BMI・体型タイプ別 ダイエットのポイント | ダイエットはストレス無く、楽しく成功させましょうよ。

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食べることが何より好きな青ぴーです。ダイエットを成功させてモテモテになろうよ。

同じダイエットをしていても、人によって効果が出たり出なかったり、まちまちですよね。
それは、自分の身体にダイエット方法が合っていないからかもしれません。
体脂肪やBMIのタイプ別に、自分の身体にぴったり合ったダイエットを見つけましょう。

BMIと体脂肪率によるタイプ診断
以下の表より、自分のタイプを診断してください。

卑弥呼のブログ-BMIと体脂肪率によるタイプ診断表
■タイプに合ったダイエット方法
自分のタイプがわかったら、次はタイプに合ったダイエット法を実践しましょう。BMIや体脂肪を随時チェックして、変化に合わせて取り組むとより効果的ですよ。

タイプ別ダイエットのポイント!

■Aブロック…食事が柱の肥満タイプ
BMI値、体脂肪率ともに高い数値。
肥満あるいは肥満一歩手前といった状態です。
●努力目標としてBMI値と体脂肪率を同時に下げることが重要です。

● 要減量肥満
生活習慣病につながる危険性が大。医療機関で一度診断を受けるとともに、医師に相談することをおすすめします。

● 要診断肥満
見かけは小太り程度でも、体内には脂肪が蓄積しすぎています。食事の改善と運動が必要です。
肥満克服のため、食生活と運動の両面からダイエット計画を立て、即座に実行しましょう。

要減量肥満・要診断肥満の方は…*肥満タイプ
体脂肪、BMI共に高い「肥満」タイプです。食事制限と運動療法の両面からダイエットを行いましょう。
また生活習慣病の原因ともなりますので、一度医師の診察を受けることをオススメします。
食事: 3食のうち1~2食を、ローカロリー食に置き換え、一日の総摂取カロリーをコントロールする。
運動: ウォーキングなどの有酸素運動を20分と、日々の筋力トレーニングをそれぞれ行う。また、日常生活でも運動習慣を身につけることが重要です。


● 要注意肥満
中年太り・小太りタイプ。こまめに動く習慣を身につけ、肥満予防に努めましょう。

要注意肥満の方は…*軽肥満タイプ
体脂肪率、BMI共にやや高めの、「軽肥満」タイプです。
食事と運動の両面から、バランスよく身体を整えていきます。
食事: 3食のうち1食を、ローカロリー食に置き換える。
運動: ウォーキングなどの有酸素運動を20分と、日々の筋力トレーニングをそれぞれ行う。


■Bブロック…運動不足の隠れ肥満タイプ
BMI値は適正だが体脂肪率が高い「隠れ肥満」。
主な原因は運動不足と食事の偏りです。
●努力目標:体脂肪率を下げる。

● 隠れ肥満タイプ
体重は標準でも、体脂肪率が高い「隠れ肥満」タイプ。
本人の自覚が少なく、運動不足の方に多いタイプです。まずは運動で体脂肪を落とすことにポイントを置きます。
食事: バランスよく3食しっかりと食べる。脂肪燃焼効果のある「トウガラシ(カプサイシン)」や「アミノ酸(タンパク質)」などを多く取り入れる。
運動: 20分以上の有酸素運動に加え、半身浴などを積極的に行う。日常生活の中でも、歩く距離を伸ばしたり、階段を利用するなど積極的に運動しましょう。


■Cブロック…カロリー不足のやせ型タイプ
運動量に比べて摂取カロリーの少ないやせ傾向の人。
三度の食事をしっかり食べましょう。
●努力目標:BMI値を上げる。

● やせている
全体としてやせ気味。あまりやせると貧血などを伴い注意が必要です。しっかりと食べてもう少し体重を増やしましょう。

● やせすぎ
極端に体脂肪が少なく針金のような体。これ以上やせすぎないように、カロリーの高い食事をとりましょう。

やせている・やせずぎの方は…*やせタイプ
体重も体脂肪も少ない「やせ」タイプです。体重を落とさないよう食事をしっかりと取り、バランスのよいカラダを目指します。
食事: 3食しっかりと、決まった時間に食べる。
運動: 有酸素運動で体調を整える。


■Dブロック…体重計測をこまめに、堅太りタイプ
体脂肪率は適正でBMI値が肥満の堅太りタイプ。
運動をやめると太りやすいので要注意。
●努力目標:食事に気をつけ、体重を増やさない。

● 堅太りタイプ
体脂肪が少ないのにBMIが高いのは、筋肉の多い「かた太り」タイプ。
スポーツマンに多く見られるタイプです。筋肉を落とさず、食事で体重管理をします。
食事: 3食のうち1食を、ローカロリー食に置き換える。
運動: 筋肉を落とさない程度に、有酸素運動を行う。


■Eブロック…現状を維持、理想的なタイプ
BMI値、体脂肪率両方から見てほぼ理想に近いタイプ。
現状維持を心掛けましょう。
●努力目標:現状を維持。

● 適正
バランスのとれた体です。現状を維持しましょう。

● 脂肪やや不足
筋肉質で脂肪の少ないタイプ。食事と運動に留意し、バランスをくずさないよう心掛けましょう。

適正・ 脂肪やや不足の方は…*理想的なタイプ
体脂肪、体重ともに標準の「理想的な」タイプ場合は、この数値を維持しつつ、身体を引き締めるようにしましょう。
食事: 3食をバランスよく、決まった時間に食べる。
運動: 腹筋運動やスクワットなど、引き締めたい部分の筋力トレーニングを行う。


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