どうも!あっぱれです(ง •̀_•́)ง
マクロスシリーズは初代マクロス、フロンティア、デルタしか見たことがなくてマクロス7を見てなかったんです。
そこで弟のたっくんと話していて、プライムにあるしせっかくだから見てみようと。
マクロス7はバサラが歌ってて(ミレーヌもいるけど)男だしなんか萌えなくて敬遠してました。
先に結論から言うとやはり食わず嫌いでしたねw
マクロス7は1994年10月から始まったんですね。
☆彡.。
2009年初めて地球人類は初めて異星人と接触。
その異星人がゼントラーディでした。
そして宇宙戦争へ突入して地球人類は滅亡の危機に。
しかし2010年3月戦争終結。地球統合政府が設立されて地球人類とゼントラーディは共存の道へ。
ゼントラーディはマイクローン化という技術で地球人サイズに。
で、翌年から地球外移民計画がスタートして2038年には100万人規模の移民船団が続々と出航。
第37次移民船団マクロス7が銀河の中心へ向かい旅立ちました。
そして2045年。
船団の中ではファイヤーボンバーというロックグループがいて、そのメインボーカルが熱気バサラ、紅一点ミレーヌ・フレア・ジーナス、レイ・ラブロック、ドラムのビヒーダ・フィーズの4人が活躍しています。
移民先を求めて航海してる中突然バロータ軍の襲撃をうけます。
敵の目的はスピリチアという生命エネルギーを奪うこと。
それに対抗するため、軍もいますがバサラ達も歌で応戦します。
そしてその歌が敵の攻撃を防いだり戦闘不能にしたりとかなり有効で最後には遠くへ追い払ってめでたしめでたしなストーリーです。
初めの頃はあのリン・ミンメイも出てきて過去のゼントラーディとの戦争では歌が有効であるというデータがあるのになかなか認めて貰えず。
その頃のマクシミリアン・ジーナス(マクロス7の艦長)とミリア・ジーナス(マクロス7船団の市長)の娘がミレーヌなんです。
戦艦の参謀としてゼントラーディのエキセドルもいます。(巨人のままで)
軍のダイアモンドフォースにはガムリン木崎という男がいて、これがまたいいキャラでしてね。
歌の力を認めるのに時間はかかったけど最後にはバサラとお互い認めあって。
物語中盤の『サウンドフォース』という回から断然面白くなってきたと感じました。
とにかくバサラは戦争を武力で争うのではなく、歌の力で終わらせる、分かり合えると信じて何があっても歌い続けます!
バロータ軍からはプロトデビルンという生命体も出てきて、中でもギギルというおっさんw
このギギルも敵ながら良い奴でして。
プロトデビルンのシビルを守りたくて最後には歌ってたし。
でも星と一緒に消滅してしまいました。
このシビルもバサラの歌に、いやバサラ本人を認めて助けてくれます。
きっと惚れたんだな。
プロトデビルンの首領であるゲペルニッチもスピリチアを全て奪うのが目的だったけど、人類は歌によって無限にスピリチアを生み出すのを悟って仲間を連れてどこか遠くへ旅立ちました。
シビルも一緒に。
いやあ面白くてほぼ毎日見てましたよ!
あ、最後に毎回登場してた花束の少女ですが、無事バサラに花束を渡せて良かった(^^)
そのあとプロトデビルンに身体を乗っ取られて内部から攻撃したりしてたけどバサラ達の歌の力ではねかえしたり。
バサラもシビルを助けるために死にかけたり。
もう目が離せないほど面白い展開でした。
ファイヤーボンバーの歌がだいぶ気に入ったのでCD欲しくなりました(^^)
あとファイヤーバルキリーのプラモデルも欲しいな(^^)
これでマクロステレビシリーズはコンプです。
あとはOVAのマクロスⅡとマクロスプラスとマクロスゼロをいずれ見る予定です。
さて。
次は『聖戦士ダンバイン』を見始めますよー!
あ、アニポケ無印も少しずつ見てますよ(^^)
では🤗