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ナマコが美味しい時期です。
体色からアカ・アオ・クロの3種に分けられ、赤ナマコが肉厚で軟らかく高価です。
お好みの厚さにスライスして、大根おろしや柚子の皮を入れた三杯酢で食べます。
腸などの内臓を塩辛にしたものは「このわた」と呼ばれ、「ウニ」「からすみ」とならんで高級珍味として人気があります。
よく肥えた「カワハギ」が獲れるようになってきました。
この魚はウロコが無いかわりに皮が厚く、皮をはがないと調理できないため
「カワハギ」と呼ばれています。
7月~8月が身が太って美味しいのですが、キモの大きくなる冬が旬といわれています。
あっさりとくせがなく、刺身・煮付け・鍋物等でいただきます。
キモも美味で珍重されます。
「白ジャコ」という夏が旬の魚です。一般には「ネブト」と呼ばれているようです。
正式名称は「テンジクダイ」といいます。
体長5cmほどで食べにくいためか、あまり出回っていないようです。
関西方面の漁師町では、スーパーで購入したり居酒屋で食べることもできるようです。
唐揚げにして三杯酢で食べると美味。