簡単!筋肉トレーニング | ダイエットはストレス無く、楽しく成功させましょうよ。

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筋肉トレーニングとは、脳にあるスイッチを押して筋肉を太くするための成長ホルモンを分泌させることです。

※成長ホルモンは、筋肉などを成長させるホルモンです。


本来は、筋肉に重い負荷がかかるキツイ運動をしなければ、この脳のスイッチは押せません!


しかし、今から紹介する方法なら、もっと楽にこのスイッチを押して筋肉を太くする成長ホルモンを分泌させる事が出来ます。


足や腕などの筋肉が出せる最大の力を、100%として筋肉を太くするためには、通常65%以上の負荷をかける筋肉トレーニングの必要があるとされています。

しかし、ある工夫をすると軽い負荷の運動でも重い負荷に匹敵するほど筋肉を太くすることが出来るという事が科学的に証明されました。

ある工夫とは、ゆっくりな動きです!


腕立て伏せ、腹筋、スクワットなど軽い負荷の運動をゆっくりな動きで行います。

※軽い負荷の運動とは、同じ動きを無理なく続けられる運動の事です。
筋肉の多い力のある方には軽い負荷の運動でも、筋肉の少ない方には重い負荷になる事があります。

軽い負荷の運動でも動きをゆっくりにすれば、脳にあるスイッチを押すことが出来、成長ホルモンが出て筋肉を太くすることが出来るのです。


このような、ゆっくりとした動きで筋肉トレーニングをすることを【スロートレーニング】と言います。


実は、
ゆっくりとした動きで筋肉トレーニングを行うと、筋肉が太くなる効果があるということは、昔から経験的に知られていました。


最近の研究で、スロートレーニングの効果を科学的に実証し、そのメカニズムをつきとめました!
※メカニズムの紹介は記事が長くなるので、やめておきます。
知りたい方は、NHKためしてガッテン 2008年10月29日放送分で詳細がわかりますよ。


スロートレーニングは、負荷が小さくて済むトレーニングなので、高齢者はもちろん、
足・腰が痛い人、血圧が上がりやすく通常の筋肉トレーニングに不向きとされてきた高血圧や動脈硬化の進んだ方にも行いやすいトレーニングと言えます。


スロートレーニングを行うことで筋肉が太くなります。


しかし、
スロートレーニングだけでは、ダイエット効果は少ないようです。

スロートレーニングに対して、筋力アップだけでなく、ダイエット効果も期待したい方は、
スロートレーニングの後、
3時間以内に有酸素運動 をするように心がけて下さい。
かなり効果的に脂肪が燃えてくれます!
また、ちょこまか運動 もスロートレーニング後に行えば効果がありますよ。


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