
クロスバイクを買って、早速必要だったのが「空気入れ」でした。
ネットで調べたら、送られてきた自転車のタイヤの空気圧は、輸送時の安全のためにあまり高くないないらしくて。。。
ということは、家に届いたらすぐに自転車屋さんに持って行く必要があり、届いたものを組み立てたあとは歩いてお店まで押していく?・・・そんな面倒なことはしたくないのでクロスバイクを注文した直後に「空気入れ」のネット検索が始まりました。(^ ^)

最初はこのような足で踏むタイプが小さくて収納しやすいということだったので候補にしていたのですが、入れられる空気圧の上限が500kPaまでなので、これだとクロスバイクにはちょっと足りない感じ!

なので、普通の手押し式のもので、しかも空気圧が分かるものを探すことにしました。
空気圧が分からないと、クロスバイクはどれくらい入れたらいいのか?手の感覚で分かるわけもないし、万が一事故を起こしてもいけないし。。。
で、調べたら『Panaracer』というメーカーがポピュラーなようで、空気圧が分かるものもありました。
全く知識のないジャンルの商品を買うときは、人気があり、レビューの評価も高い商品を買うのが一番!
ということで、このpanaracerの空気圧が分かる空気入れを買ってみることにしました。

パナレーサーは元々パナソニックが親会社だったようで日本製、なのでパナソニックが母体となると安心度はグッと上がりますよね。
届いた商品を早速触ってみましたが、どの部分もしっかりしていまして、安心しました。
特に、ボディーがアルミでできていますので、とっても軽いです。
空気をタイヤに入れてみましたが、とっても楽チンでした。
初めてチャレンジした私でも何も問題なく空気を入れることができました。σ(^^)

適正な空気圧はタイヤに書いてあるようで、私のクロスバイクのタイヤは5~8Barでしたので、初心者ということもあり、あまり硬くならないように、5.5Barで入れてみることにしました。
上の赤い矢印を5.5に合わせて早速ポンピングしてみましたが、あっさり気持ちよく空気を入れることができました。

タイヤの空気を入れる部分は「英式」「仏式」「米式」とあるそうですが、この商品はどのタイプにも対応と書いてありましたので、安心して購入しました。
私のものは「英式」だったのですが、この2つを合わせて使うと問題なく入れることができました。

取っ手の部分ですが、けっこう大きくてしっかりしています。

空気圧のメーターは下の方に付いていますが、空気を入れながらでもしっかり目視できますので安心して入れることができました。

ひとつひとつしっかり作ってあるので嬉しいですよね!(^ ^)

足の部分も大きいので、空気を入れるとき安定して入れることができます。
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総評です。
・・・と書くほど空気入れの知識はなのですが、いろんなものを購入してきて、その適正なクオリティーというのは体感で分かるという意味では、お値段以上の商品だと思います。
私のように自転車の初心者でも全く難しいところがなく入れることができましたので、初心者の皆さんも安心して使っていいんじゃないでしょうか?σ(^^)
色ですが、私はイエローしかないと思ってイエローを購入してしまいました。「白があるんだったら、白にしたのに!」とちょっと後悔したのですが、普段は壁側に立てておきますので、私の家の壁は白いので、ある意味使うときにすぐに目に留まるのでイエローで良かったかも?と思っています。σ(^^)
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