、2chVIPまとめ記事の「カラオケで嫌いな奴の特徴www」というものをチラっと目にしたからなんだけど。
俺がもっとも共感したのは、

「歌ってる最中に、雑談し始める」

これだったね。
うん、悲しい! 一生懸命歌ってるのに、さもお前の歌なんか興味ネー! という態度をとられると少し疎外感を抱く。携帯をいじったりするのも、なんか一人ノリについていけてないのか、と気を使ってしまったりもするからね。

しかし、考えても見る。
正しいカラオケの仕方とは何か。

「他の人が歌うときには絶対に画面を見なければならない」
「携帯をいじるのはマナー違反だ」
「歌の最中に暇だからといって、雑談なんて不愉快」


これではもはや、遊びの域を超えているではないか!

引き合いに出したと俺は言ったけど、別に友人が嫌いなわけでもないし記述した態度が気に入らないわけでもない。
そもそも陰口を叩くために記事を書いたんじゃ、友人に対して失礼だからね。
ただ、一般的にその行為は「他人なら不快に思うこと」なだけで友人ならお前ふざけるなよ! と一声かけるだけで済むんだ。
それも、俺の場合10年以上もの付き合いになる野蛮人、言うなれば腐れ縁どもだ。いちいち気にしてたら瞬く間にハゲる勢いだろう。
友人に対して、失礼だと言ったけどそれは撤回しよう。こいつらは本当に迷惑極まりない。
しかし、それでいいと思う。今ではそう許容できてしまう仲なんだ。

結論:カラオケは親友とやるべし

そして、経験上カラオケの人数というのは3人が適度に盛り上がり、ローテーションも滞ることがない。
ゲームをするなら4人だけど、カラオケは自分の番が回ってくるのを含めて少ないほうがちょうどいいんだ。