スランプに陥らないための、たった3つの秘訣
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そんなものがあるのか、と思った貴方。
ごく日常の一部でそれは誰もが体験しているはずなんだ。
それを今から書いていこうと思う。
意識とは何か?
意識というのは、常に身にまとっているもので、言わば寝ている時以外はずっと意識がある状態だ。
以前友人が「寝ているときって死んでいるんだよ」なんていう物騒な発言をしていたけど、なるほど。確かにそうとも言える。
ところが、この意識というのは不思議なもので物理的な感覚にも影響するんだよ。
脳が認識することで起こる現象
例えば子供が転んで怪我をした時に、母親が傷口を見せないのは怪我をしたことを意識させないためなんだ。
これは怪我をしたという事実を子供が知覚した時に初めて痛みを伴うからなんだよね。だから子供は、転んでから泣くまでに若干のラグがある。
怪我をしたから泣くんじゃなくて、血が出ている傷口を見て怪我をしたと認識するから泣くんだ。
さらに日常的なもので言えば、今君がぽかんと口を開けながら記事を見ている今の状況だ。
咄嗟に口を閉じた人は、文章を読んで口を閉じなければいけないと意識してしまった証拠。または、閉じているか確認するために顎に力が入ったかもしれない。
無意識にやっていることを意識した時というのはやっかいで、治そうと思ってもそう簡単に治るもんじゃないんだ。
特に感覚的なもの「ちょっとした痒さ」「ズキズキする痛み」などはそちらへ気がいった瞬間から、感覚が倍増したりもする。
「意識するということは、一種の中毒性を得ること」
恋愛面においてそれは顕著だ。脳内麻薬、恋の病というのは要するに中毒性のことを言う。
元記事 小説「意識的な問題」
リンクから飛んでもらえればわかると思うけど――。
まさか、2年以上も前にこんな事を自分が書いているとは知らなかった。読んでみたのはいいんだけど、難解すぎて何言ってるかさっぱりわからないよ。
会話内容も支離滅裂だし、文章をまとめる能力が欠如しているのは一目瞭然。せっかくなので記事は残しておくことにした。
いちいち、過去の自分に干渉するのも情けない。こういうのはそっとじするに限る。
それでも俺はこの2年前の記事を読んで、一つ学んだことがある。それについては、また違う記事で話すとしよう。